温たま～＠のブログ一覧

今は、工業製品として優れたクルマが欲しい。


でもきっと、少し将来は
「旧車やイタ車、ロータス」等を持ち
「維持り」といわれる予防メンテを含む
クルマイジりはきっと楽しいと思う。


ポルシェが良いかな〜なんて思っていたけど、
ロータスも有りだな
と言う事に気付かせてもらった。


修理する事も楽しむのなら、
ロータス品質はある意味「ご褒美」なのだからw

修理というより、それを理由に色々と部品をグレードアップしていく訳である。
なんならDIYでワンオフ部品を製作していく楽しみだってある。




ただ、そのためにはロータス車をよく知るショップと
仲良くなる事も大事であろう


きっと自分だけのオンリー1カーになるのだろうなぁ
それはきっとワクワクするような楽しい事だろう。





ま、その頃までお金が続けばの話である。
続かないのだろうなぁ



上の写真はロータスの名車だと思う。
でもきっと、選ぶなら↓こんなの

エキシージ410辺り

T社パワートレインなら安心だよねw
修理代とかもさ〜w

でも小さ過ぎるんだよなぁ〜
エキシージとエボーラの中間ボディサイズで
中間の重量で欲しいよなぁ(1.2t程度)

自分の個人的な感想で言うと、Artura(アルトゥーラ)は
RWD(リア駆動)のコンベンショナルなスポーツ(スーパー)カーであると思える。

ハイブリッドではあるが、それを最新テクノロジーの賜とはせず、
純粋な後輪駆動スポーツカーの良さに仕立てたのではないか？

と思う訳である。




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順当に考えれば、次期スーパーシリーズは
アルトゥーラのエンジンをV8(既存)を載せ、
プロアクティブ・シャシーコントロールと
アクティブエアロ装備なのだろう。


そんなモデルはツマラナイので
尖ったモデルを考えてみたw



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アルトゥーラ(Arutura)では採用していない
フロント駆動モーターのハイブリッドであって欲しい。
それも左右輪で別駆動モーターで。
スーパーシリーズはブッ飛んだ新テクノロジーを採用して欲しいといういみである。

これはFFのLSD付きのような走りを左右モーターで実現し、
MRのエンジンで後ろから押す最新ハイテク・ハイトラクションな
ハイブリッド4WDにして欲しいという事である。
怖ろしいほどのトラクション〜特にコーナー中を
実現して欲しいという願望である。

コーナー途中でもアクセルを踏むと前輪が向く方向にトラクションが掛かり、
今までのクルマとは異なる走りをするモノに仕上げて欲しい。
4WDで速いクルマは沢山あるけど、
その速さの斜め上をいく速さにして欲しいかな
コーナリング4WDと言ったら良いのか？

パワトレ系の出力は合計780〜800ps程度で良いと思う。
4WDとすればなんとでもなるでしょう。


当然ながら、プロアクティブシャシーコントロールも採用し、
怖ろしいほどの安定性と、コーナリング性能およびトラクション。
そしてスーパーカーのウルトラ加速をするもの。

そんな次元が違いそうな走りをスーパーシリーズに期待したい。

718の4.0L Flat6エンジンの
ケイマンGT4とかGTS 4.0
今年にはPDKが選択できるらしい。



まだ排ガス認証とか通ってなさそうだけどw



718ケイマンGT4だと、乗り出しがきっと1,500万くらい
718ケイマンGRS 4.0だと、1,400万くらい？


んでもって冷静になって考えてみる・・・


今の981ケイマンSの3倍近い額となる。
差はなんだろう？

排気量が600ccアップ！？ かな。
馬力は100馬力弱ほど上がる。
車重は多分100kg弱ほど重くなる。



タイムはどれくらい上がるのだろう？

ま、5〜10秒くらい速くなるかもしれない。
逆に言えば、たったそれだけ。

そのタイムアップならば、
タイヤ&ホイールを換え、サスを換え
運転技術を磨けば十分に到達しそうだ。

きっと+100掛かるか、掛からないかレベル。
10倍以上のコストを掛ける意味があるのか？

それなら、もっとスーパーカーで良いのでは？
→ しかし自分の腕では性能を引き出せない事は650Sで実証済み。

いや直線番長は可能だよ？ でも、そんなん勿体無くね？



悪い選択肢では無いことは理解できる。
でも、その選択の意味は・・・


やはり、まだまだ981ケイマンSで腕を磨く方が良いのではないか？
その選択肢が一番しっくりくる。


マクラーレンのアルトゥーラ？
ポルシェ 992GT3
マセラティ MC20

その辺りも悪くはない。
(もう今は買えるモデルでは無いけど)


でも、サーキットでしっかり踏んで走れるのか？
いや可能か不可能かで言えば可能なんだけど、
981ケイマンSのように気軽には出来ないと思うんだ。

やはり、選択可能なモデルは他には無い気がする。

欲しいモデルに1番近く、コスパも良いのは現在の選択のままだ。


1.2tクラス(車検証記載値)の車重、
400ps前後のパワー、6気筒以上が良い(可能ならNAで)
そんなモデルは無いのだから。

久しぶりのTC2000です

18インチホイール&タイヤで初走行。
両方ともに中古ですけどw

19インチからインチダウン ↓
なのに、タイヤの幅は太くなっているというねw

午後のE枠を走ってきました。

ベストで1’08程度だし、以前もE枠走らせてもらって
大変走りやすかったので、今回もソロっと参加w




あ、おニュー(中古だけど)タイヤ&ホイールのおかげか、
コンスタントに1’09は切れる模様w


ベストは
1’07.56

ま、お試しデジスパイス・アプリ(GPS)なので
完全正確では無いかもしれませんが、
似たようなラップで廻っていられるようなので、
採用という事でw


今回の枠では、とんでもなく速いクルマはいなかったので、
ほぼ追いつかれなかったし、譲ろうというクルマが
後ろから迫ってこなかったから、まぁ良いとしようw

一緒に行ったミンともさん


TC2000 Y枠で元気に走られてました。
周回で「穴」のようなポジションだったので、
割合空いているような感じで走れたとの事。


コースの反対側に5〜6台ダンゴで固まり走っている
グループが居たので、ある意味ラッキーだったかも！？



P.S.
年末年始と1月辺りに走ったブログを未掲載なので、
もしかしたら、そのうちアップするかも？！

マクラーレンから新車モデルが発表されましたね

Artura
アルトゥーラ

です。


以前から話しが出ていたようにハイブリッドです。


テクノロジーヲタクのσ(^_^;)がカタログ等から発見した
余計な情報を書いてみますw


まずエンジン

120度V6
面白い選択です。当然ドライサンプ。

ポルシェFlat6と比較して片バンク30度ずつ持ち上がった設計となります。
かなりの低重心でしょう

ポルシェFlat6は底面の取回し(排気管等)が大変です。下面に出っ張るし
空力的にも処理が面倒です。
キチンとは見れていませんが、バンク内にツインターボを配し
インタークーラー経由で下面の吸気チャンバーに接続する構造と推測されます。

エンジン単品であれば、色々とFlat6の方が有利ですが
ターボ等を含めた補機類を考慮して大広角120度V6を採用したものと
思われます。

3.0L V6ツインターボ単品エンジン出力は585psで、
高出力だとは思いますが、出し過ぎの感は無いので
良いのではないでしょうか。



駆動系
リアドライブ
です。
モーターも後輪を駆動します。
奇をてらうことなく後輪駆動のスポーツカーとして仕上げた
という事でしょう。

モーターはアクセル・レスポンス向上と使われているとの事。
(ターボラグを埋めるのも含まれているのでしょう)

PHEVでもあり、バッテリーのみで40km走れるそうです。
バッテリーのみの走行でも130km/hまで出るそうなので十分かと。

DCT(SSG)の使い方が独創的、流石マクラーレン
リバースギアを無くしてます
DCTの片方のギアシャフト4速 x2の8速を全て前進ギアに割当て、
無駄なカウンターギアとかを取り払い、軽量化も果たしているのでしょう。

では後退する場合は？
モーターを使う訳です。
考え方に無駄が無い。



サスペンション

プロアクティブ・ダンピングコントロールとあります。

今までスーパーシリーズに採用してきたプロアクティブサスですが
採用しているのでしょうか？

簡易版なのかもしれません。
理由の一つにスタビライザー(アンチロールバー)採用とあるからです。

プロアクティブサスはスタビライザーがありません。
それっぽいのはありますが、逆のテンションを掛ける
トーションバーなのです。



その他

マクラーレン初と思われるアクティブクルコン(ACC)採用ですね。

車重が1.5t弱なのが残念です。 しかし重量物は全て低重心で
設計されているため、怖ろしく地を這うような動きになるでしょう。
コーナーも今までよりベッタリ張り付く感じになるのでは無いかな？

Optのナッパレザー仕様は好きな方には良いかも？！

フロントフェンダーの「エラ」は好みですw