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Q1. なぜ【ネットに騙されない本当の中古車選び】を読みたいと思ったのか？
回答：中古車に現在興味が高く、購入の検討にも影響するので。

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ネットに騙されない中古車選び】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

80と70に共通した事柄です。
デフロックの二次制禦機能を盛り込ませています。
フロントデフロックを単独作動させるのに純正機能を維持したまま行える様に。
フールプリーフを回避して、直結四輪駆動以外でも速度制御外でもデフロック可能にしています。

もちろん自己責任です。

80でT字路を右折。
その前が長めの直進路でリアデフロックの単独動作を確認中、これが中々ロックしないんですよね。
で、オフにしていなかった。
右折の真ん中あたりでロック！途端に凶アンダーステア！！
なんとか右折しましたが二車線の右側に行くつもりが左側をギリギリで通過。

ヤバかった・・・。

オフにしてから車線変更したら解除されましたが、タイムラグが大きいので要注意です。


70でも同様な事が有りました。スイッチON。で、スイッチオフ。この時はインジケーターの確認が目的でした。
リアデフロックがしたかったのでは無かったのですが、この時はロックしてしまいました。
オフにしますが解除されません。
スーパーの駐車場に入りましてジャッキアップ、手でタイヤを回して解除を試みます。
しかし解除されません。
この日は健康診断で会社指定の病院まで行くので時間の猶予が無くなってきました。
やむなくリアロック状態で用事を済ませ帰宅、やはりリアロックだと曲がる時に抵抗が掛かるのとタイヤが盛大に鳴ります、けど曲がってくれるのはショートホイールベースのおかげでしょうか。

ジャッキアップして手でタイヤを再び回しますがやはり解除されません。
齧るか焼き付いたか断線か・・・。
システムをノーマルに復元して、この時は解除はできましたが、どうもモーターの作動に違和感が。
オープンチェックを後日試みますが、シフトフォークを見る為に開けたのでデフオイルの漏れが起きてしまいます。
その為オイル交換を兼ねると共に、モーターの強制動作を行うスイッチ付きの配線を作成。
色々と試します。
結果としては知識を得て状態は復帰されました。この辺りは整備手帳の「デフロック動作確認（転載）」にも有ります。

この時の状態はアクチェーター側のスプリングのオーバーランが起因でした。
モーターカバーを外して復元すれば回復します、オイル漏れの心配も有りませんし。
通常の使い方でも起こり得るので注意が必要かと思います。

ランクル80のエンジンキルスイッチを車外に装備しましたが、復帰を室内からでも行えるようにディスコネクトスイッチを車内のセンターコンソールに設置します。
スイッチが異常をきたした時にバイパスできる様に足元に直結カプラーを隠して置きます。

或る夜。
赤信号で停車。同時にエンジンオフ！
あれ？
とりあえずハザードで後続車をやり過ぎます。
何故ストールした？セルを回すが一向に掛からない。で、マニュアル車です。

焦りだす。

考えられるのはディスコネクトスイッチかリレーか・・・。直結カプラーの出番かな、こりゃ。
スイッチを見る、まず車外側か確認するために。
？・・・オフになってる。
触っていないのに。

信号で止まる時、ノーズダイブ気味だった・・・センターコンソールに置いていたCDを入れるケースが見当たらない・・・そういえば滑って行ったな、エンジンが止まったのに気が向いていた。

これが原因かい！

ちょうどケースがスイッチを押す感じで滑っていき、スイッチの位置と形状がオフにさせる環境だったせいでエンジン停止。
ヒューマンエラーか！それと想定ミスか！

70幌ではこの位置にコンソール諸共スイッチホールが無いけど、これ以後はスイッチの役割と場所の選択と指定には気を遣う事に。
また、使い勝手を吟味して変更を随時行う事にしました。
やっぱり使ってナンボ、ですしね。

ちなみに画像は70のもの。80では画像がありませんでした。

念願のランクル。PTOウインチ。

そろそろマスター巻きをしましょう・・・、けど一人作業は危険です、それを実感する事に。
場所的に全部の長さを巻き直せませんし、それ程乱巻きもしていないので表面の一段目のみをフリーにして巻き出します。
ウェイトを付けて巻き戻しします。
順調。
アイドリングの1速で巻き具合を観察。
そろそろ終わり。
軍手をして手でワイヤーをガイドしています。

あ・・・軍手がワイヤーが引っ掛かってるっぽい。
次は革手だな・・・、ここまでは冷静。

抜けない！

フェアリードまであと少し・・・。

抜けた！！

ついにワイヤーは巻き終わった。
指は巻き込まれなかったが、ウィンチは動作継続中。

ワイヤーが絞られ始め、嫌な音も始まった。・・・テンションが掛かっているのでレバーも解除できない！力をいれてもレバーが曲がるだけ・・・。
やばい！！

焦るとエンジンを切るのが素早く出来ない。
もどかしい。やっと、と言う感じでエンジンオフ。・・・ふう、とため息。
窓を閉めてドアも閉めていたのが仇に。

フリーにしてから少し巻き出ししてフックを収める為巻き始めます、とりあえず心臓のバクバクを鎮めながら、PTOのシャーピンが有るユニバーサルジョイントにピンチバーを差し込んで回します。

教訓ですが、
結構、手前で止めてから手で巻いて行う事。
一人作業は避ける。
運転席の窓は前回にしておく。

けど
一人しかいない時はどうするか？
エンジンキルスイッチを装備する事にしました。
これは70にも継承されました。

反省。舐めていましたね・・・、レバーの解除も無負荷なら行えていたので想定が甘かった。
以前四駆誌の投稿で読んだ「手が取れるー」を自分で経験する事になるとは。
皆さんも、ご安全に。

帰宅で走行中、少し運転席の窓を開けようとしたら変な手応えと共に窓が落ち込みました。
手動ウィンドウです。
場所は国道17号線、沼田から渋川へ。綾戸のトンネルに入る直前辺り。
時期は寒くなって来た頃。
仕方が無いので左手で窓を持ち上げつつ保持して帰宅。割れると困るので・・・。

夜中だけどトリムを剥がしてガラスを嵌め込みますが、やはり下げると置いてけ堀になって外れてしまいます。
ボンドで接着し一晩置いてみます。
翌日帰宅してから下げると二回目で外れます。
再びトリムを外し、今度は念入りにボンドを塗って、更にコの字のガラスを挟む部分をウォータープライヤーでカシメます。
そして一晩。

翌日、帰宅して試みます。5回ほど行って確信を得たので終了。
又落ちたら再作業のつもりで。
以後、大丈夫でしたので処置としては最適解みたいです。・・・良かった。