2024年01月30日
昨日のブログ通り、せっかく交換したスピーカーの良化が感じられないという失態を改善すべく、仕方ないので更なる投資とならざるを得ません(-_-;)
で、もしかしてこういうこともあるかもしれないということは、何となく、漠然と、薄々想像していなかったわけでもなくて、しかし純正ノーマルスピーカーの段階でも低音にはそれほど不足を感じていなかったこともあり、サブウーファ追加という選択は無し。
しかもマツコネのおかげでヘッドユニット交換は出来ないので自ずと改善策は限られます。費用対効果を考えても単体プロセッサー(DSP)追加が妥当な落としどころだろうと。
ご存じの方が多いと思いますが、DSPは普通、結構高価なパーツなのですが、今回のように”やむを得ず”導入を決断する場合、機能・性能は控えめであってもコスパを優先したいと、まず自分の態度を明確にしたいところです。
ただ、安ければ良いということもなく、耐久性や信頼性あるいは保証・サポート
など、めったに購入(買い替え)しない製品だからこそ重視したい点です。
コスト最優先であるなら中華製が筆頭候補に上がると思いますが、こちらが尋ねる前に依頼予定の専門ショップの方から
『中華製はトラブル多いんですよねえ』
とのご発言(;'∀')
『実は国産ブランドでも中華OEMが結構あるんですよね、安いやつで』
との追い打ち。
『以前に販売終了した某超有名ブランドの激安プロセッサーなんかもそれで、トラブル多くて終了したらしいですよ』
ととどめを刺されるΣ(・□・;)
その製品は並行輸入品ならまだ購入できそうだし、なにせスマホで調整カンタンそうだったので候補だったんですが。。。
しかし海外の名の知れたブランド品はアンプ無しだったり、やっぱりお値段が。。。
ということで妥協点として某日本の中小企業(amazon記載(笑))製品はいかがかと尋ねると、扱ったことがこれまでないけどウチでも取れますよとのことなので、
「じゃあ人柱になってみましょうか?」
とりあえずメーカー(なり卸に)確認とってみますとのことに。中華製ほど安くはないけどある程度信頼できるかもしれないという製品で、かつエントリーから少しアッパーという範囲がカバー出来れば十分だと考えてます。
こうして沼への扉が開いていくことを恐れる今日この頃です(^_^;)
Posted at 2024/01/30 08:15:59 | |
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