
もう今日の出番はないとか言っておきながら数時間後にまた走る。。。
まあそんなものです(笑)。
ずいぶん暖かく、というか車内においては暑くなってきて路面温度的にもちょうどいい感じなのではという走行データになりました。
1月にADVAN FLEVAに交換してからすでに6,000km以上走ってますが、気温に連動するように燃費は改善してきて、今回はFLEVA過去最高(最低)燃費を記録しました。
ただ、これにはちょっとアシストというかトリックというか前提条件の違いがあって、今回の走行は早朝にすでに走っていたこともあって完全なコールドスタートではありませんでした。
これの影響というのは非常に大きくて、例えば電車通勤などで休日しか車は使わないという方も多いと思うのですが、こういうケースでは完全なるコールドスタートになると思います。
むかーしの車と違って今は手動でチョーク引いたりしませんし(;'∀')、燃料噴射やノッキング制御の精度が全く次元が異なるので、いわゆる暖機運転を意識しなくてもよくなっています。メーカーやモデルによっては暖機運転は不要と言い切っているものもありますね。ただし”
暖機走行“は推奨されていますが。
なのでエンジンやトランスミッション、つまりパワートレインが冷え切っていても調子が悪いと感じることはほとんどない、あるいはまったく意識しないでいい状況にはあります。
ですが燃費の傾向を注視してみると、やはりエンジンが冷えているほど(前回走行から時間がたっているほど)初期走行の燃料噴射は多めになる(あるいは燃料が濃い時間が長くなる)ようで、数値は顕著に悪化します。これはほぼ同じコースをほぼ同じ条件で、ほぼ同じように走行してみないとなかなか気づかないかも知れませんが(^_^;)。
ONEダー号に関して言うと、毎日乗っている分にはほとんど気にしなくていい程度ですが、中2日も開けるとちょっと喰うなぁって気がします。100km走行時に1km/l程度は変わってきます。
まあそれよりも外気温だったり風の強さ・向きだったりの影響も大変大きいので気にしだしたらキリがないですが。
この辺はしかし、車両重量や排気量(≒トルク?)によって認知度合いが大きく変わってきまして、登録車、それも普通乗用車以上になると分かりにくいと思います。実際、1.5Lディーゼルターボエンジンのデメちゃんではこういう環境要因とかエアコン・電装系使用の影響はハッキリ小さくなりますし。
あと、完全に余談ですが。
デメちゃんに載せた
BEATSONICのTOON X(DSP付アンプ)ですが、別記事にするほどのことではないのでここについでに記します。
これ、私的には相当イイ感じです。
音源の定位感が非常に明確になって、かつ音の一つ一つがきめ細かく明瞭に感じられる。
PCつないで音質調整しなきゃいけないのはちょっと面倒で、しかも項目が私のような初心者には全ては理解できない細かさ。逆に言えば詳細な調整が可能ということでもあります。
これまでさんざん聴いてきた音源が、すごく新鮮で新しい”音”が聴こえる感じ。単体DSP付アンプとしては安価な部類で一応国内メーカー製ですので耐久性にもある程度期待したいところです。これはホント、当たりでした( ´∀` )。
Posted at 2024/04/01 07:57:09 | |
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