初回点検・オイル交換をしてきました。その段階で走行距離は1500㎞に迫っていたわけですが、
「ホントに走ったんですね。。。」
と、半分呆れたようにディーラー担当者である店長に言われました^^;
というのも、納車時に「たぶん1週間かそこらでオイル交換に来ると思いますんで」と伝えてあったので、その時は冗談かと思っていたそうです(笑)
しかも他都道府県に行ったわけでもなく旅行に行ったわけでもない、単純に普段のドライブコースを延々走り回っているわけですが^^;
なので、車の違いによる挙動や燃費の相違も分かりやすい。従って試乗や新しい車の確認も同様のコースでということになっているのです。
まあ単純に走りやすくていろんなことが確認できて眺めが良いドライブコースです。
でね、こなれてきたのでそう思うんですが。純正アクセサリーパーツである「
ホンダアクセス製サスペンション」、
RSの標準仕様にすべき
だと思うんですよ(゚д゚)!
馴染んでくると本当にしっくりくるしRSのキャラクターにピッタリ。コーナーでのスタビリティ向上はもちろん、クルージングでも芯のある安定感と角の取れたダンピング、路面追従性とロードインフォメーションの伝わり方はシャシーの性能をしっかり活かせている(はず)。
それでいて車高は下がりすぎず(ドレスアップ目的では物足りない人もいるでしょうけど)、そもそも他車と比べてやや低い(135㎜)最低地上高を15㎜(MTは10㎜)下げる程度なので日常に過敏になる必要もなし。
しかしこのわずかな重心の低下は、スプリングのバネレートやダンパーの減衰力の違いを除いても、乗員にとっては特にロール特性の変化として感じられるはずです(”はず”なのは納車時から装着なので標準仕様と比較ができないせいです。比べたかった^^;)。
純正系列パーツなので当然といえば当然ですが、いわゆる”
モデューロ脚”、”
白いヤツ”ですが、ほんと、いいですね、コレ。
たぶん他社のリプレイス品でももちろん標準仕様とは違う良い面があると思うんですよ。同様の他社製品と比べるとちょっと高価な気もしますが、そんなにとっかえひっかえ出来るものでもないので、私はこれでいいです。車の挙動が大変私の好みです。
似たような費用になるマフラー交換と悩む方も多いかもしれませんね。私は当初マフラーを優先するつもりでした。
ですが、旅行でもドライブでも深夜早朝に出入りすることが見込まれ、リモコンエンジンスターターによる暖機運転を考慮すると、如何にも近所迷惑(゚Д゚;)
そういうわけで比較が出来なくなっても脚を選んだわけですが、コールドスタート時イグニッションオンの瞬間の
ぼうぅん!!
から始まる最初の1分程度のアイドリング音を聞くと、
「やっぱり脚にしといてよかった」
としみじみ思うのでした(笑)
Posted at 2023/04/28 07:47:12 | |
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