2025年02月17日
先日の添加後、慎重に違いを確認してるんですが。
コールドスタートでの音の違いがあることは書きましたが、暖まってからも違いますね。確かにメカニカルノイズが減ってます。
私は日ごろ、ほとんどの走行は2,000rpm以下で行っていて、登坂や追い越しの際にそれをこえることがあるといった具合です。登坂車線のある山道や高速道路での登り勾配といったシーン以外では2,500rpmを超えることはほとんどないです。
発進加速の場合は、MTやトルコンATと違ってCVTであれば、そのうち待っていればCVTの方でトルク調整してくれるので、段付きトランスミッションのように回転数を上げることでトルクを上げなくてもよいので低回転を維持しやすいです。結果的にオーバーシュートを防ぐ、減らすことができれば燃費に貢献します。
この辺のCVTの乗り方をご存じない方は結構いらっしゃるようですが、CVTの変速を意識して乗れば燃費への影響は案外大きいと思います。
話がわき道にそれましたが(-_-;)、丸山モリブデン添加によって確かにエンジン音が静かになっていますが、より具体的に言えば”荒っぽさが減っている”とも言えます。
S07Bターボエンジンは高負荷を掛けた時が分かりやすいですが、3気筒らしい荒々しい音がしますね。エンジンマウントにコストが掛かっているので振動はあまり伝わってこないですけど。
それが、言い方が適切かどうか分かりませんが、3気筒が4気筒になった感じとでも言えばいいでしょうか。静かにもなってるんですが、何というか雑味が減っているというか上品になっている感じ。
明確にエンジン回転数が下がっているとか回転の上昇がスムーズになったとかいうことはないんですが、感覚的に好ましい変化は感じますね。
とりあえず今後特にデメリットが出なければ、これはやったほうが良いかなといった印象です。
Posted at 2025/02/17 06:18:17 | |
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