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873のブログ一覧

2024年01月26日 イイね!

雪に降り込められたら

雪に降り込められたらEVは危ない、とかいう論調がありますね。
日本人は安心・安全というバカ文句にアタマをやられて、

気象庁や予報会社が「危ないです」と言ってるのに、自己判断を放り捨てて危険な豪雪に突っ込んでいく。

管理職がどうこう、荷主や乗客がふにゃららじゃない。
出来ないことを出来ない、と判断するのもプロの素養のひとつ。

「運転手さんどうしたの?クルマ動かないの?」
「いや、先に登ってるあのトラック、途中で止まりますよ」
「…あーぁ、ホントだ。じゃあ土手下の側道にしようか」

こんなこともありましたね。荒川の堤防でね。

「雪で動けないです、まわり全部立ち往生してます。」
「なんでそうなる前に、SAやPAで停めて連絡しなかったの」

運行管理だって出た車の1台1台こまめにケアできねーっつのw
いつだかの関東ドカ雪の際、都内の堀切橋で



大手陸運のしっかりチェーン装着した大型車が、この勾配を登れずに乗り捨て状態になったのです。何台も。

代々木公園の坂とか



スタック名所がいくらでもありますね。なんなら降ってるのに夏タイヤで出てきて憤死するバカもいる。

安心・安全なるクソ標語が、人間の危険感受性を著しく退化させている現実。
降ってくるものがフワフワの雪だからかな。

北のキングボンビーがブッ放すヘタレミサイルが青森に来るぞ、北海道に向いたぞったら身構えるだろうよ。

自衛隊に災害派遣要請が出て、要救助者になってる時点で

内燃車もEVもなく、ひとまとめに「被災者」じゃないの?

安心・安全の代わりに全国民が眉間に刻むべき言葉を。

「君子危うきに近寄らず」

危ない危ないって、こなれたEVユーザーはそんなとこに突っ込む前にSA/PAのQC近くで退避しますわ。「燃料あるから大丈夫」って先に行ってハマる人間の方がよほど危ないでしょ。
Posted at 2024/01/26 08:04:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 災害 | ニュース
2024年01月22日 イイね!

再発🔧

再発🔧





うーん。だからハイテクは!?
こないだ鶴ヶ島で見てもらって、今回は近所で。
そしたらどうやら



部品でいうとここらが怪しいらしく。
ネットで検索してみても、同様のトラブル事例はほとんど見られないので、このモデルや年式特有のものでも無さそうです。

「納車っていつ頃ですか?」
「まだそんなに経たないですよ。去年の10月末…」
「あ、そしたらU-Select保証で行けると思います」

やった🎵

こういうセンサー系のトラブルは、ランカ6のVDC関連でステアリング舵角センサー替えたことはありましたが、それくらいじゃないかな。

日産のVG辺りは経年でクランク角センサーやられるとか、スバルEJだとエアフロがバカになっちゃうとかの「持病」の例を結構聞きますけどね。

まあ、機械ものは手入れしながら持たすって事が、日本人のアタマからは消去されつつあります。残念なことですが。



あと、さすがにレジェンドともなると、購入店でなくても担当さんが付くんですね。少なくとも近隣のホンダカーズはそうなりました。

ここのホンダカーズはメカさんの技術がしっかりしてるので、一般整備からお任せしてこうかな。と思っております。てか、テスター無いとユーザーレベルじゃ分かんないですよね。↑みたいなエラー出ても。
Posted at 2024/01/22 19:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | レジェンド | クルマ
2024年01月17日 イイね!

存亡の事態とはいえだ

存亡の事態とはいえだダイハツのこの惨状。
以前、「トヨタグループの中でも、スバルは日野やダイハツのようにシェアトップの命を課せられてはいない」と書きましたが。

中身を見る限り、日野の病状とダイハツのソレは根っこが同じじゃないですか。ディーゼルの環境適合と燃費基準を追いきれなくなり、データを擬装した日野。発売スケジュールに衝突安全性能などの開発工程が追いつかず、…


だからさあ。販売ボリュームや、誰も恩恵に預かれない「過去最高益」なんかを追ってものづくりの脇が甘くなるくらいだったら、「その一歩を待て」「一度コケたら大怪我になる」と思えばいいじゃないか。

私も嫁のカリーナを入れれば、トヨタ日産ホンダ三菱マツダスバルスズキと、国内メーカーをほぼ乗ってきましたが、ダイハツはないんですよ。

悪いけどね。

イースやタントなんか乗って、欲しいと思わないもん。あってもいいとは思いますよ。マーケットにはね。ただ、運転席に座り、リアシートから周囲を見回して、「これでなければ」というトピックやファクトは見出せなかった。

以前は、例えばムーヴ辺りは「パワーウィンドウスイッチなど、触れるスイッチほぼ全てにイルミを入れ込んで『見た目品質』の追求、執念とも言える気迫を感じた」てな事例もありましたよ。

初代イースの短期開発・ヒットからおかしくなってきた、という指摘があるようですが、あれから本当にダイハツの各車は安普請になった。ドア周りなんて、部品点数とコストの削減ばかりが透けて見えてイヤになってしまう。自分の「持ち物」にした時のイメージが全く浮かばないプロダクトになってしまった。

単なるゲタ車ならいいでしょう。しかし私は職業ドライバーとして、

クルマに人生乗っけてる人種として、何のこだわりも無く「走りゃいい」という選択はしたくない。

スプラッシュにもeKにもインスパイアにも、、現有のリーフとレジェンドにも、選んだなりの基準や理由があります。

コペン以外のダイハツ車に、正直「スズキやホンダの競合車との比較対象」以上の存在意義があるか。私にはそれが見えない。

ともあれ、コレでじゃあ、本丸のトヨタはどうなのさ。章男さんが口酸っぱく言ってきた「乗って楽しいクルマ」って、「Fan to Drive」の時代と基本変わらないんですよ。

確かにカローラは変わった。スープラも(銘柄的には)戻ってきた。
でもね。

変わんないものは変わんないんだよなぁ…
Posted at 2024/01/17 20:14:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車諸々 | ニュース
2024年01月06日 イイね!

本当にこの人羽田勤務?

本当にこの人羽田勤務?ちょっと信じられない話が出てきました。
正月2日の夕方過ぎ、首都空港の滑走路に40秒も止まってながら
「他の飛行機が来ることを知らなかった」

いやいやいやいやいやいやいやいやいや。
私だったら尾骶骨にピリピリ電流を感じるレベルですよ。



風向きにも寄りますが夕方〜22時台まで、このR357 京浜大橋上から浦安(東)や川崎(南)方向を見ると、着陸態勢の航空機が列になってるんです。昨日あたりも置き去り救済の臨時便が深夜まで飛んでました。

素人の私でも、かなりの頻度で下りてくるのが分かるのに、

そこ羽田ですよ。調布じゃないですよ

とか言いたくなる。

K桐さんみたいにク⚫️リでもヤッてたんじゃ…(;´д`)
Posted at 2024/01/06 19:00:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクシデント | ニュース
2024年01月05日 イイね!

安心・安全ってもう言うな

安心・安全ってもう言うなあの火炙り状態の機体の中で、
「状況を説明しろ」とは…。

キャビンとコクピットの電話は不通で、煙も入って客室前後の連携も困難になり、一部のドアはCAの独断で開けざるを得ない状況で、その口から

「私の見る限り、このドアからは外部が炎上しているため脱出できません」

なんて言葉が出たらどうなりますか。一斉に他のドアへ殺到するんじゃないか。

幸い…地上滑走状態なのでね。そのまま止まってくれたから良かったですけども、DHC8を下に巻き込んだまま滑ってますから、火元を抱えた状態なわけです。そして旅客機は、機体の真下を搭乗者が直接見渡せるように作られていない。コクピットからはエンジンすら見えないのです。

滑走路上に海保機は40秒も滞留していたとの記録も出てきました。

当初から疑問でしたが、羽田くらいの大空港には地上監視レーダーもあるはずで、管制から異常な動きを見ることは出来なかったのかなと。
実際、JAL機側からあの時間帯に海保機を視認するのは事実上無理だったと思います。前からなら航空機にも前照灯がありますから、恐らく発見できたでしょうが、後ろからかつ滑走路の途中にいるとなると、誘導灯などに溶け込んでしまいます。これも実例があります。

そしたら、地上監視システムは警告を出していたと。

指示の聞き違えに警告聞き流し。二重のポカの可能性が出てきました。参ったな。

管制を自動化できないのか、という意見も聞かれます。これは非常に難しい課題で、30年以上言われてるんじゃないかなと。
プログラムされた通りに飛行機が動いてくれるなら、それこそ「僕は航空管制官」風にシステム移行もできましょうが、実際には旅客や貨物の都合で出発順が変わったり、整備が間に合わずに機材が入れ替わったり、常に状況が動きます。これがシステムの苦手なところで、フレキシビリティを求められる部分を完全にプログラミングに織り込むのは莫大な作業量になります。

緊急時の割り込み処理を入れたり、場合によっては消防や救急を同時に手配したりもする。人間がその場その場で判断して動いた方が円滑にまとまる、ということです。

どれだけ完璧な安全機能を張り巡らせても、最後の一節を人間が握っている限り、どんな対策をしても穴はある。そう思わなければいけません。
Posted at 2024/01/05 23:48:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | アクシデント | ニュース

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「担当車、1年経過 http://cvw.jp/b/290038/44907382/
何シテル?   03/07 10:20
東京都内でドライバー生活23年、…或いはもうちょっとやってます。インスパイア(純内燃)、リーフ(純電動)、ルークス(セミハイブリッド)と3台のお世話係。たまに楽...
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