2024年06月18日
は、果たしてどうなのかという気になりポイントがあるわけですが。
そもそもメーカーサイトでの製品紹介でもそれほどの耐久性は期待できないことは承知していましたし、ハンドリングとかグリップに重きを置いた低燃費タイヤとしては、そこを犠牲にするしかリソース配分しようがないであろうことは想像できました。
今年1月に交換して5カ月経った現在、タイヤゲージで測ってみると4輪とも3.5-4mm弱ってとこです。内側外側含めて全部の溝を見てみましたが、当たり前ですが若干外側の方が減っているという程度で偏摩耗と言えるほどのことは認められませんでした。
新車装着タイヤであるエナセーブの時は28,000kmで3回タイヤローテーションしてます。不思議なことですが使い方はほとんど変わらないのに、FLEVAは15,000kmで一度もローテーションしていませんし、計測した限りではその必要も無いようです。
想像するに、当初の予想通り20,000km超くらいで次のタイヤを考えないといけないかなとは思います。今の候補筆頭はデメちゃんに装着したMichelin e-PRIMACYですが、これにすると適正空気圧が230kpaになるので、ちょっと乗り心地が固いかなあと懸念しています。
何より、地味に驚いているのがローテーション無しなのに後輪の減り具合が前輪とあまり(ほとんど)変わらないことです。操舵と駆動を同時に担当する前輪駆動車としては珍しいかと思います。
急発進・急加速・急減速・急ハンドルを極力しない運転を心がけるとか、まあ燃費や同乗者へ配慮した運転を心がければ、割と自然にそういう運転にはなると思いますが、もちろん純正スポーツサスペンションの性能もあるでしょうね。
走行距離が40,000kmを超えて、最近、ちょっとアイドリング時の振動が増えてきたような気がしました。新車から1年ちょっとぐらいでどうなのかと思いましたが、エンジンマウントは30,000kmごとの交換が規定されているようなので、可笑しなことではないようです(-_-;)単純に走りすぎですね。
まあ今年の梅雨は今のところ入りが遅かっただけでなく、一日中降り続くようなこともなく、この時期としては走行距離がえらく多いです(;'∀')。まあボチボチ行こうと思います。
Posted at 2024/06/18 09:43:29 | |
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