先般、
上官殿命が下った
上:「2024年1月27日は、大阪・梅田へ連れて池!」
本:「はっ、承知いたしました!」
イヨッシ、久々の
なにわ國中心部への攻撃
ココでしかできない他のコトも、つでにヤッといタロ
と、いふコトで
オペレーション:“大阪LOVER” 発動
(とは言っても、作戦内容はドリカムにもその歌詞にも、まったく関係しない)
ソレは、
上官殿に届いた一通の召喚状
から始まった
上官殿お気にのコンバットスーツ(服飾)ブランド、関西での旗艦店が存す、
【阪急うめだ店】
ココの 8F 特別室での、『会員限定特別受注会』 なるモノへの召集が、京都店よりかかった、よーデアル
召喚状 のみならず、担当販売隊員(召喚状発出者)よりは、参集を促すTEL攻撃もあったやうで
先の下命となった次第
さて、迎えた本日、
マルヒトフタナナ(1月27日)
本拠基地自宅ハンガーを離れ、O-LINE號 発進!
したのは、
マルロクマルマル(06:00)
ウルトラ早朝出撃 には
理由 がアル
本拠基地自宅のアル
伊勢國 から、
平城國 を経て
そして至ル
なにわ國
ソノ
平城國 と
なにわ國 を隔てる国境
生駒山越え
我が青春、クルマ社会デビューした18歳の頃より
今なお変わらず、ワインディング好者と地域官警軍との
バトルが日夜繰り広げられている
【阪奈道路】
ホンマ、久しぶり(実に40数年ぶり)に愉しんでやろーちゅー魂胆
が故
ソノため、全行程:片道・約130kmは、高速道を全く利用セズ、すべて下道
やはり愉しい、高低差もあるワインディングロード
※
【阪奈道路】 は、ムカシより変わらず、地域官警軍サイドからは覆面・白バイ、多数出動出没(車/回)
さらに現在では、姑息にも超新兵器
《可搬式(移動式)小型オービス》 まで投入(路線 なにわ國向け、平城國向け、ともに各一箇所設定)している模様
各位、アッテンション!でアル
なにわ國 中心部 入りス
本官小生、思わず口を突いて出る
「♪きょーばしはー、エエとこだっせー、『グランシャトー』がおまっせー
サウナでサッパリ、エエおっとこー、こいのはなもさきまっせー♪」
※ 関西懐かしCM、ようつべで見つかる、と思ふ、たぶん
【JR 大阪駅】
【阪急グランドビル(駐車場)】
駐機完了、
ヒトマルマルマル(10:00)
降機し、ココからは我ががアシでの移動
【阪急32番街】
からのアプローチ
目的地その1、
【阪急うめだ店】
へ、
突入!
状況を開始ス
まずは、上官殿の戦場へ
ココでは、本官小生、大した戦闘支援もできナイ、と判断
ソロで、地下階へ向かう
攻略目標 は、
ココ一点・一店のみ
【Rodda's】
英國 は、
“クロテッド クリーム” 界 二大巨頭、Cornish(コーニッシュ州)にアル、一方の雄
※ もう一方の雄は、隣の州、Devon(デヴォン州)にアル、【Devon Cream Company】
この、
【Rodda's】、
我が邦での上陸拠点、
関西 には、ココ、
【阪急うめだ店】
のみにしかナイ
つまり、
対面販売で買えるのはココだけ!
"Clotted Cream"(クロテッド クリーム)・"Scone"(スコン)3種 各2個、計6個・"Fudge"(ファッジ = 英國伝統・定番で、キャラメル目に分類される菓子)
を買い求め、本官小生自身の戦闘を終えて、状況を終了スル
再度、上官殿戦場の《8F 特別室》へと、戻り
やはり彼女自身の掃討戦、状況を終了していた上官殿に合流
各自の戦闘が終われば、もう、昼喫飯(ランチ)に、ちょーどイイ時間
目的地その2、
【大丸梅田店】 へ向かう
途中、本官小生、高校時代からの、大阪での、ガールフレンドや友人との待ち合わせ場所ド定番であった
【紀伊国屋書店】 & "BIG MAN"(大型映像スクリーン)
今の状況を偵察、現認しとくが、ムカシほど待ち合わせ者は多くはナイような...
※ 梅田における【紀伊国屋書店】 & "BIG MAN" の地位、新大阪駅なら “千成びょうたん”、東京駅なら “銀の鈴” 相当だらうか、ベタだけど
【大丸梅田店】 突入後は、スグに Lift(エレベータ)に飛び込み
Without batting an eye(わき目振らず)で
《14F・大丸エキウエダイニング・美食区》
へと
【Singapore Seafood Republic(シンガポール シーフード リパブリック) 】大阪 大丸梅田店
(東京には、銀座店がアル)
そう、
カニ、食いたい!、デアル
カニ、といっても、“越前” や “松葉” や “毛” や “ワタリ” や “鱈場” や “花咲” ナドナドとはチガう
豪亜の海、河口やマングローブに生息する “マッド” (クラブ = 和名:ノコギリガザミ)
新嘉坡國へ飛ぶ
旅(たび)、行く度(たび)、食べに出掛ける
同國名物の高級料理(一般現地人に高価スギる模様、たぶん)
“チリクラブ”
コイツを中核に据えた、
ランチコース
で、舌鼓を打ち、食を愉しむ
コース、順にサーブされる
S'pore流 ジェルフィシュ(クラゲ)・海老団子・青菜炒め
ゼンブ 旨い!
メインが来た!
(コレ、大皿で二人前)
ホンマ、
懐かしウマいわぁ!
でも、デアル
本場で食べるのより、かなり小っこい!
それと、付け合わせの “揚げパン” も油ギトギトすぎ!
コレはちょいアカンな
ま、本場モノを食べ慣れてるからこそ言える評価なんだが...
知らなきゃ、比較しようナイが、「シンガポール チリクラブって、こんなもんか」なんかじゃ、ぜんぜんナイ
なので、各位にあっては、一度現地へ飛ばれて、ご自身で確かめられるのがよろしかろう、と思ふ
オヌヌメは、本官小生行きつけ、
【Jumbo Seafood】(珍寶海鮮)
"Changi A.P."(チャンギ空港)近く(市内へ向かう途中)の、
【East Coast Seafood Centre】
も
市中心 "Clarke Quay"(クラークキー = レストランやバー、クラブが多く集まるSingapore River(シンガポール川)沿いのエリア)の、
【Riverside Point】 や
【The Riverwalk】
(今や、他にも何店舗かアル)
なら
一人前で
このサイズ
ま、プライスも、時価なので、定価の【Singapore Seafood Republic(シンガポール シーフード リパブリック) 】の
倍 はしてたハズなんだけどね
※ 因みに、ジャンボは、“チリクラブ” はモチロン、“ブラックペッパークラブ” もメチャクチャにウマい
カニ、ヤッつけたら
タップリ 残ってる
“チリソース” を
“シーフード フライドライス”(海鮮炒飯)に
にかけて、食ス
コレがまた、めっちゃウマ!
食事が済んだら
さ、帰ろ
帰投路も、行きと同じ航路で、夕刻には、本拠基地自宅へと帰投完了
で、シバラクすると、もう
夜喫飯(夕食)の時刻
昼、シッカリ摂ったぶん、今宵は軽目に済まそう
買って来た、
【Rodda's】の
"Scone" で "Cream Tea"(スコンと紅茶のセット)
紅茶を淹れるのは、本官小生の専任、課せられた任務
モチ、
English Traditional(英國伝統的正統派)な Golden Rule を 踏襲スル
(なお、本官小生、かつて実際に彼の地に暮らした知見から
例え英國民と雖も、一般家庭では、以下詳述するゴールデンルール、そんなの気にしてナイ
ホボ 90パー前後、いやソレ以上は、“ティーバッグ” に “マグカップ” で、気負わずフツーに飲んでるコト、よく知ってル)
とは言え、こだわりの一杯を淹れるために、持てる知識・経験は、厭わずに最大限発揮
今回も全力で取り組もう!
まず、淹れるのとは別お湯沸かして、“ティーキャンドル” 灯して、ポットそのものを温める
(ポットが温まったら、中のお湯は捨てる)
“リーフ” (紅茶葉)は、今回
【EAST INDIA COMPANY・"ROYAL FLASH"】 をチョイス
“ティースプン” で、キッチリと、カップ一杯に対しスプン一杯を、温めたポットに入れたら
電気ポットで沸かした、沸騰した瞬間の熱湯(100℃がベリーベスト)、茶葉めがけ、勢いよく投入
すると
最重要ステップ、
“リーフ” の
『ジャンピング』 に、
見事成功!
※ ジャンピング、ソレは熱対流により “リーフ” (紅茶葉)が、ポットの中で上下運動するコト
コレにより、紅茶本来の香りや旨味をたっぷり引き出せる、ちゅー高等テク
“ティータイマ”(オイル時計) で、キッチリと、3分間蒸らす
その間は、「大五郎、三分間待つのだぞ」・「飲みたくても(腹が減っても)じっとガマンの子であった」と、仁鶴師匠を思い浮かべ心で唱えながら
※ “ボンカレー” 懐かしCM、ようつべで見つかる、と思ふ、たぶん
ジックリゆっくり待った(飲み頃温度は、60℃〜70℃くらい)ら
いよいよ、出来上がり!!
今回、淹れた紅茶、我ながら、なかなかの上出来
色・香り・味、ウマい紅茶の三大要素、
赤い水色・花の香り・心地よい渋み、すべてにおいて合格デアル
色も愉しむには、うん、Glass の Pot に Cup & Saucer、ヤッパいいなぁ
"Clotted cream" を練り込んだ、
【Rodda's】の “スコン” 、コイツも
トーゼン、とっても美味しい
かく過ごせた、今週も充実の週末休日
本日も、作戦任務、無事完了!
以上
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー