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疲れも有ってかバックアップも確認もしていなかったからか、足回りの画像と動画のデータが無い・・・間違えて消した可能性が有るのでサルベージしたけど見当たらず。SDカードにもスキャンしたがリカバリーするデータがない・・・。

再現するか？
嫌・・・メンドイ。つか、疲れているのでしたくないが本音。

作業前後の画像しかない。

たま～にやらかすんですが、今回は4日分（3日分）が失われてしまい、精神的ダメージとショックががが。

後ほど幾つかを再現しますか。
動画を無くしたのは痛い。

一応毎日取り込んだんですけど、もしかして入ってなかったのだろうか？？？
別の固体でやるんなら吝かでも無いんですけどね。

もう一度探したらでてきました。ご心配、誠に申し訳ない。
部品の発注リストに保存していたとは思わなかったです・・・。

再編集しました。ノイズが有って聴き取りにくいです、すみません。
https://www.youtube.com/watch?v=zm89ExTuezM

足回りを交換して慣らし運転時に気が付いた問題解消で自己完結です。
寒い中の作業で風邪気味になってしまいました。
1日目、右後。ピンが取れない、センターボルトが入らない。
2日目、左後。ピンが一発で。マフラーのマウントを一部外してシャックル交換。
3日目、両前。作業自体は進むが、右のピンが固いしセンターボルトが入らない。
4日目。フレームの上げしろが不足だっただけで右のセンターボルトが素直にイン。

新品純正に交換。
ダンパー、ピン＆ブッシュ、スプリングシート＆Uボルト＆ナット、77リアシャックルを前後に。
板バネをモトレージ2インチアップへ。

良く跳ねてます馴染むまで我慢、ハンドル感は剛性アップしたもよう。

ピンが抜けにくいのは運転席側の特徴なのか？
叩いたり抉ったりして5－56をスプレーしまくってパイレンでグリグリ回して外れました。ブッシュもスプレー＆ウォーポンププライヤーで回しつつ外に向けて捩じって利樽。
今回はタイヤを外さず接地気味にしたフレームの高さでした。
タイヤを外すかもっと上げるべきでした、特に前の板バネの剃り具合が凄かったので。

体調回復したら整備と動画を投稿しましょう。
疲れよりも寒さが応えた。

兎の骨格上の事ですが。
首の骨、Uの字状に撓んでいます。
頭から背中にかけて撫ぜて行くと、首の真ん中あたりで急に骨の感触が無くなります。
頭を支えているのは筋肉や腱なんですよね。
で、人から聞いた話で、実際やってみたのがこの首のマッサージでした。
気持ちが良いらしくて、非常にリラックスし弛緩した雰囲気や目の表情がトロ～ンとします。
多少気が強かったり人と触られるのがいやな性格でもマッサージ中は静かになっています。
人で言う処の肩こりや首こりに近いんでしょう。
純粋な子供の頃の話で、少しエッチな話題ですが、雄兎の生殖器は先端が細くて体のサイズに対し結構長いです。最初見た時は寄生虫かっ⁉とビビった位。
子孫を残す為に様々な工夫がされているので、生物の神秘を感じます。

兎固有の病気で非常に珍しいのが合って、ジャッカロープや異世界ファンタジーに出て来る有角兎の元ネタのが有りますね。
こぶ状に発症する感染症の一種で人ならイボなんでしょうけど出る場所を問いません。
口の付近で摂食に問題を及ぼす場合死に至ります。滅多に出ませんし飼育下ではほぼ出ないと思います。
野性で、とても稀に瘤状から隆起して角っぽくなることが有るけど「兎に角」的に鹿の角状みたいに綺麗にはなりません。

兎は後脚がとても発達していて強度の筋力も凄まじくて、後脚を迂闊に持つと嫌がって蹴られます。この時に詰めが当たると怪我の元に。
因みに後脚を持って逆さに持ち上げても蹴り上げてきます、余程丈夫なのか痛がる事は稀です。まあ持っちゃいけない部位って事で。
もし治療で保定する場合伸ばすと力が入りません。

兎の耳も持って持ち上げる部位では無いです。
この耳、穴の中で生活するのに放熱の役割を持ち地上では横に着いた眼と共に危険を察知する役目を担います。
因みに耳の血管の太いのが怪我をすると傍の血管が代役をして太くなり、治るとともに元の太さに戻ります。
兎の病気で耳疥癬と中耳炎が有ります。
疥癬はびらん上になった耳垢が耳の中に溜まる物で感染症です。
中耳炎は耳の内部に膿が溜まる症状で両方とも痛々しいです。
疥癬の方は二人で保定しつつ綺麗に取り除いて薬を塗りますが、動物病院で処置してもらいます。再発防止に塗り薬を行いますが基剤に農薬に相当する物質を使うのをやっていましたので今は良い薬が有るんじゃないでしょうか。

兎は余り派手に動く事は無いですが、驚くと大暴走しますのでケガに注意です。
呼吸が独特で鼻をもぐもぐします。見掛けは鼻を上下に動かします。
偶には広い場所で運動させた方がストレス解消に成ります。この時横になった状態で真上にジャンプしたり、かなりの勢いで飛び跳ねますが落ち着くまで待ってあげましょう。
出来れば餌に有る場所なら兎が喜ぶますね。
タンポポやアザミ等。・・・野菜の不要部分等も食べますが嗜好が出ます。果物の不要部も食べますがあまり多くは良くないです。飽きると残します。

生れて毛が生え揃い、眼が開くと、ちっこいフワモコの毛の塊が心を襲ってきます。可愛いですよ。
多産の兎なのでうっかりすると増えすぎますが雄雌を発情期に隔離すればコントロールできます。
出産が近づくと腹の毛を自分で毟りフカフカのベッドに設えます。また授乳をしやすくします。いつも不思議ですが毛を毟るけど出血しません。
譲る場合も人懐こい性格にしておけば喜ばれると思います。

今はネットや飼育の指南書も有るので敷き藁の確保と処理が問題でしょうか、いい肥料にも成りますし専用品も売っているでしょう。
ペットで買っていた頃は手探りでした、家畜の側面が主でしたし。その後は飼育の仕事ですね。

猫や犬や烏には注意・・・です、野性の本能は強い。

兎はちょっと特殊な部分が有りますね。
飼育で気を付ける点が幾つか、品種でも違いますが一般的なジャパニーズホワイト種やチンチラ種あたりで。
１、暑さ寒さにはかなり強い。特に暖房や冷房に気を使わなくても大丈夫。
　　ただしケージの型式次第では補助が必要。
２、その分非常に湿気に弱い。梅雨の時期が一番死亡率が高い。
　　この時期は敷き藁などの交換を厳にする。量自体は少なくても良い。
３、兎独特の伝染性の致死率の強い病気が有る、多く飼育すると全滅する可能性も。
　　研究や実験目的なら全数処分になる事が有る。
４、草食動物なので全く苦労せずに排泄出来る。
　　牛なら反芻するが兎では腸内で処理した特別な糞を食するので邪魔をしない。
５、実は排尿の量が多い、その為水分補給が必要で野性なら新鮮な草で補えるけど。
　　個体差でトイレを覚えるがペットの歴史が浅い動物なのであまりあてにしない。
６、穴ウサギがベースなので外では土を掘る。巣を作って出産もする。これ要注意。
　　その為爪と前歯が伸び続けるので固い物が欲しい。
７、兎の尾は分離機能が有る。トカゲと違い再生しないが怪我には入らない。
　　捕食者に対して尾を犠牲にして生き延びる為。
８、安心していると真横になって眠る。結構ビックリする。
　　怒ると唸って足を強く叩く。木で作ったケージだと釘等に注意。
　　猫や犬のように吠えたり泣いたりしないが痛いとキーキーと鳴く。
９、交尾をするときに雄が強く雌の背を噛むので雌が鳴くことが有る。
　　複数を飼育すると苛める個体とされる個体が出来る。
10、繁殖の時には人との接触を極力避けて見ない様にする。
　　とても大人しくて人に懐く仔兎に恵まれる。

兎は家畜に近い歴史が長いので、毛皮と食肉の需要がメインだった。
今は法改正でペットの認識だと家畜の処理が出来なく、同時に家畜ならペットとして扱えない。このあたり魚はどうなんだろう？
人間のエゴだとは思うが。食用なら家畜として正規の手続きの所から購入しないといけない。
個体によってか性格によってか母性が全くない雌が居る事が有る。
逆に胎盤や血の跡を気にして結果的に生まれたばかりの仔兎を食い殺す事が有る。
この部分は人が心を決めていないとキツイ。もし教材にするのならちゃんと言い聞かせないとダメな部分だと思う。弱肉強食ではなくて自然の摂理として目を背けない様に。

兎は排尿が多いせいかアンモニア臭が籠りやすい。少数なら特に気にしなくて良いけど。

そう言えば年男だった。もっと早くこの投稿をするつもりだったけど忘れていた・・・。