この発電所。
中に入れるわけでもなく、覗き込めるわけでもないので、アッサリと。
姉川頭首工のすぐ上に架かるこぎしばし
を渡ると右手に小泉発電所、
左手奥に伊吹発電所
伊吹発電所では手前の空地で何やら工事をしていてまだ朝早かったので何とか前まで行きましたが
門にかけられていた看板です。
サージタンクではなく、調整池なところは良いのですが、レンガ作りは流石に駄目ではないかいな?
と思い検索
運用開始は昭和15年とのことなので後年建て替えられてはいるようですが、レンガ作りだったのか?
そもそもこの看板がそんなに古いわけもなし。
裏に回ってみました。
この時点ではただの路ですが
一応サイクリングロードらしいのですが、、、
手すりの切れている所からは落葉も積もってサイドの白線も無くなりました。
山の方では水圧鉄管が
下
と言うわけでもとに戻り右手の小泉発電所。
こちらはさらに古い昭和6年
”水力発電所ドットコム”によると、建設時の建屋のような書き方をしています。
伊吹発電所共々当時のままなんでしょうかね?
小泉発電所の裏からちらりと見える水圧鉄管
日当たりの為か、
こちらのほうがコケの付着も少ないです。
レンズが小さいとこういうフェンスの写り込みが回避出来て良い。
そうやって撮った水圧鉄管基部のバルブ
と銘板。昭和6年って書いてますな
伊吹発電所の方には見当たりませんでした。
というわけでこの場を後にして上流を目指します。
Posted at 2024/05/09 11:12:46 | |
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