2023年04月27日
先ず、トヨタとヤマハでボルト品番等の共用が有ります。
ボルト品番から共用品番に辿り着き「?」となる事も。
さて、4Tや8Tの意味が分からないと困りますが、自主的なボルトの強度を表しています。
Tはトンの意味で数字が大き度は増します。個々の規格はそれぞれ独自でしかも時代の移り変わりで変化しやがります。
旧車・ビンテージの独自の規格ってのが存在しているって事です。
注意して下さい。これはネジのピッチで困る事柄です。
以後、手元に有る整備解説書からの引用で、自己流の解釈です。
品番が5ケタ-5ケタの10個の数字で品癌を表しています。
が、左から2ケタ目の数字が「1」なら六角ボルトで「2」だとスタッドボルトを示しています。
そしてそれ以外は特殊ボルトとされて強度が品番から分かりません、ついでにヤマハ部品の可能性も出てきます。
では紐解きです。
91XXX-(ボルト)と93XXX-(スクリュウ)
の時に
-ZZZZZで
最初の数字が強度、次が06や10だと径を、残りの二つの数字が長さを。
しかし、欲しいサイズのボルトとイコールでもない様で、
90119-08834
の同じ径で長さをもっと長い方が良いと思っても博打に成りますし、価格が物凄いのが有ったりします。
此方はヤマハ規格なんでしょうかねぇ?
08が径を、8が強度を、3と4が長さなのか何かの規格なのか?
長さが首下が30㎜なのでその辺りでしょうねぇ。
さて。
4Tの強度では4の外にAやFが品番に表されます。
6Tだと6・B・G。
8TではCとHのアルファベットが追頭部に二本の線だと6Tに。
三本では7Tに。これにもう1本の線が追加だと8Tに成ります。
頭部に7なら7T、5なら5Tです。
スタッドボルトはマーク無しで4T、端面に窪みが片側か両方で6Tに。
同時に締め付けトルクも指定されますが、省略します。
これら以外にもたくさん有るので困ります。
あまり役に立たないですが参考になれればと思い投下します。
Posted at 2023/04/27 15:33:06 | |
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2023年04月25日
板バネ交換後、あまりに撥ねるのでタイヤのエア圧を色々と試してどうにか及第点だろうと言うのが、前2.4。後2.1。
ある程度馴染んできたと思われるけど、サイレンサーの厚みの分隙間の有るのが見て取れて、もやってしまう。
今使っているタイヤの特性なのだろうか、前を2.2にすると右左折で鳴き出す。
ロールも最近は少しして来る・・・。
けどまだ弾む。
弾むけど、以前より安定感を受けます。
空荷のダンプかトラックか・・・ラフターか。フロントリーフのハイラックス適な感じ。それもRNのじゃじゃ馬。
ヘタったノーマル板バネでスタビレ良くなさそうなさそう。
ロールしまくりだけど逆位相ステアは悪くなかった印象。
思うのだが、厚みで強度を出さないでショットピーニングなんかで強度を与えれば柔らかいまま丈夫さを得られるんじゃなかろうか?
数か所にフレームに穴あけしてボルトナットで固定している照明が有るんだが、全閉断面なので幾つかナットが封印してしまっている。開放は何時になるのだろうか?
つい最近もエビナットに換装するので一個を封印してしまった。マグネットで落下防止をするのだけど、効かなかった・・・。
最近やら課すのがカギの閉じ込め。
出先や帰宅してついうっかりが連発している・・・今年に入って4回くらい・・・毎月一回か。
緊急用の鍵も有るけど、裏技で解除。ちなみに幌にはパワーウィンドゥも電磁ドアロックも無い(笑)
ヘッドランプウォッシャーを新調したいが、車体前方に水噴射するのも良いかなって思うこの頃。
なんか頭にくる運転の後続になる事が多いので・・・。
でも意味が無いだろうとも考えるしなあ。
ウォッシャーポンプを連装できればパワーアップできて綺麗にさせ易いけど、タンク一体型ばっかりなので出来ないんだよなあ。
外部作業灯スイッチを二連装にして(切って)取り付けと配線。
グリルの下の穴が何故か淋しく思うので・・・。
有り汗の配線なのでエアクリーナーの吸気ダクトにインシュロックで仮固定。
カプラー入れ替えで従来の直結と外部スイッチを入れ替えできる。
終わったけど意味あるのだろうかと思う。
まあ、言い訳用でしょうな。
しかし燃料単価を10円から20円下がってくれないだろうか?
無理か。。。生産性上がって物価が下がってくれるんじゃないかと。無理か。。。
電費も素晴らしく良いわけでもないみたいだし、初期費用も掛かり過ぎと思う。
タンクのサイズに余裕の有る車種ならLPGが良いんじゃないかと考えるけどなあ。
一般に普及しないのは臭いか漏れか。いや安易に自決させたくないからか。
排ガスと漏れと比べるべきか?いや爆発力か?いや、犯罪防止だろうか?
違うか。やっぱり・・・ぜいきんだろうなあ。
LEDもいいんだけど白熱電球の温かみのある光も捨てがたいし、雪が解ける。
場所と使い方で決めればいいと思う。後はこだわりと寿命でしょう。
良い世の中になって欲しい。
Posted at 2023/04/25 09:58:53 | |
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2023年04月13日
9月か10月に登場予定の再々販70。
今年に出る。位しか確定に近い情報が出てきませんね~。
ランクルミニとされる小型が出るんだとか。
丸目が出るんだとか。
プラドが250系の型式で出るんだとか。
丸目70みたいな独立フェンダーが出るとか、けど、金型とか新規で造るのか?とか。
そこで妄想ですが、出るのならこんなパターンも有るかなと言う物を。
ランクルミニと250系の一部のグレードでサイドパネルを共用するか形状を連携した丸目が有るかも。(250系のフェイスが三種類ある前提で)
これが独立フェンダーの物。
サイドが似ているが幅は違い、エスティマみたいな状態。
この250系が70の風味で、スタンダードをメインとしたヘビーデューティ―仕様。
これだと70のボディを流用するかは分かりませんが、流用するなら消防車仕様への変換と継続がしやすいでしょう。
又はグレードによっては250系の内装に近寄るか、電子制御モリモリか?
これだとショートも丸目も独立フェンダーも含まれますねー。
うまくいけば・・・ホイールベースがフルバージョンで出る?か・・・。
どうでしょーねー。
次期プラドのカモフラージュされたのが公道テストでスクープ画像がそのうち出るかと思います。
ハイラックスでリジットと独縣を出してましたし、やってくれたら価格を抑えられるかもしれません、設備投資は凄いですが。
Posted at 2023/04/13 14:47:33 | |
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2023年04月04日
さて本番の日。
お昼までには全て終わりました。帰ってから荷物や通常運行状態へ復帰、17時までかかってしまった。
今回は排ガスも光軸も一回でパス。
ここ一週間程マフラーにホースを突っ込んで水を出し、エンジンを空吹かし三回の効果が出たのだろうか?
苦労したのはユーザー車検の手順が今一つ判らないので聞きながらでしたね。
1番の建物の、1番の窓口受付に行ったらコースに行って7番窓口(ユーザー車検)に行くように少し口を歪ませておっしゃったので、2番コースへ。
1番コースが構造変更なので一応訪ねて2番から1番へ。
車体寸法を測定、幅の測定位置がサイドステップでした。(BJのステップ)
荷室長等も測定。
書類を提出した時の担当してくれた方が応対してくれたので良かったです。
次に6番コースで排ガス、サイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター、光軸等。
マルチテスターなので楽っぽいですね、以前に構造変更したのは9年も前。時代の編纂を感じます。
次にまた1番コースに行くように指示を受けました。
今回は手数料などを支払っていませんでしたのでその支払いを済ませて、その後傾斜台で待機して下さいとの事。
運転席側を下に持ち上げます、30度までは大した変化は少なかったですが、そこから35度まで行く間に徐々にリアタイヤの接地幅が減っていきます。
フロントはまだまだ余裕でしたが、リアは三分の二まで減少しサイドウォールの潰れは見えなくなっています。
重量税と自賠責を支払い再び1番の建屋に。
7番窓口に行くが1番窓口に行って下さいとの事で書類を提出。
少し待って2番窓口から車検証等交付。ちっちゃくなりましたね・・・。
一番困ったのがバンプストッパーとホーシングまでの距離。
前75㎜、後84㎜。
前は48306-60160を少し曲げて装着し余裕の状態。
後は50㎜角パイプ・2.2㎜厚を120㎜で切断し二か所穴を開けてM8×80㎜ボルトを貫通させて補強で16㎜角パイプ・1.6㎜厚を使用。これをノーマルのバンプの延長部品としました。
このセッティングは荷台を空にして、スペアタイヤも外した状態で行わないと結構変化します。
何より出発してスペアタイヤを下ろし忘れたのでいったん帰宅し、再び出発したがこれは後ろの荷重が30kgは減ってしまう事に気が付く。
間隔が80㎜はあったがギリギリかダメかと思った。
結果は一回でオールクリア。正直ホッとしました。
そういえば。
某群馬県のサファリ形式の動物園の頃に、第二草食のカブゲート付近で助手席側を側溝に運転席側を急な斜面に入れて走行、助手席の窓からは地面しか見えない。転がそうとすると転がらないですね。
Posted at 2023/04/04 18:39:20 | |
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