
1/21 はれ 気温1℃ 湿度64% 気圧943㍊ 路温9.9℃
どうも!うどんです。
新年初走りに行ってきました。
去年まで前後タイヤの温まるタイミングが違うのに苦労していて、フロントが温まる時はリアが全然冷えていて、リアが温まる頃にはフロントがタレている、と言うFFの宿命的なジレンマに悩まされていました。
なので、
今年は、リアタイヤを温めてから走る!
が、お題です。
タイヤを温めると言えば、タイヤウォーマーを思い浮かべると思います。
タイヤを外した状態でウォーマーを巻き付けて温め、走行時間に合わせてタイヤを付けて走る。
訳ですが、タイヤウォーマーが必要とする強力な電源を確保しなければいけません。
ピットの電源はそんなに強い訳ないので、ウォーマーを使用する人は各個に発電機を持参したりしています。
発電機はレンタルで、と言う手もありますが、、
その前にウォーマー自体もかなり高額なので、うどんさん的には敷居が高いですね。。
それに、ホイールを取り付けたりする作業をしてから間髪入れずにスグに走るのは一人ではちょっとキツイ。。
だいたいサポートの方が付いていたりしますが、それもちょっと、、ね。
コースレコードを狙うようなバリバリなマシン(死語?)ならともかく、NAでATのワゴンなのでw
で、ビンボーなうどんさんは家にある物で、と考えました。
タイヤ囲ってドライヤーで温めたらイケるんちゃうの?と。
名付けて、Rタイヤ温め作戦!
作戦が決まれば道具を調達。
ジャッキもスピーディーで作業性の高い物にしないと。
部分アルミ使用でそこそこ軽く、そこそこ安い物をしぶしぶ購入!
次、無い物は作る!(基本!)
先ずは囲いを製作。
レジャー用の銀マットと、タイヤカバー。
タイヤカバーは、台風時にローターが雨で濡れて錆びないようにと、車体に付いたまま上から被せれるように下側が無いタイプ。
そのタイヤの内側及び下側をカバーするのに、銀マットを半分に切ってハブやアーム、ブレーキライニングが当たる所を切りぬきます。
ちなみに銀マットは磯泊まり時に昔使っていたヤツで、大人が寝そべれる位のサイズです。
銀が薄くなっていますが、気にしない気にしない(笑)
写真では説明する為タイヤを外していますが、実際は付けたまま作業します。
で、タイヤの付いた状態で、ジャッキアップだけしてこの状態にセット、外からタイヤカバーをかけて囲い、ホイールの内側にドライヤーを入れて温める訳です。
で、電源は災害時用に買ったポタ電を総動員して使います。
ワタシの持っているポタ電はそんなにデカくなく、ドライヤーのターボや強モードは使えないので、セット(弱)モードで。
30分位なら使えるので、それでどれくらい温まるかテスト。
気温6℃でタイヤは7℃。30分でタイヤ外側は16℃にしか上がらないが、ホイール内部は25〜37℃とばらつきはあるがそこそこ上がっている。
実際走る時は、タイヤで発熱してもホイールのみならず、ハブやローターに熱が逃げるので、タイヤ全体や中の空気がなかなか温まらない。
タイヤウォーマーを使う時も同様で、ハブに熱を逃がさないためにタイヤを外して温める訳である。
なので、逆にそこを先に温めておくだけでも効果はあるかと。
後は実際に走ってみてどうか?ですね。
で、前置きがとてつもなく長くなりましたが、
1/21の阿讃サーキットです。
朝は氷点下の予報が出ていたのであえて朝イチは避け、少しでも路温が上がる昼前にエントリーする事にします。
当然、一番先にRタイヤ温め作戦を発動します。
作戦遂行中!
現在の気温は1℃切れる位なので、なんせ温まらない。
しかも、寒いとポタ電が早くヘタレると言う。。
リチウムイオン電池は寒さに弱いの忘れてた。。
で、結局、少し電源をお借りする事になりました。。
気温が低いので、30分ではタイヤの外側は5℃、ホイールの最も高い所で25℃しかないので、もう30分追加で温めて、11:30にエントリーする事に。
ちなみにタイヤは前後RE71RSで、
F 285/30R18
R 235/45R17
で、フロントタイヤはもはや終わっています。
前回2枠目のベストが48.636秒なので、48秒中盤が出れば良しとする。
ドライヤーと囲いを除け、ジャッキダウンして温度を計ったら、タイヤ外側はそんなに変わらないが、ホイール内部は30〜40℃に上昇していた。
で、実際走ると、アウトラップで全開!、、とはいかないが、2ラップ目で既にリアタイヤはしっかりとしているので3ラップ目にアタック!
↓インスタ走行動画。長押しで開けます。↓
https://www.instagram.com/reel/DT3BEfEEQrf/?igsh=b3FxaWxwcHd1bm9n
なんと、48.339を記録!
スゴいやん!ドライヤー!!
スゴいやん、銀マット!!!
スゴ、、くなかったね、ポタ電。。。
もしかしたらもっとイケるかも?と、4ラップと6ラップにアタックかけるも、フロントタイヤは既に終わってるので、更新はならず。。
タイヤの温度を計る為に一旦ピットイン。
FR 外50.2 中50.8 内68.1
FL 外32.4 中41.9 内69.5
で、肝心のリアは、
RR 外32.1 中39.2 内40.0
RL 外22.8 中30.6 内34.6
やはり気温と路温が低いので、そんなに上がっていない(計るまでに下がる)が、実際のグリップは数値以上。
タイヤ表面の温度より、中の温度が重要な訳ですな(^^)
今回はおっかなびっくり(笑)で走ってコレ位なので、キッチリ練習して整えた上でなら、どうでしょう(*´ω`*)
ま、今回はリアタイヤを温めて走ったらどうなのか?がメインでして、
検証結局は成果アリなので、1枠だけで終了!
リアタイヤ(ほんのり)温め作戦、
大成功ですな!
ただ、ドライヤーより効率の良い物を探さなきゃ!