
スタート地点が若干異なるため走行距離が違いますが、いつものドライブコース。一番大きな違いは外気温です。
上画像は外気温一桁、つまり9℃以下。下画像は15℃以上。
気温が一桁くらいになるとコールドスタート時の暖機運転も時間がかかるようで、エンジン回転数が落ち着くまでの時間が延びてます。それも響いてか、最後まで燃費の伸びはイマイチで終了。
ちなみに上画像の走行は約半分の行程で送風での暖房を使用していますが、ACはオフで最弱の送風でエンジン排熱を利用しているはずなので燃費への影響は考えなくてもいい程度かと思います。送風暖房を使用しないケースでも特に数値の違いは感じませんし。
まあ寒いとエンジン車でも燃費落ちますよ、と言われても「ああそうですか」という感想しかないかと思いますが(;^_^A
実際、だからといって燃費を向上させる走行手段がこれ以上あるわけでもないので(それに特に何かしようとも思わないし)、こんなもんですよ、というだけの情報です。
余談、というかさらにどうでもいいことですが、現行N-ONE(というよりたぶん現行ホンダ車の多く)はHONDA TOTAL CAREを使ってトリップAを満タン連動リセットで走行データが管理されますが、先日給油時にうっかり間違って手動でトリップAをリセットしてしまいました。
このせいで現在HONDA TOTAL CARE上の今月の走行データが狂ってます。具体的には1走行分のデータが抜けてます。その分のドライブノートの走行データはたぶん94km・30km/lぐらいだったと思いますが、車載オドメーターはデータが抜けるとか消失するとかいうことはないので(あったら改ざんが簡単に出来る)、満タン法による燃費データには影響ないと思います。
どうせHONDA TOTAL CAREでの燃費表示は実燃費とは4%程度の誤差がありますので、少々狂っても何の問題もありません。
以上、お目汚し失礼しました(;'∀')
Posted at 2023/12/17 06:59:10 | |
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