2025年06月21日
ちょうど2年と2か月なんですけどね。期間というより走行距離なんでしょうね、87,000走ってますから(-_-;)
アイドリングストップしなくなったとかオートブレーキホールド効かないとか、たまにアイドリングストップしてもエンジン始動時にヘッドライトが露骨に一旦暗くなるとか(;'∀')
まあ我慢して使い続ける意味よ(笑)
で、どうせなら純正品をディーラーで高値でというより、信頼できるメーカー製の上位互換製品があることを知り、それを半ば衝動的に購入。
しかし当然ながら持ち込み交換をディーラーで断られ
「聞かなかったことにしてください(笑)」
と退散。先日タイヤ交換してもらったショップに尋ねるも、バッテリー交換やってないと無念の返答。ならばと昔ディーラー勤務でかつてバイク仲間でもある車検屋さんに泣きつき、2,000円で廃バッテリー処分までを頼む。
結果、13,000円弱でパナソニックのカオスM65Rに無事換装。
ヘッドライトの息つきもほぼ無くなり、心なしか始動性も改善、無事にアイドリングストップもオートブレーキホールドも本来の動作に戻る。
ディーラーの純正品正規交換より安くて高性能になったので良しとしよう( ´∀` )
Posted at 2025/06/21 09:03:14 | |
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2023年02月23日
オイル交換といえばトランスミッションフルードも忘れてはいけません。いや、最近は忘れてもいいメーカーもあるようですね^^;
ホンダ車は40000㎞毎でしたっけ。もちろん個体差や運転・走行環境による影響が大きいと思いますし、運不運もあるでしょう。
CVTはある意味ではエンジン本体よりも精密で繊細な部分があるようですので、私のような素人にはますますブラックボックスです。そしてエンジンオイルのように”とりあえず換えとけ”というほど単純には行かないようです。
というのも、ATフルード(いわゆるオートマオイル)もそうですが、長く換えていないトランスミッションフルードを一度に全部交換してしまうと、まるで脳血栓か何かのようにスラッジが剥離して機構を痛めてしまうリスクが増すとのこと。なのでメーカーや車種によってはノーメンテとしているものもあるようです。
これをどう考えるかですが。
CVTは一旦故障すると、おそらく修理というより交換になるケースがほとんどだと思います。となるとたとえリビルド品(修理・オーバーホールされた中古パーツ)であっても30万円程度の覚悟となろうかと思われます。かといってCVTフルード交換をマメにやっていれば避けられるかというとそうとも言えず、さらには交換自体がリスキーであるという難題^^;
正直なところ、このN-ONEで20万㎞走れればありがたいと考えていますので、CVTもそこまで持ってくれたら御の字というところです。欲を言うなら30万㎞。そこまでの間、基幹部品で一番心配なのはターボ機構とCVTです。まあ可能なメンテナンスやって壊れればそれはそれで受け入れざるを得ないのですが。長く持たせることがファーストプライオリティであればオリジナルかプレミアムを選ぶべきだと思いますし。っていうか、アルトかミラかな。冗談ではなくこの2車種は本当に偉大な軽自動車だと思います。
MTモデルにすれば特に心配することもないのですが、今回はCVT一択でしたのでそれは無しです。
で、結局どうするかというと、これまた現時点の話ですが、10000㎞または1年点検時に最初の交換、以降20000㎞毎もしくは車検毎の交換ではどうだろうかと考えています。
ただこの辺りは全く経験がないしCVT車の所有自体が半年足らず前に買った下駄代わりミラしかありません(しかしこれに学ばせてもらいました)ので、正解が皆目見当つきません。
ですので、みんからその他のサイトで皆さんのお知恵を借りるなりディーラーで相談するなどして決めていきたいと思います。
Posted at 2023/02/23 08:37:10 | |
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