
8月は全走行でエアコン使用というテストですが、予想では8%-10%程度燃費悪化するだろうと考えています。
今月もエンジンオイル交換とタイヤローテーションを済ませ(;'∀')、すでに1,100km以上走行していますが、いつもよりちょっとだけ市街地短距離走行の頻度が高いです。なので、予想以上に燃費が悪くなりそうな気もするのですが、タイトル画像のように、全然変わっていないようにも思えます。
感覚的にはやはり1割程度燃費は悪化していると思います。ただ、10,000km走行あたりから何となく感じているのは、乗り心地の良化だけではなくて燃費の向上です。
これは走行が進んで、エンジンを含めた各部のフリクションロスが解消されてきて車がスムーズに動くようになったのか、気温が高くなりエンジンの熱効率が低下する状況が減ったからか、あるいは他の要因を含めての結果なのか、私には想像がつきません。
ディーゼルだけでなくガソリンエンジンにおいても、冬場の寒冷状態では燃費が悪化します。ディーゼルエンジンのほうが影響が大きいだけで。
なので理屈でいえば、夏にエアコンを使わないのが一番燃費が良いということにはなります。エアコン使用による燃費低下の方が影響が大きいので、夏に燃費が良くなるというイメージは分かりにくいかもしれませんが。
もうすぐ納車後4か月を迎えますが、走行距離はすでに13,000kmを超え、エンジンオイル交換は5回、CVTフルードも1回交換しています。タイヤローテーションも2回済んでます。先日もディーラーの店長に「走りすぎですね」と笑われました(;^_^A
走り方は比較的にあまり車に負担を大きくかけることは少ないと思いますが、新車装着タイヤがどれくらいもつだろうかというのも興味ではあります。でないとホントに1年でタイヤ交換する羽目になりかねませんので(-_-;)
Posted at 2023/08/12 08:00:08 | |
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愛車 | 日記