”2024 Week Number (WK) 33"(8月12日の週)
から
“おウチ 冷製パスタ”、
“おソト プランツォ”(ランチコース)
再び、
“おウチ スペアリブ スペツァッティーノ”
と
"cucina italiana"(
“伊太利亜料理”)
が
続き
すっかり、イタリアンな舌、となっている当家当軍のお食事事情
本、
”WK34"・
土曜日 の
“夕喫飯” も
“おウチ イタリアン” にしたろ
ちゅーか、
作ったろ
本官小生が
金曜日・8月23日、仕事帰りに立ち寄ったスーパーで
全長・約35㎝
"Yellowback seabream"、つまり、
“蓮子鯛”(キ(黄)ダイ)、
発見・確保
※全長・約35㎝は、“レンコ” では最大級の大きさ
釣りでは、マダイやグジ(アマダイ)、イトヨリ、ヒラメなどの外道扱いだし
刺身や寿司での人気魚ではないため、流通価格は安い(今回購入額、金 640圓也)
でも実際は、上品な旨味に、食感はタイ科らしい弾力もあってオイシイ魚デアル
要は、料理(法・人)次第
さて、この
“レンコ”、どーしたろ
さうだ、
“おウチ イタリアン”
”acqua pazza"(
“アクアパッツァ”)
にしたろ
※因みに、伊語
”acqua" は
“水”、
”pazza" は
“狂った” とか
“暴れ” の
意 デアル
”acqua pazza"、直訳すると、
“暴れ/狂い 水”
モトは、伊國南部ナポリの漁師飯だが、ナゼ、
“暴れ/狂い 水” なのかは知ラン、本官小生
さて、まずは
“レンコ” 以外 の
材料揃えましょ
“しじみ”
“マダイ” ぢゃナイので、貝も、敢えて、ド定番、
“あさり” を
外す
淡泊な
“レンコ” には、同じく淡泊な “あさり” より、
濃厚な味・風味 の
“しじみ” が、
相性バッチリ、たぶん
身も食べられるよう
“大粒” を選ぶ、しかも、地産地消
塩水に3時間ほど浸けて、
“砂出し” しときましょ
“ミニトマト”・“赤唐辛子”(乾燥)・“にんにく”
“パブリカ”・“ブロッコリー”
ソレゾレ、
“カット” や
“みじん切り” に
しときましょ
さぁ、
今回調理における一番の難所
“レンコ”、
“三枚おろし” の
儀を執り行いましょ
おろし終わったら
今回、使う(食べる)、上身と下身の二枚には、塩コショウをしときましょ
※ 頭、及び、中骨は、翌日料理のメイン食材となる
故に、三枚おろしでは、中骨に身を多く残している(半分ウソ、技術不足デアル あはは)
次は、
調理器具
“レンチン” スーパーお手軽調理法発動 のため
西班牙國より導入、当家当軍標準兵装・
"Lékué" (“ルクエ”)
“シリコンスチーマ”、
用意しましょ
準備は整った
さぁ、
レッツクッキン!
1. “レンコ”、“刻み赤唐辛子”(乾燥)・“刻みにんにく”
そして、
“オリーブオイル” を
“シリコンスチーマ” に
投入
フタをせず、“レンチン” 600W・ヒトフンハン(1分30秒)
一旦、レンジより取り出し
2. “しじみ”・“トマト”・“パブリカ”・“ブロッコリー”
そして、
水・
白ワイン 各テキトー量(トータルで200㏄くらいだったかな)を
“シリコンスチーマ” へ
投入
今度は、フタして、“レンチン” 600W・ゴフンハン(5分30秒)
”acqua pazza"(
“アクアパッツァ”)
完成!
彩り・風味づけに、
“パセリ” と “実山椒”(オリーブオイル漬け)
散らしときましょ
とーても、美味しそうに出来ましたネ
旨みがタップリ凝縮された “魚介スープ” も
副産物 として
できました!
この
“魚介スープ” で
“パエリア” も 作っちゃいましょ!
1. 軽く洗ってサンジュウフン(30分)ほど置いた
“生米”・"200g"
“アクアパッツァ” の 煮汁を残した
“シリコンスチーマ”
へと 投入
ヒタヒタになる ぐらい(トータルで300ccくらい、たぶん)まで、
水・白ワイン を
追加投入
フタして、“レンチン” 600W・ジュウニフン(12分)
一旦、レンジより取り出し
2. “しじみ”・“トマト”・“パブリカ”・“ブロッコリー” を
投入
フタして、“再レンチン” 200W・ゴフン(5分)
“パエリア” 完成!
彩り・風味づけ に、
“パセリ” 散らしときましょ
とーても、美味しそうに出来ましたネ
お料理をテーブルにセット
さぁ、いただきましょ!
うーん、ウマウマ!
めっさ、ウマい!!
“めちゃウマ 晩ご飯” を
終え、
一息ついた
ヒトキュウサンマル (19:30)
2年前、諸般事情により、
第35回にて終了、中止 となっていた
【四日市花火大会】
「ゼヒ、復活を!」 との、市民の声を受け
来年、2025年の再開を検討
(やるぢゃないか、四日市市と協賛企業)
再開に向けての、
打ち上げ試験 が
始まる
その
打ち上げ試験場所
我が愛機、
O-LINEの常設(ウソ)
フォトスポット
【四日市港・千歳地区】
そして、この
"fireworks" (“
花火”)
当家・バルコニー より
ホボ正面・真東、正確に言うと、
“東北東” 方向 に
そして近く
バッチリ見ゆる
当家当軍、
主力戦闘旗艦・"COOLPIX P1000" 出動!
"tripod" (
“三脚”) を
立て
"remote release" (
“リモートシャッターレリーズ”) も
セット
写撃に臨む
主力戦闘旗艦・"COOLPIX P1000"、
操作モード
感度:ISO100
モード:マニュアル露出、シャッタースピードBulb開放(
実際 の
撮影スピード は、フタジュウからフタジュウロク(
20~26)
秒)
絞り:F8
NDフィルタ:ナシ
たまやぁー!
かぎやぁー!
明けて翌日
午前 から
米國人と国際交流
したり
整備補給基地からの召集に応じ
"S4" テストドライブ に行ったり
ついでに
"RSQ3"
も、
テストドライブ
したりして
日曜の休日を愉しむ
夕刻になった ら
夕喫飯の準備を始める
作る は
"singaporean" (“シンガポーリアン” = 新加坡國人) の ソウルフード の一つ

Ⓒ
"fish head curry" (
“フィッシュヘッドカレー”)
※ “フィッシュヘッドカレー” の由来、モトモトは、S'pore の、印度國出身のレストランオーナーが、魚市場で捨てられてた魚の頭を見て、閃いたモノ、らしい、たぶん
食材として魚の頭も重視する中華系の目にも止まり、今や、専門店のホカ、印度料理店や中華料理店のMENUにランナップされる、“シンガポーリアン” (新加坡國人)のお気軽外食
本官小生、彼の国への出張の際は、現地人スタッフと一緒に、"Raffles Singapore"

Ⓒ (偶々、"8N TT" が...)
近くの、観光客はホボ居ない “専門店” へ行くことにしている
ま、そんな余談は置いといて
さ、
“フィッシュヘッドカレー”、
作りましょ!
【材料】
・前日の残りもの・“レンコ” の 頭 と 中骨
(ココで、三枚おろしで、中骨に身を多く残した(ウソ、残ってしまった) コトが活きる)
・前日の残りもの・“パブリカ”
・新規調達・“オクラ”
“フィッシュヘッドカレー” の
“ルウ” って
本場、新嘉坡國でのソレは、シャビシャビのスープ状
そして、
辛い(
香辛料の辛さ)
とても、
このためダケに、何種類に及ぶかもワカラン
香辛料類
サスガに、
揃えるワケにもイカン しな
なので
市販・“スープカレーの素” (ペースト) を
代用
作り方 は、市販・“スープカレーの素”、
“スープカリーの匠”
パッケージ裏面にある
“インストラクション” 通り
ちゃちゃ、と作っっちゃいましょ
“Sid 風 フィッシュヘッドカレー”、
完成!
お皿は、新嘉坡國、現地人が行く店っぽく
チープな、薄っすいステンレス皿
を用意
うんうん、コレコレ!
“スープカリーの匠” に
付属・
“辛さ調節スパイス” を
若干量、加える と
もう、
熱帯の食
エアコンの効いた部屋でも
噴き出す
汗を拭いながら 食す
“Sid 風 フィッシュヘッドカレー”
気分は、もー、シンガポーリアン!
味は、本場モノからは、まだまだ遠い
とはいえ
鯛科の魚の出汁のパンチが効いて いて
これは、これで、ウマーい!
“レンコ”、
マルマル 一尾
頭に、中骨まで、堪能した二日間
ごちそうさまでした!
以上
今回も
愉しく充実 の
そして、
おいしい
週末休日、二日間
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
Posted at 2024/08/25 20:02:54 | |
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