![【N-ONE RS(CVT)】納車後6ヶ月【DAY184】 【N-ONE RS(CVT)】納車後6ヶ月【DAY184】](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/286/428/47286428/p1m.jpg?ct=f8e91e08406e)
まったくネタが無くなってしまった昨今ですが(;´Д`)
無事に何事もなく新車納車後6ヶ月を迎えました。
この間、総走行距離は18,000kmを超え、エンジンオイル交換は6回、CVTフルード交換も行い、タイヤローテーションは2回実施しています。
特に目的もなくただ郊外を走っていることがほとんどですが、とりあえずまだ飽きてませんね(笑)だいたい知りたかったことは分かったので、何か新しい発見があるわけでもないんですけど。
今朝はいつものルートでACC中心に55km/h設定で(いつもは60km/h)燃費に変化があるかどうかを確認してみました。
結果、たぶん少し良くなるんですけど、ほとんど誤差か気になるほどの差はなくて、
せいぜいリッター当たり0.5-1km/lの違いがあるかどうかって印象です。なので、やはり50-60km/hぐらいがこの車のもっとも効率のいい燃費速度域で間違いないかと思います。
例えばウチのDJ5FSデミオ(FF:1500ccディーゼルターボ:6AT)だと同じコースで70-80km/hで走ったとしても燃費はほぼ悪化しない印象です。この辺は出力(馬力)の差というよりもトルクとその特性の違いが大きいのではないかと考えています。トルクの塊ディーゼルターボエンジンの魅力的な部分です。高くなったとはいえ軽油は相対的に安いですし。
動力性能を含めてN-ONE RSには不満は依然として無く、もう少し良かったらといった部分は無いわけではないですが、しかし不満と言える箇所は私には見つかっていません。軽自動車規格であることを含めて総合的な満足度は非常に高いです。ただしコスパを最重視するなら他のモデル(特にNシリーズにおいては)もあろうかとは思いますが。
何度も言ってますが、軽自動車という規格そのものに特に維持費の観点から魅力がありますので、ここでの加点が大きいことは事実ですが、車として純粋に評価してもサイズを考慮するととても良く出来ているという評価に変わりはありません。
個人的にベストと考えているサイズ感は1000ccエンジンで、これはターボでもハイブリッドでも構わないですが、現状どのメーカーでも選択肢は非常に限られています。
例えば1000ccでターボモデルだと90馬力程度は楽に出せるはずです。1300-1500ccの自然吸気エンジン程度の出力は得られるわけで、そして税金が安い。
現在はカタログ落ちしてしまったスズキのスイフトRStというモデルが、1000ccターボで6ATでした。スイフトのRSモデルはEU向けのサスペンションセッティングでシッカリした走行感覚を得られる、個人的に好きなグレードです。少しだけ試乗したことがありますが、きびきびした挙動と必要十分な出力で実用的かつ楽しさも味わえるクルマという印象でした。スイフトスポーツほどスポーティでは無いですが、個人的ツボ車でした。
そういうクルマが好きな私ですが、維持費の単価を下げて、かつ出来るだけ惜しみなくメンテナンスを施したいということを優先すると、コンパクトカーよりも軽自動車を選択することになり、現在に至ります。
まだたった半年ですが、これからも我が
ONEダー号と楽しみたいと思います。
Posted at 2023/10/18 06:16:58 | |
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