
最初に買ったのはよくわからない中華製シガーソケット電圧計。表示は安定していたので信用してよさそうではあったものの、やはりもっとちゃんと測りたくなり(-_-;)オーム電機の一番安そうなテスター(タイトル画像)追加。
そもそも、なんで今頃電圧測ってるのかというと。
寒い時期だからというわけでもなくて、だいぶ前からアイドリングストップやオートマチックブレーキホールドが停車時に勝手に解除されるシーンが増えた気がしていたので、まあ過走行なので(;'∀')一応バッテリー疑ってみるかと。
エンジン停止時と始動後のそれぞれを計測するわけですが、せっかくなのでシガーソケット式とバッ直の比較をしてみよう。
はい、これですが。
整備手帳のほうにも書いてますが、シガーソケット式だと回路や抵抗の関係で0.1-0.5v程度の誤差が生じるということです。
で、数値はその範囲に収まっているわけですが、とりあえずバッテリーの状態は良好なようです。
こちらはエンジン始動後です。
数値が良好なのでオルタネーター等、発電・充電に関わるパーツも正常だと思われます。
数値の変動も安定していて、誤差も同様。比較したから分かることですが、中華製シガーソケット電圧計は十分実用的な精度だといえます。何より安価で手軽。ただ、仮にこのシガーソケット電圧計で微妙な数値や、好ましくない数値が出た場合は、結局しっかり計測しないといけなくなると思うので、今回のオーム電機の製品は安いのでこういうのも持っておいて損はないかなという感じです。
で、結局のところアイストやオートマチックブレーキホールドが勝手に解除されていしまうのは、少なくともバッテリー周りではないが原因は分からずということに(-_-;)
仕方ないので対症療法ということで、オートマチックブレーキホールドは使わなくていいかなという感じです。どうせほかの車はブレーキ踏んでないといかんやつだし。アイストのタイミングとかが違うので違和感ないわけではないですが、まあ慣れの問題ですね。
ちなみにエンジンルーム画像の左下の方に怪しげなパーツが映り込んでいますがw効いているかどうか判断できない”錆防止”パーツですね。もちろん以前にブログのネタにしていますが。
全然関係ないですが今回の画像はわざわざデジタル一眼レフである
EOS20Dで撮ってます。
ふっるーいカメラ(デジタル一眼レフ黎明期といっても過言ではない、だろう)、レンズはいわゆる
タム9(シガーソケット画像の方)、つまりタムロン90mmマクロレンズです。
なぜこんな古いカメラ持ち出しているかというと、単純に好きで、使ってみたかったからwホントは他にも
Olympus E-1とかも使いたいんだけど。
車もそうなんですが、便利さや性能は最新モデルの方が優れているのは間違いない。ですが、結局道具なので自分の感性にしっくりくるモノ、別の言い方をするなら
楽しいと感じるものを使いたいわけです。ただそれだけですけどね( ´∀` )
Posted at 2025/02/19 10:22:40 | |
トラックバック(0) |
愛車 | クルマ