ついに鹵獲(ウソ、
写獲)
したゾ!!
Ronald Reagan Carrier Strike Group(= RRCSG・ロナルド・レーガン空母打撃群) コアとなる
旗艦 にして
U.S. Carrier Air Wing Five, CVW 5(米・第五空母航空団 ) を擁し
U.S. Carrier Strike Group Five, CSG 5(米・第五空母打撃群) の
旗艦 を務める
U.S. Seventh Fleet(米・第七艦隊)主力艦
米海軍・ニミッツ級原子力航空母艦・第9番艦
"USS Ronald Reagan, CVN-76"(ロナルド・レーガン )
ニイタカヤマノボレ マルキュウヒトフタ(0912)
暗号電は発せられた!
2022年9月12日、一大戦力機動部隊(ウソ、
小生一人に愛機 O-Line単機)による
第弐次攻撃
今を去ること
3ケ月前、
基地内侵攻しての第壱次攻撃 において
揚陸指揮艦・“USS Blue Ridge, LCC-19(ブルー・リッジ)”
こそ、
鹵獲(ウソ、
写獲) には
成功 したものの
コイツ
だけは、81年前の帝國海軍による作戦時同様、
最大攻撃目標たる空母がいない!
という
誤算、
撮り逃がしてしまった!
ことは、
2022年06月05日付 Combat report・「“DAY 2” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!」
にて報告の通り
今回、
作戦行動開始時刻は、ヒトヒトマルマル(11:00)
前回の基地内侵攻しての
地上攻撃 に変わり
洋上からの攻撃
さて、
作戦実行 前日 には
目標地目前 まで
移動完了
野営ではなく、立派な宿泊施設

(去る6月の作戦時と同様構図のショットだが、ライセンスプレート#が異なること、お判りだろうか)
に
前線基地設営(ウソ、
投宿)
愛機は格納庫(駐車場)
に
収容
本官小生は、
ベイサイド 16F CIC(= Combat Information Center = 戦闘指揮所) (ウソ、宿泊ホテルの部屋)より、
双眼鏡(ウソ、カメラ最大望遠)での
夜間索敵 を試みる

(真下を見下ろすと、東京環状・R16と向かいの商業施設の景色がとてもキレイだ)
も、
米・艦船は目視確認できず
我が邦、
JMSDF( = Japan Maritime Self-Defense Force = 海上自衛隊)・
護衛艦 "DD-107"「いかづち」
の
シルエットを視界にとらえるばかり であった
明けて翌日、
作戦決行の朝 を迎えた
"DD-107"「いかづち」 は
昨夜と変わらぬ位置にアンカード であることが
クッキリ・ハッキリ見て取れる
真北 に視線を移せば
クレーン越しに、
‟横浜ランドマークタワー”・‟横浜ベイブリッジ” が遠望できる
そ、そして!
おった!おったどー!!
艦橋に、ハッキリと
艦番号・"76" 視認ス
他にも、naval port 湾内を航行中
米・ミサイル巡洋艦
確認
とるものもとりあえず、外へ飛び出し
我がウェポン たる
カメラ を携え、早速の
偵察行動開始
米・ミサイル巡洋艦・
"USS Shiloh, CG-67"(シャイロー)
再び、
JMSDF( = Japan Maritime Self-Defense Force = 海上自衛隊)護衛艦・
"DD-107"「いかづち」
「いかづち」の後方アンカードは
‟FFM”「もがみ」(「もがみ」については後述)
ふと、空を見上げると

(形状からして旅客機だろー)
気分も盛り上がってまいりました!
さぁ、洋上からのアタックを開始だ!!
っと、その前に
腹ごしらえ

(帝國海軍 下士官兵集会所跡碑向い)
JMSDF( = Japan Maritime Self-Defense Force = 海上自衛隊)掃海艇・
"MSC-606"「はつしま」
艇長 認定
【掃海艇はつしまカレー・プレート(牛乳付)】
超強気のプライス、1,760円也をオーダー
うん、ま、カレーとしてフツーにウマす
ただし! 艦隊勤務食にこんなコストをかけられるハズない!ので、公認可否はこの点も考慮に入れるベキであろう
さぁ、今度こそいよいよ洋上からのアタック開始!!
我らが
乗艦 するは
"Sea Friend 7"
水先案内人・泉谷隊員
"USS Ronald Reagan, CVN-76"(ロナルド・レーガン )
全長:333m・最大幅:76.8 m・満載排水量:101,429 t
艦内には
‟スタバ” まであるそーでアル

下部にはサビも...
レーダーアンテナが回っていたので間もなく出航の様子であった
ふぅ、間に合ってよかったぜ!
米・ミサイル巡洋艦・
"USS Shiloh, CG-67"(シャイロー)
と
米・ ミサイル駆逐艦・
"USS Dewey, DDG-105"(デューイ)

(真ん中の艦。一番奥の3艦目は
"USS Ronald Reagan, CVN-76"(ロナルド・レーガン ))
洋上には、
anchored offshore (沖止め)の
米・ ミサイル巡洋艦・
"USS Chancellorsville, CG-62"(チャンセラーズビル)
などなどがおり、
次々に写撃にて屠る
翻って、
我が邦
JMSDF( = Japan Maritime Self-Defense Force = 海上自衛隊)艦艇たち
たいげい型潜水艦・"SS-513"「たいげい」

(乗艦隊員が我らに対し、脱帽して手を振ってくれた)
(艦尾にはためく旭日旗)
そうりゅう型潜水艦・"SS "SOURYU" Class" と
おやしお型潜水艦・"SS "OYASIO" Class"
護衛艦・"DD-116"「てるづき」
護衛艦・"DD-107"「いかづち」 を、今度は洋上より
新型多機能護衛艦 ・"FFM"「もがみ」

極力平面構成で造られている
《ステルス艦》 でアル
水中処分母船3号 ・"YDT 03"
な、な、なんと! 海上保安庁との合同
「水中処理訓練」 に直面!
試験艦 ・ "ASE-6102"「あすか」
特務艇・ "ASY-91"「はしだて」

この艦は非武装艦艇でアリ、その役目は
迎賓、すなわち、国内外賓客を招いての式典、諸外国将校団との会議・会食を行う海上会場艦艇
潜水艦救難艦・ "ASR-403"「ちはや」

わぉ!
内火艇 引き上げ の場面に遭遇
必要にして十分なる今回の洋上攻撃
ココまでで、いよいよ本ストライキングアタックミッションもついに終盤
寄港・帰着前に船内より目を上にあげてみると
ソコには夏場にもかかわらずスッキリとその姿を見せる
富士の山の頂 が
そして再び視線を水平まで戻すと
ソコには対岸
「ヴェルニー公園・よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」 から両手を振って出迎えてくれる住人(ウソ、職員)の
別嬪さん (この
別嬪さん とは去る6月、コミュニケーションのアプローチをし、親しく会話を経験済みでアル)が
目前に飛び込んできた
今回こそ
トラ・トラ・トラ
を
打電できる戦果!
まことにもって、
充実のクルーズストライキング であった
以上、今回も
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
p.s.
なお、今回の横須賀方面への出撃全般については、他にもイベント・話題が盛り沢山
おいおい、"Going down memory lane backwards" として
振り返りの遡りレポートをするかもれない...
Posted at 2022/09/14 01:46:51 | |
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