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少し前に、ご近所さんからお祝いにいただいたお酒です(^_-)-☆

酒造好適米「山田錦」の中から、特A生産地区である兵庫県吉川町で生産された山田錦のみを使用し精米歩合50％まで磨きあげた白米と、自家所有の宮水井戸から組みあげた天下の銘水「宮水」、そして「生酛造り」の技法があいまって醸し出された大吟醸純米です。
自然の摂理を巧みに利用した、難しく、時間も手間もかかる「生酛造り」により、この極上白鷹が求める芳醇で風格を感じさせる香味が生まれます。
（裏ラベルより）

一升瓶です♬

冷蔵庫には四合瓶に移し替えて保管しました(笑)

呑み口は、一世代前の日本酒かな(>_<)

山田錦50％ですが香り穏やかで「辛口」です♪

常温保管で品質が変わったのかもしれません( ;∀;)

■極上白鷹　大吟醸純米
製造者　白鷹株式会社
　　　　兵庫県西宮市浜町
原材料名　米（国産）、米麴（国産米）
　　　　　特A生産地区である兵庫県吉川町で生産された山田錦のみを使用
精米歩合　50％
アルコール分　16度以上17度未満
製造年月　23.11

こんばんは～

以前に名前が長～いお酒を選んだほうが美味しいと、これは唎酒師の方に聞いたのをブログでお話ししました。

今回はまさに名前に惹かれて購入しました(笑)
ご存知神戸・灘にある「沢の鶴」さんの逸品です♪



「実楽」は、山田錦特A地区の地名です。
その山田錦100％使用した特別純米酒





原材料名　米(日本産)　米麹(日本産米)
精米歩合　70%
アルコール分　14.5度
日本酒度　+2.5
酸度　1.8
アミノ酸度　1.7
飲み頃温度　15℃近辺
製造年月　2020.10WE
製造者　沢の鶴株式会社
　　　　神戸市灘区新在家南町

味は、精米歩合70%に引っ張られた感じでしょうか(-_-メ)
常温保管が災いしたのか、味のバランスが・・・

特A地区山田錦100％プラス生酛造りで、すっきりしたコクとキレのあるとありますが、少し残念です(´艸｀*)

今日は近くのスーパーで買ってきた「純米大吟醸」を呑んでみました(^_-)-☆

特徴は、何といってもコスパですね(笑)
純米大吟醸　生酒で千円しません♪

先入観なしに呑んでみました。

まず、外観から・・・



やや飴色がかっています



酒器に注ぐととても良い、いわゆるフルーティ香が立ち上ります♩

中口でバランスの良い呑み口です。
深みはやや足りない＆多少苦みが残るかな・・・

別の日には田舎から送られてきた＜あきたふじ＞と共に一杯(^^♪

リンゴとのマリアージュ♬

ただ、生酒を常温の棚で売っていることが、とても気になりました。

「時間が経過し熟成が進む事で円熟味が増すとともに着色していきます」とありますが、環境次第では円熟どころか、老（ひね）香が出ることもある様です(-_-メ)


製造者　日本盛株式会社
　　　　兵庫県西宮市用海町
原材料名　米（国産）、米こうじ（国産米）
精米歩合　50％
アルコール分　15度以上16度未満
製造年月　20.08

非加熱製法とありますので、ますます常温流通は気になります・・・


コスパが優れる理屈としては、大手酒蔵なので製造ロットが大きい・材料コストが抑えられること、速醸酛で製造期間が短いこと、など考えられますね♩

美味しい日本酒をお安くして、日本酒ファンを増やすことに貢献しているといえるのでは・・・

コスパに優れる良いお酒です(^_-)-☆

先月の大阪出張時に見つけたお酒です(^_-)-☆

＜純米吟醸　福壽＞
製造者　株式会社神戸酒心館
　　　　神戸市東灘区御影塚
原材料名　米（兵庫県産）、米こうじ(兵庫県産米）
アルコール分　15度　
精製歩合　60％
製造年月　19.12.Ｅ7

首掛けラベルが付いています

化粧箱からじっくり観察

カッテージチーズと黒蜜、ポルチーニとボッタルガのリゾットとマッチングするようです。ポルチーニ？ボッタルガ？




では呑んでみます

無色透明。穏やかな吟醸香。適度な酸味、中口、淡麗系、舌の奥にわずかに苦みを感じて切れる、とても呑みやすい。
＜INTERNATIONAL WINE CHALLENGE2019> GOLD WINNER