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ねけのブログ一覧

2023年05月31日 イイね!

VA-SLICK6C-V7【N-ONE RS(CVT)】

 イギリスの比較的新しいカーオーディオブランドらしいんですよね、VIBEって。
VA-SLICK6C-V7はそのラインナップの中で一番安いヤツです。

 デッドニングを同時施工しているので、純粋なスピーカー交換の効果を比較できませんし、そもそも私にはそんなに大した耳がありません(;'∀')

 デッドニングで無駄な反響や共振、周辺のノイズが減ったことが大きいでしょうが、ヘッドユニットの音量(ここでは純正ナビVXM-234VFI)は小さめで十分になりました。また、このスピーカーは能率94dBと相当優秀な数字です。

 これはスピーカーではなくてナビのアンプ部の問題かと思いますがイコライザーの調整がなかなか難しいです。どんな音源にもちょうどいいという最大公約数が見つけにくい(-_-;)

 肝心の音質に関しては私の耳では「悪い」と感じなければ「=良い」と同義なので(爆)、たぶん良いです(爆爆爆)

 まあそれでも気が付いたことを述べますと、

・高音が刺さらない
  安ーいスピーカーだと出せない高音域を無理に強調することで聴かせようとするため、結果的に耳に突き刺さるような(聴き疲れする)音になることがよくありますが、このスピーカーはエントリーグレードであってもそういう印象がなく、音量を上げても疲れにくい聴きやすさがあるように感じますね。

・低音はそれなり
  たぶんそこそこには出てるんでしょう(;'∀')私が分からないだけで。私はイコライザーとかBASSうんぬん機能で低音を強調するのがあまり好きでなくて、パンチこそあっても籠りを感じたくないので、あまり極低音域を強調する設定にはしません。でもウッドベースとかタムドラムの音とかちゃんと聞こえてるのでたぶん良いんじゃないでしょうか(笑)
  
 もともとペアで20,000円くらいで売ってたような安いスピーカーですが、半年ほど前からの価格改定で一気に1.5倍になりました(-_-;)実はデッドニング素材そのものも同時期価格改定されていて泣きを見ています(´;ω;`)
 でも実車が納車されていなかったのでこの辺はタイミングということで仕方ないですね。

 カーオーディオにはあまり凝るつもりがなくて、サブウーファーとかDSPアンプとかの導入予定はありません。なんだったら純正スピーカーでも十分だったぐらいなので(^_^;)

 思い入れがないとアッサリしたものです(゚Д゚;これにて終了
 たぶんオーディオに関しては今後ほとんど触れることはないでしょう(笑)

 
 

 
 
Posted at 2023/05/31 10:26:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2023年05月31日 イイね!

【DAY44】 やっぱり酔狂というか 【N-ONE RS(CVT)】

 ですよ。いや、デッドニングの話ですが。

 昨日も90km弱走ってますが、懸念した燃費の悪化については何とも言えません(;'∀')
 たぶん悪化しているのは間違いないんですが、なにせ昨日、おとといあたりはエアコン全開な気温でしたので、それまでとの単純比較が難しいです。

 2名乗車、ECONオン、エアコンオンで郊外路がほとんど、高速道路が25%くらいってかんじでしょうか。表示燃費は24.8km/lですから、これまでと変わらないといっていい数字です。

 燃費に関しては想像通りというか、まあ影響はあってもそれ程ではないだろうという想定でした。


 で、やっぱり日々走ってきたコースを繰り返し走っていると、極低速からかなり静かになっていることは確かに実感できます。そして前述のように操安性も向上します。
 
 もう一度言いますがおススメはしません(;^ω^)

 私の場合はデッドニングそのものに興味があったので、果たしてこれが期待した結果が得られるのか、それがコストに見合うのかということそれ自体を知りたかったという部分も大きかったのです。

 たとえば今回の費用を含めて、これまで我がONEダー号には総額330万円ほど費やしてます(;´Д`)、

 ではそれだけの価値があったかというと、これはもちろん個人差や環境差がおおきいところで、”正解”はありません。ありませんが、当の本人としては全く後悔はありません。間違ったとか失敗したと感じる部分は今のところありません。

 たとえば現行アルトなんて最低限といえる装備ですがいろいろオプション付けてもONEダー号の半額になります。燃費はアルトのほうがいいです、確実に。高速域では差が開きますが、80km/hぐらいまでの一般的にほぼすべての日常が賄われる速度域では不満はありません。

 あるいは評判のいい日産ノートなんかも上級グレードで購入できる値段です。なんだったらフィアット500とかルノートゥインゴなんかもイケますね。いやいや、ゴルフとか新型インプレッサとか・・・・キリがないですね(;'∀')

 ここまで走ることを想像していたわけではないですが、たとえば5月だけでガソリン代は34,000円超えてます(爆)これがハイオクだったり、もっと燃費が悪い車だったら???と考えるのはやめておきます(笑)

 オイル交換も2回やってますし、当然大きな車になればコストも増加します。
 こういうことです。私が今回軽自動車縛りで車を選んだのは。負担できるメンテナンスコストを想定して、ならば軽自動車が一番確実にクリアできるし、恐らく現行の軽自動車なら私が期待する性能はクリアできるはず、という目論見。

 無理して高コストな車を選んでケチケチ維持費を気にしながら乗るより、気兼ねなく楽しみたい。見栄を張ることよりもその車で出かけて楽しめる時間を増やしたいということです。維持費を気にしなくてよかったり経済力に余裕のある方はこの限りではないでしょうが、要は自分のQOLに資するバランスがどこにあるかということです。

 あ、次はスピーカー交換の話って言ってたのを今思い出しました(爆)

 では次こそ(;´Д`)

 
Posted at 2023/05/31 09:46:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2023年05月29日 イイね!

【DAY42】 確実にジワってくる 【N-ONE RS(CVT)】

 昨日は天気が悪かったんですが、スピーカー交換の効果確認などもあって下道のみで結局300km弱走ってしまいました(;´Д`)、

 やってみないと分からないものだなと感じたのは、

窓を開けても静か

ということ。デッドニングしても窓開けたら台無しでほとんど無効化するんじゃないかと思ってたんですが、確実に、制振・静音化されてます。
 そりゃそうか、というのもフロントガラスはオープンできないわけだから開けるのはサイドウィンドウだけ。そしてサイドウィンドウは静音ガラスでもないし、影響が比較的小さいということでしょうか。

 それと、実際には車のノイズとしてロードノイズというのはエンジン音や排気音、風切り音よりも主観的うるさい度が相当高いということ。

 車を静かにしたいと考えたら、もっとも有効なのはタイヤハウス周りとフロアのデッドニングかもしれません。しかしそこまで予算をかけたくない場合は、やっぱり静音に定評のあるタイヤ交換が一番かも。

 
 デッドニング施工が終わって最初に乗り込んだ時のインパクトって、実は期待していたほど違いを感じませんでした(;'∀')
 
 私はあまり勘というか感受性が豊かなほうではないので(爆)、施工前の状態が身に染み込んだ後でカスタムしたかったのですが、諸般の事情により前倒しすることにしました。
 本来はもっとじっくり時間をかけてノーマルの乗り味や静かさを身体に覚えさせたかったのですが、そういうわけで、では代わりに距離走ろうという意味もなんとなくありました(;^_^A
 まあ楽しいから走ったのであって、無理やりではないですけどね(笑)無事に昨日5000km超えてます。一年点検時にタイヤ交換とかならんだろうな?

 で、初見で感激するほどの静かさを感じなかったのは事実ですが、これまで通りの道をこれまで通り走ってみるとさすがに違いが判ります。
 「あ、ここ静かになってるな」とか「そういえばこんなに静かだったっけ?」的な変化です。
 よくよく考えてみると、静かだったものがうるさくなったら嫌でも気が付きますが、逆は案外気が付きにくいのではないですかね。

 どういうシーンでどのような変化があるらしいというのが体感的に分かってくると、総じて静かで上質な車内空間になっていることが理解できます。
 この静音化よりも私がより感じるのは操安性の改善です。もともとNシリーズは大変優秀なシャシーですが、これをさらに上質にするものです。私の主観的には今回のデッドニングの効果として静音化と操安性向上が50:50ぐらいで、むしろボディ剛性の(劇的ではないが確実に感じる)改善効果の方がインパクトあったかな、という印象です。

 ボディ剛性の変化に関しては、これに気が付かないならタワーバー組んでも気づかないんじゃ?というくらいの変化はあります。たぶんメンバーブレースとかで固めたよりマイルドでささやかな効果かとは思いますが、しかしそれ故に乗り心地を犠牲にしないし、”しっかりした”"硬くなった”というよりも”上質になった”感じ。個人的には大変好ましい、望外といえる改善です。

 
 次回はスピーカー交換の感想など。

 
 



 


 


 

 
Posted at 2023/05/29 07:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2023年05月28日 イイね!

【DAY41】 デッドニング完了 【N-ONE RS(CVT)】

 予定通り何事もなく我がONEダー号のデッドニングが完了しました。夕方に作業終了し引き取りまして、そのまま150km弱走ってみました。

 結構、事前の予想や動画などで見聞きしていた印象とは違う気がするというか、不思議な感覚です(;'∀')
 ロードノイズが低減されているのは間違いないんですが、こういうのってアプリで音圧測ったり動画に記録して比較したとしてもイマイチピンとこないんですよ(-_-;)

 作業写真をもらったんですがわざわざプリントしてくれまして、データでもらっていないのでここでUP出来ません、今のところ。そのうち入手したいと思っています。


 で、音自体は間違いなく減ってるんですが、それよりも音質が変わった、音の成分が変わったという方が正確な表現に近いかなという感じ。高周波のタイヤノイズが減っているのは分かるし、ゴーっていう低めの強い音もずいぶん減ってます。

 静けさとか静寂とかいう表現は誇張しすぎだと思いますが、上品になったとか質感が上がったという方が適切かもしれません。

 いろいろ複合的に変わっているので、とりあえず気が付いたことを順次。

 まず、よくビフォーアフター動画で紹介されることの多い、ドアの開閉音。
 正直、よく分かりません(^_^;)言われてみれば程度に私には感じますが、どちらかというと閉めた時の音ではなくて開けるときの音や手応え(若干重くなっているので)に違いを感じます。

 事前にエンジン音が(ただでさえ小さいのに)もっと聞こえなくなるんじゃないかと想像していました。内燃機関好きの私としてはあまりに聞こえなくなると寂しいけどと心配してました(;^ω^)

 ですが、予想に反して、エンジン音はむしろ聞こえるようになった気がします。そうです、ロードノイズが減っているからです。走行音の大きな部分をロードノイズが占めていたため、エンジン音がかき消され気味だったということでしょう。

 あと、風切り音が大きく聞こえるようになるのではないかと想定していましたが、これはだいたいそうで、やはり少し目立つようになったかも知れません。ただ、これはあくまで相対的な印象のようです。
 N-ONEはもともと軽自動車として静粛性が高い作りですが、対向車とすれ違ったり追い抜きや追い越しされたりするシーンで、他車の発する音が小さくなったのは明らかに感じます。

 実は、一番印象に残ったのはノイズ減少よりも乗り心地なんです。
 これはちょっと不思議で、予想外のことです(゚Д゚;

 音の違いに気を付けていたんですが、気になったのはむしろ乗り心地で、気のせいじゃないだろうかと慎重に考えているのですが、良くなってるんですよ。

 デッドニングはブチルゴムとアルミシートの複合材を中心に、重量や硬度のある部材を使うことが多いですが、これをフロア全面に施工することで、副次的効果として重心の低下やボディ剛性の補強効果、それらによって操縦安定性が向上する可能性は想像していました。

 実際、ボディのロールやピッチングはさらに改善されたようで、安心感や上質感は増しました。が、乗り心地まで良く感じるようになることまでは想定していませんでした。

 剛性や静粛性の改善で総合的な印象として乗り心地が良くなったように感じるのかも知れませんが、ついつい音が小さくなったかどうかに注目(注耳?)しがちなんですが、恐らく乗り心地にとって重要なのは路面からの振動やボディの共振が遮断されていることです。つまり静音というより制振

 今回の目的はオーディオのためではなくロードノイズ低減でしたが、全体的な動的質感が向上したのは明確だと思います。ただし、相応の費用が掛かっていますので、コストに見合った成果だと感じるかどうかは人それぞれではないかとも思います。

 おススメするかと聞かれれば、うーん、

 しないかな(;´Д`)、

 私自身は、想定した効果やそれ以上のメリットを感じそうですが、それを多くの方が決して安価ではないコストを割いて所望するかというと、そういう方はかなり少数派だろうなと想像するからです。

 これは私がN-ONEと添い遂げる覚悟を示す意味でのカスタムですので、数年か数万kmでの乗り換えを前提するであろう多数派の方々にはあまり現実的でないかもしれません。とりあえずやっとけという余裕のある方は別でしょうけど(;^_^A

 私にとって必要なもの、私にとって良いものが万人に当てはまるとは考えていませんので、私はレビューなどでおススメ度を満点にすることはありません。評価として満点にすることはあっても、それを誰かにおススメするかという点では、満点は普通あり得ません。嗜好も環境も背景も違いますからね。こういう条件、環境ならおススメといった前提になります。


 ともあれ、これで我がONEダー号カスタムは一応終了という予定です。細々したことや今後思いついたことを何かやるかもしれませんが、大きいところではこんなもんです。

 以降は、さらにどうでもいい枝葉末節か雑談的なことを垂れ流すことになるかも知れません。ここまでご覧いただいた方、ありがとうございました<(_ _)>



 
 

 
Posted at 2023/05/28 06:37:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2023年05月26日 イイね!

三度オカルト

三度オカルト  オカルトチューン続報です( ´∀` )

 ゴムパッキン無しで直付けしても実用上問題ないのですが、やはりどうしても緩んでくるようです。
 いちいち締めなおしてもさして面倒ではないのですが、アマゾンのレビューを参考にさせてもらって、サンエイのユニオンパッキン(外径12mm内径8mm)を噛ませることにしました。

 これ、2個一組で定価140円。こんな時ばかりで申し訳ない限りなんですが、僕らの味方ヨドバシカメラの出番です(爆)
 売価117円の商品を1個や2個タダで送れってのも鬼畜すぎる気がするので(;´Д`)、とりあえずギザギザワッシャーと数を合わせて10組注文しました。

 N-ONEとDEMIOにはすんなり装着できたんですが、DA64Wエブリィワゴンには付きませんでした。バルブのねじ切りが浅いためか、パッキンを挟むとゴムキャップが空回りして締りません(´;ω;`)仕方ないのでエブリィワゴンについては直付けのままです。

 ちなみに先日嫁いでいったミラにもしっかり噛ませられましたので、これはスズキ独特の仕様かもしれませんね。

 効果のほうは前述のとおりですが、車体の方のタイヤやゴムブッシュの類がヘタっていると実感しにくいかもしれません。理屈的にはシリカを配合した低燃費タイヤの方が“効く”んだそうです。

 もしこんな簡単なことで本当に乗り心地が改善されたりするのであれば、どうしてそれが標準仕様になっていないのか、あるいは昔から知られていないのかという素朴な疑問が生じます。

 タイヤ由来の走行時静電気って以前は問題ではなかったんですって。低燃費タイヤが登場して、転がり抵抗やなんやの関係からシリカを配合するようになって、静電気が多く発生するようになったみたいです。
 そういえばうちの車全部エコタイヤですね。思い返してみてもスイスポが最後でそれ以降は全部エコタイヤですわ(;'∀')

 次に換えるタイヤも(たぶんDEMIOになる)プライマシーかルマンかアドバンdBあたりを考えていますので、全部低コロタイヤですね。

 待ち遠しいONEダー号の帰還ですが、もう2、3日中でしょうから辛抱しましょう。待つしかないんだけど(-_-;)


 
Posted at 2023/05/26 06:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ

プロフィール

「【N-ONE RS(CVT)】R6.5月の走行データ【DAY411】 http://cvw.jp/b/3043991/47754971/
何シテル?   06/01 06:58
ねけです。よろしくお願いします。 走り屋でもなく特にイジリもしませんが、気が向いたときに何か試したりすることが有ります。
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