"It has just been lifted the state of emergency"、
つまり
非常宣言アラートが解除された
今 、
行かねばならぬ!
いずこへ
ナニをしに
それは、
サブコン・“RACE CHIP”
去る9月26日に、
「O-Line 強化兵装」 として
導入完了
『独RACE CHIP本社より輸入購入からの、“GTSモデル”、セルフインストール・・・』(ダイレクトリンク)
雨天の先週末 に、
ウエット舗装ワインディング での
チェックは終えた。
『2021 WK38 の休日、サブコン実装から実走テスト・・・』(ダイレクトリンク)
晴天の本日 は、
路面状態もまだ
それほど荒れてはいない 、
ドライ舗装路、
高低差のあるヒルクライム・ヒルダウン の
ワインディングロード での、
Performance & Driveability & Stability、等々
その実力チェック! 敢行 である。
ただ、
今週末も先週と同様 、
はからずも、
「上官殿とのお出かけ強化デー」 となった。
ありがたいことだ。 ははは...
なので、
付随した攻略目標も設定、作戦立案 、
これを
実行に移す ため、
マルナナマルマル(07:00)前 の
早朝には出撃!
まず
最初に向かった のは、
『釆女城址』 ・ “市民緑地”
地元の隠れた旧跡 である。
その様子については、本日、先に “フォトギャラリ”
『再び! “シリーズ 地元、隠れた旧跡、名所(?)探訪の旅” 『釆女城址』』(ダイレクトリンク)
をドロップしたので、参照されたい。
次に 、
“R1での鈴鹿峠越え”
”RACE CHIP” Performance & Driveability & Stability、等々、チェック・確認
コチラについても、その様子は、同様、先に “フォトギャラリ”
『鈴鹿峠越え、往路はR1、復路は鈴鹿スカイライン(R477)』(ダイレクトリンク)
をドロップしているので、参照されたい。
※ ”RACE CHIP” レビューについては、更に高速道での確認を終えたのち、後日、ドロップのつもり。
ただ、本日のカンタンなインプレッション(
RACE & SPORT モード)
・パーシャルスロットルからの踏み込みでのターボブーストタイムラグは明らかに減少。 アクセルONに遅れずスグ反応して、加速ダッシュを見せる。
・ヒルクライム加速も特に “RACEモード” で圧倒的な爆発力。あっという間に次コーナーが迫る。
さて、
ワインディングロードでのお愉しみを終えて、
到着したのは、滋賀県
守山市 、
『佐川美術館』
開館、1998年(平成10年)。
佐川急便 がその創立40周年を記念して、
“公益財団法人佐川美術館” を
設立し
開館 した。
収蔵 作品は、
日本画家・平山郁夫と
彫刻家・佐藤忠良
の作品が中心
だが、現在
企画展 、
“スイス プチ・パレ美術館展-珠玉のフランス近代絵画-”
開催中。
上記、hoarding(イギリス英語、広告掲示版の意)にある、
Pierre-Auguste-Renoir(オーギュスト・
ルノワール)
作、
"Portrait de la poétesse Alice Vallières-Merzbach"(詩人アリス・ヴァリエール=メルツバッハの肖像)
ほか、展示中で、
タップリ鑑賞。
とりわけ 小生的ヒット! は、
Théophile Alexandre Steinlen(テオフィル・アレクサンドル・
スタンラン)
彼のことは、昨年
、2020年05月23日のコンバットリポート(ウソ。ブログ公開。 はぁー、やっと言えた)
『非常事態宣言明けの、プチドライブ - 県立美術館へと。』(ダイレクトリンク)
に記載
した通り、
ヌコ様モチーフの、ポスター看板屋 だとばかり思ってた
が、
“アール・ヌーヴォー”(「新しい芸術」の意)の
画家・版画家らしい、
ちゃんとし た(という云い方も、チガうんだが)
絵、

©(コレのみ借り物)
"L'idylle"(純愛)
なんぞも
描いて て、
小生、感動した ゾ!
でもやっぱり、
にゃー版画・《猫と一緒の母と子》 (でもコレもやっぱまたもやチョコの広告ポスタらしい
) も展示されてて、
美術館アートショップで、小生気づいたら、
絵葉書手にしてレジに並んでたわ。あはははは....
さて
心が豊かになると、お腹も減る、ちゅーのが世の常。
ランチタイム である。
やって来たのは、
中仙道・守山宿(中山道六十九次の、第67番目の宿場)・“守山銀座”
の、
欧州料理ベースの食堂 、
“MADANIS(マダニス)”
(しもた! MADANIS命名の由来聞くの忘れた!!
欧州の言語には、"madanis" なんてコトバなかったハズ、たぶん)
イイ雰囲気のオープンキッチン形式の店内
で、
熱っつあつ、
一人前用!(← ココ大事!)パエリアパンの、
“魚介パエリア”

(凄いぞゾ。この具だくさんを見よ!)
と、
“イカスミパエリア”

(うん! こ、コレは! いいぞ、このパンチ。 しっかり
ポモドーロ 、
つまりトマトの
酸味・甘みが効いている ぢゃないか!!
レジでのお会計時、このこと
マスターに伝えたら、「ありがとうございます!!
そこのところを言っていただけると自家製で作っている甲斐があります!!!」ってさ)
上官殿と二人、シェアしていただいた。
大変、おいしゅうございました。
お腹も満たされたら、
さぁ、
本拠基地自宅、おウチへ帰ろう。
帰投である。
帰路は、
"RACE CHIP" 実力チェック 後半戦 、
“鈴鹿スカイライン(R477)での鈴鹿峠越え”
コレについても、上述の通りでアルので、
“フォトギャラリ”
『鈴鹿峠越え、往路はR1、復路は鈴鹿スカイライン(R477)』(ダイレクトリンク)
を参照されたい。
鈴鹿スカイライン終点から、
菰野町・湯の山まで戻ってきたら、
先週末 に
「一本鰻重」した、
『四代目・菊川』 に
立ち寄 る。
実は、先週の会計で間違いがあった(お店の割引適用モレ。当日中に詫びのTELアリ)ため、
じゃっ、てんで、
その差額 、
小生が愛してやまない、持ち帰り
「う巻き」

に充てるわ 、ってことで解決とした。
うん、この店、キッチリしとる。
正直な告白と詫びのTELはモチロン、
本日の
予定立ち寄り時間(30分ほど前に当方より連絡)には、
店主が玄関の外で!
「う巻き」 と、
「鰻骨せんべい」(心ばかりの気配りだな) 入った
紙袋持って、
待機してた。
(あるベキ当たり前のことであるが、今の商いビトでこれデキてるところは多くはない、たぶん。 残念ながら)
そうそうは行けないが(高いので)、
小生的リピしてイイ店、
確定 である。
本日も無事任務完了
Mission Complete!
以上、 報告ヲワル。
オーバー!
Posted at 2021/10/02 23:19:25 | |
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