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こんばんは～

先週、テレ東の深夜番組である＜ワールドビジネスサテライト＞に、新政酒造の佐藤祐輔社長がインタビューされていました。

題して、”苦境の日本酒業界”に飛び込んだワケとは？
思わずテレビ画面を写メしてしまいました。
内容に沿って少しご紹介します♫

8代目蔵元　佐藤祐輔さん

日本酒のイベントでお会いしたことはありますが、結構なイケメンで女子の人気も高いです(笑)

苦境に立つ日本酒業界に飛び込んだワケとは？



祐輔さんは、伝統的なものが失われつつある中で、今後も伝統文化を魅力的に伝えていきたいと話していました。
元々日本酒にそんなに興味はなかったが、美味しい日本酒を飲んで感動し、伝統的な酒造りによる美味しい日本酒を世に広めたいと思い、家業を継いだのです。
新政酒造は、手作りで行う伝統的な生酛づくりを採用しています。

かつて使っていたホーロータンクを祐輔さんは木桶に切り替えてきました。

今では、このような大きい木桶を作る職人さんも限られています。
なので、木桶職人の技術の継承もしていると、以前、聞いています♬

毎年、同じものはできない。米作りはその年ごとの天候に左右されますから、お米を材料にしたお酒の味わいも、同じではありませんね(^^♪
それがいいんです(笑)

米は竹ざるを使ってて手洗いするなど、昔ながらの道具を使った作り方に変更しています。
米は山田錦を使わず秋田県産米を使っています♪
そのために、田んぼで稲作から手掛けているとか・・・


伝統的な作り方にこだわる一方で、デザインに力を入れており、10年前からデザイナーを社員として雇用しています。

例の拘り溢れるボトルです(^_-)-☆


新政酒造では祐輔さんを慕って、全国から若い社員が集まっています♪

高齢化の進む秋田県で、新政酒造はZ世代の若い社員の活気にあふれていました(^^♪

呑んで応援しましょう！