車歴のつづきです。
2002-2011 ダイハツ コペン 0.66Lターボ FF MT
諸般の事情で軽四へ。パワーが無くても楽しい。
相変わらずオーディオいじりの日々、「赤貧マルチ」の基礎ができました。
SCC(信州コペンクラブ)を立ち上げたりと運転以外でも楽しい。
あっという間の9年間でした。
2005 VW ゴルフ4 1.8L FF 4AT
コペン1台では生活に支障あり、足車として購入しましたが、
非力なエンジン、AT、ふわふわ足、1年でギブアップでした。
2006-2012 スバル レガシィGT 2.0Lターボ 4WD 4AT
ゴルフに代えて購入。長距離は圧倒的ですが、近所のスーパーにはでかい。
あと同じ2.0Lターボのランエボと比べると、相当にかったるい。
ATのせい?高回転型のEJ20のせい?当時は分かりませんでしたが、
どうも電スロのせいだったようで、もったいないことをしました。
2011-2017 ダイハツ ソニカ 0.66Lターボ FF CVT
コペンも9年経ち、雨の翌日にはフロア水浸し(金魚可)、
買い替えとなりました。軽さと背の低さのせいか、意外と走る。
車内の騒音以外は特に不満なし。長距離もなんとかOK、
近所のスーパーには最強でした。「赤貧マルチ」も完成の域へ。
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ソニカとレガシィ2台持ちしてましたが、キャラかぶり、
とりあえずレガシィは処分、何か楽しい車買おうとしましたが、
ここから約5年に及ぶ「欲しい車が無い地獄」の始まりでした。
MTのセダンかクーペ、コンパクト、燃費そこそこ、FFか4WD(雪国)。
とにかくMTがない。コペンに9年乗ってる間に浦島太郎状態です。
そうこうしているうちに、ソニカも走行13万km、
足車も買い替え時期が迫ってきました。
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2016 ホンダ グレイスLX 1.5L FF CVT
海外で見かけて、いいなぁと思っていたCityが日本で発売開始、
ハイブリッドを試乗しましたが、今一つ体に合わず。
遅れてガソリン発売、試乗するとなかなか体に合う。
ホンダらしい上の伸び、ホンダらしくない中低速トルク。
MTが出ないか少し待ってみましたが、出るはずもなくハンコ押しました。
軽いボディーによく回るエンジンで、まずまず楽しい。
近所のスーパーも長距離もOK。往復約30kmの通勤で17-18km/L、
長野県中部からセントレアまで中央道往復約500kmで22-23km/L。
高速の登りでかすかにトルク不足を感じることもありますが、
この燃費なら出来過ぎです。
2017 ダイハツ コペンXPLAY 0.66Lターボ FF MT
足車は落ち着きましたが、やはりクーペ、MTが気になる。
オープンや後輪駆動なら無いわけではないですが。。。
ある日、あれそういえばXPLAYしめればクーペだ、
と意味不明なことを思いつきました。
晩年はまた金魚飼えそうだけどまあいいかで、はんこ押しました。
1987 ホンダ シティーターボ1 1.2Lターボ FF MT
初めての車。小排気量ターボ、なかなか楽しい。お山を走り始める。
1988 ホンダ バラードスポーツ1.5i 1.5L FF MT
アクセルオフで面白いようにタックインが決まります。
車重800Kg、相当に楽しい。毎晩のようにお山に上がっていました。
1989 三菱 ミラージュサイボーグ 1.6Lターボ FF MT
若気の至り、よくぶつけていました。4G61、トルク太い。
1992 日産 プリメーラ 2.0L FF 4AT
20代後半、少し落ち着こうとおやじセダン行きました。
マルチリンクは感動。SR20DE、悪くは無いのですが
ATに耐えられず新車でしたが1年で売却。
1993 ホンダ CR-X SiR 1.6L FF MT
B16A、リッター100psの160psですが中低速のトルク細い。
まずまず楽しいですが、バラードスポーツほど軽快感なく、
4G61に比べて(比べるな)細いトルクに少しもやもや。
1994-1998 三菱 ランエボ2 2.0Lターボ 4WD MT
コンパクトなボディーに強烈な4G63、楽しくないわけがない。
1998-2002 三菱 ランエボ5 2.0Lターボ 4WD MT
相変わらず楽しいですが、肥大化は少し残念。
この頃、カーオーディオに目覚める。
つづく
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