温たま～＠のブログ一覧

かも！？




気温が下がりコンディションが良くなった事以外、
何もありませんw


1’06.5
か〜



正直、ほぼノーマルな981ケイマンS。
脚もいじってないし、エンジンもノーマル。

単に内装をひっぺがしただけ。
あとフルバケシートに換えたくらい？


中身というか運転している人も
素人なオッサンです。


ラインなんてテキトーですw


上手い方やセミプロに運転してもらって
どうやってドライブしたら良いか？ なんてやってません。
きっとそういう事が大事なんだろうけど。


下手の横好きみたいなモノです。


タイヤを替えたら、脚をいじりたくなるんだろうか？


少しだけエンジン(CPU)に手を入れたいけど、
そんな資金は無いなぁ〜w

新シリーズですw


やることは大差ありませんがw


981ケイマンのミニカーリペイントが終わったと、
ほぼ同時に、依頼者の方が箱替えされましたw


992 カレラ4 カブリオレになったとの事。


そして、こちらもミニカーで欲しいということになりました。








おクルマを見せて頂きました。



落ち着いた、深みのある赤を選択されたのですね〜


しかし、コレは作る方にとっては中々に・・・



鮮やかな赤塗料は普通にあるのですが、
結構、赤は繊細というか難しい色なんですよねぇ〜


見せて頂いてから、少し塗料を探して
なんとなく近い色を買ってきました。


↓こんな感じ

塗料ビン内だと結構同じ色に見えたりしますがw



↓塗装テストチップを作るとこんな感じでした。

写真で見ると、あまり差が分かりにくいのですが、
実際に目で見るとカナリ色が異なります。


同じ色なのですが、光の加減で撮れ方も異なります。




それより
下地色が大事！
なんですよね〜

特に赤は。


↓下地色はこんな風に用意しています。


テストチップは一枚同じ色に塗装していますが、
全く異なる赤になっていますよね。


赤の発色を良くするには、
「ピンク」や「肌色」の下地色を使用しますが、
今回は少し色のトーンが落ちた(暗めの)赤なので、
下地色が大変重要になってきます。


今後、実車とテストチップの色合わせを行い
近い色から、さらに色を寄せて調色する事が必要です。


オレンジに近い朱色(スカーレット)は、
クルマの色がどれだけ、オレンジ気味(朱色)なのかを
判断する材料として用意しています。


実車はあまり紫側には寄っていなかったので、
そちらは用意していません。

ワインレッドはどちらかというと、少し青味も入った
紫が入る場合もあります。

↓ こんな感じですね