2021年01月26日
まあ登録16年を超えたクルマですからあれこれ出てきてもおかしくないですわね^^;
半年ほど前にはブレーキキャリパーの錆びが酷くなり、交換ついでにフロントアッパーマウントやゴムブッシュ類を一部一緒に換えてもらいました。一式で14万円ほどーーーーーー。
そして今回、12月ぐらいから「ガガガガガガー」とエンジン付近から異音が聞かれることに気がつき、やっぱり気のせいでは無いので(爆)、年始早々にディーラーに見てもらいました。
結果的にカムシャフトの一本、それから付随するパーツの交換となり、時期が来ていたエンジンオイル交換と合わせて62000円なり(涙)
ダンパーやシートカバーも換えてますから、修理関係費はすでに車両購入価格を超えました(爆)購入一周年を待たずに。
しかしまあそれもある程度覚悟はしていたことではありますし、今回気がついたことがあります。
新車や高年式中古車の場合、修理って"前の状態に戻ること"であることがほとんどですが、こういう古いクルマの場合、修理交換することによって以前より"良くなる"ことがあります。
これって本来ネガティブな"修理"が、"改善"として体感できることもあるということなので、強ちマイナスでも無いかなと。
ただ、古いクルマにそこまでするかという根本的命題がありまして、やっぱりそれなりに惚れ込んだ、大事にしたいクルマで無いとというのはありますかね。
Posted at 2021/01/26 09:49:07 | |
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