超軽量化 〜 986ボクスターSをサーキット走行

させてもらいました。

なんということでしょう！！


結論から言うと、981ケイマンSはコレに近付けていきたいと思いました。
流石にボディのワイド化は無理でもw


ーーーーーーーーー


たまたまサーキットに行く車が無く、新幹線で新年会に参加しました。
ボクスターの持ち主の方が次の日は帰りの便の関係で行けないから、
乗って良いというビックリな許諾をもらいました。
(裏で大きな声で言って頂いた方のおかげですw)

さらに仲良くしてもらっているショップさんより
メットとグローブをお借りして、走ってきました。


超ラッキーぢゃない！
クルマが来てなかったコトをよろこんだのは始めてだw



そして朝からの参加は ↓ この3台

トリプルドム の
ジェットストリームアタック
ぢゃないですよ？


もしかしたら有名かもしれない
変◯ボクスター

これに乗せてもらいました。


まず想像と異なったのが、足が硬すぎないコト。
突き上げはちょうど良い感じにまるまっています。
全くない訳ではありませんが、バッチリな感じです。



内装が無いので、もっと騒がしいかと思ったら、
思ったほどでは無かった。 (吸気音以外)


どうも後ろから聞くと排気音は爆音らしいw
(室内では、かなり回さないと爆音までいきません)


運転しているとストレスが無い感じです。
ふと加速していると3桁に軽々と入りそうな勢いです。
全然がんばってないんですよ？


メチャ運転しやすいです
なんだかチューニングカーにありがちな、繊細な感じがあまりありません。
ま、エンジンは吸排気系のみというコトなので、そうなのかもしれません。


まあ、ここまでは下道でサーキットまで行くまでの話し。



サーキットでは

なんだろう、ドッシリと安心感というか安定感があります。
いやMRのコーナリングの良さはキチンとあります。
というかアリ過ぎです。

恐ろしくGの掛かるコーナリングも出来そうですが、腕が無くて
そこまでいきませんでしたw


速度のノリも良く、ブレーキも怖くありません。
コレが軽さってコトなのかな？
良くわからないのですが、全然異なるんですよ。

特にブレーキングの時にイナーシャを感じない
と言えば軽量化だろうと言われそうなんですが・・・

なんだか、言葉では言い表せないのですが
「素直さ」というか、それを特に感じました。


ブレーキを強化したいとは思っていましたが、
そんなにヤらなくても、コレなら良いんぢゃね？
(パッドやフルードの交換はしても・・・というコトです)


戦闘力が上がっている赤986に軽々楽々付いていきます。
M235iだと、かなり辛かったんですよ〜

アレアレあれ〜ってな感じですw


ま、前日オーナーさんが始めての筑波で1'05前後で走ったというのも
うなづける話でした。