2024年04月10日
戸籍をたどるのも楽になった。
母の死亡に備えて生まれてから現在のひとつ手前までの戸籍を取ることにした。
現在の戸籍をとっても意味がないよ。亡くなった後、死亡届を出して、その後除籍謄本を取らないと意味がない。
それで、相続が発生したことが証明できる。
なので、現在の戸籍を取る必要はない。
戸籍はいろいろと金融機関が複数ある場合には遺産分割協議書とともに各会社に出さないとだめよね。複数とるか?
金がかかるんだよね。
なので一通だけ取って返してくださいと付け加えると返してくれるわけだけど、ここで相手企業によって対応が異なる。返さないところもあるだろう。また返すところでもその場でコピーとってくれてすぐ返してくれるところはまだいい。なかには1っ週間後帰ってくるという時間のかかるところがある。
さらに。。。。コピーしてきてくれというところまである。
あらかじめコピーしていけばいいから楽なんだけど。。。
全部のコピーの裏に「これまさに正写しました別手乱太郎」と書いてハンコ押せってところもある。臨機応変そうに見えて実に面倒だね。
コピーしてくれるのは金融機関
コピー持ってこいは登記所だったりした。
今はどうなっているんだろうか。
その後、法定相続情報なんじゃら制度ができて、一度、生まれてから死ぬまでの戸籍そろえると、相続人の範囲を公権力が認定してくれるという面白い制度。
認定の紙は何枚でもただで出る。笑。
なので、この紙の発行ため数日かかるけど、それさえクリアすれば、同時進行バリバリ。
ここで数日かかるというのが、金融機関など2か所だけとかの場合にはこれを使わないほうが時間の節約なるというものだ。なので、この制度が成功するかどうかは、この期間の短縮と、制度のメリットのPRにかかっていると思う。
もちろん紙をもらってから、相続関係の不動産登記手続きにも利用できる。
でも一回はね生まれてから死ぬまでの戸籍は揃えないとだめだ。
1セットでいい。
★
そのワンセットのそろえ方。もちろん2セット以上でもいいんだけどね。
まず、今の前の除籍謄本を出してもらう。
ただ、戸籍の場所がわからないとだめよ。
わからないときは役所で適当に調べろというのもありかもしれないけど
なんと、いまは、リモートでほかの自治体の情報をとれる。
知りもしない自治体を適当に調べろってできるのかな?
と思うので、正確な情報を提供して前の戸籍を出したい。
すると、今の戸籍の転入情報から当たるのが一番正確だから
結局今の最終戸籍を取ることになる。むだだ。
また、住所はわかっても本籍地はわからんということもある。
これも、調べるには、現在の住民票を取ることで本籍地がわかる。
つまり、住民票200円(コンビニなら100円)と、現在戸籍謄本の750円の950円が無駄だ!
だけどさ、戸籍って、その表記方法は私が頼んでもいないのに、勝手に行政側で表示を変えているんだよね。そのせいで取れないなんて不合理だろ!
しかも、地元のつまり今窓口にいる自治体だ。
「適当に書いておくから探してくれ、だって、昔は覚えていたのに、」
勝手に変えるからわけわからなってしまった。免許証にももはやない。行政が自分の都合で勝手にたどりにくくして、調べるのにかねかかるぞって、著しく不合理だろ。適当に調べて」っていえる。
★★驚きなのは、富士見市役所の窓口にいて、ふじみ野市、青森県北津軽郡中泊町のデータにアクセスして発行してもらえること。
最近はなまっている人が電話に出ることが少ないけど・・・前に五所川原駅に電話したことがあった。
電話したのは、JTBでクレジットカードで買った、往復切符の帰りを使わず別な切符で両親が帰ってきた。もちろん未使用証明を受けてくる必要があるんだけど、なんと五所川原駅の駅員はそんなこと知らない。両親にも「未使用証明をもらってきて」って指示を与えたけど、素人の息子の支持よりも駅員がいらないというからいらないんだろうぐらいで、しばらくしてからそのまま帰ってきた。私は事情を説明し払い戻しに応じるように川越のJTBにいって事情を説明する。JTBのお姉さん曰く、払い戻しの地理扱いはできない。未使用証明はなく期限切れは一部返金は無理って。でもさ、駅員が素人かつある程度老年者にうその説明するんだぜ! というと、まぁとにかく五所川原駅に聞いてみましょうとなって、目の前で電話した。
もう初めから、なまっていて、「JTB川越支店と申します」が通じない。まるで漫才。で、何とか理解してもらって、未使用証明に進むと、クレジットカードがオレンジカードだとおもっていて、もう全然ダメ。事情が聴けないけど、そういうものの取り扱いを知らないだろうということを推認させるに十分だった見たい。
「話はつうじねえし、知識は間違っているし、困るでしょ」『どの通りでしたね。まいりましたね』
となって払い戻しに応じてくれた。
笑える。もう30年ぐらい前だね。
8年ぐらい前に父が亡くなった時にもどんな要件だったか忘れたけど青森県北津軽郡中里町役場に電話したらなまっていて何言っているのかよくわからない爺さんが出てきてこまった。普通の人より津軽弁理解しているつもりだったけど。親切でサービス精神旺盛でいろいろ言ってくれちゃうから余計に理解できない(お前のブログと一緒だ! あ! はい!そのとーーーりぃ!東芝大正解! ご名答! ぴんぽんで~す。)。
途中でお姉さんに代わって要件は足りた。
この時戸籍を取り寄せるには郵送でよかった。
でも、青森行きたかったら、行ったんだよな。それで一気に解決。
じいちゃんが死んだときは、ちちは、あっちこっち飛び回っていたけど行く必要があったんだろうか。まぁじいちゃんに隠し子がいることが判明してその「お姉さん」をたどる必要があっただろうけどね。
しかし、現在、全部地元の自治体で出るのよ。驚きだね。
★★★
戸籍をたどると。
私が2歳のころ、なぜか一か月だけ隣の自治体に本籍地もろとも移っているんだよね。で、また戻る。これなんでだ? 父をいたこに頼んで呼び寄せて訪ねてみるか。
え、そこに行く前に、平成の万中ごろのこせきが縦書きから横書きになったことで、一つ余計に取らないとだめだ。頼んでもないのに行政の都合で変えやがって。爆 おかげで750円余気にかかる。
笑うのは、父が自分の戸籍を自分で役場の中の人として書いていること、筆跡がね~。笑
さすがに自分の名前書くのは特にうまいな。火暴
さらに、戦後の戸籍再編さんでまた無駄に750円取られる。
そして、わかりにくいのは戦前の戸籍。
戸主制度だからさ、男性が基本。
私おばあちゃんは、お婿をもらったんだけど、そのまま、前の戸籍に自分とじいちゃんと子供たちとずらずらいる。この戸主がおばあちゃんのおとうさんの息子の息子である。笑。
その後、ばあちゃんが戸籍独立させて新しい戸籍になっている はい750円!
となんだかんだで4200円おさめてきたよ。
たかぃ!
紙が全部地元自治体の透かし入りの紙なんだよな。当たり前だけど。前はバラエティに富んでいたけどね。当たり前だけど。
不動産登記についてと
特定の不動産を特定の相続人に相続させる旨の遺言についてかきたたっったけど長くなりすぎたのでまた別の機械に
いろいろ書きすぎで訳が分からん。さすが津軽の血が・・サービス精神が旺盛だろww
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Posted at
2024/04/11 12:13:32
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