諸々あって、夏の練習から、不思議な‥というかメガーヌ3のしなやかなバネ仕様をリヤにつける+操舵の左右差を小さくするトライとしてフロント左右に違うバネを入れることをお試し中。。
今回の夏は、ピッチ→ロールをいかにシームレスにするかを意識して運転練習しているのですが、今回のこの仕様は特にそれが出来ないと、旋回にしっかり持っていけないので、良い練習になっています。
ただ、この仕様が個人的に好みか?については、メガーヌ4本来の動き(自分が好きな動き)から離れてね…?と言う感じはしていますが…。
■2025年07月25日 日光サーキット
・タイヤ:NANKANG CR-S 245/40 R18(Ft/Rr)(幸田×1、本庄×1)
・ホイール:YOKOHAMA TC-4 18×8.5j 114.3×5 +51
・パッド:WINMAX AC1(Ft)× AC1(Rr)
・その他:
‐シート
…RECARO RMS
‐6点ハーネス
…SPARCO HANS対応
‐ステアリング交換
…MOMO Mod.8 Φ330+FrogDriveボスSet
‐追加センサ
…DEFI SMART ADAPTER W
‐油圧・油温センサー
‐COX BODY DAPER
★フロントバネ:
右:純正バネ 左:carol RSM4オプションコイル(白バネ)
★リヤバネ:
carol RSM3コイル(黄色バネ)
➡バネ長さが白バネと同一。通常コイル形状。結構しなやか。
■集めたデータはこちらで見られます
・
暫定版
・
正規版
■所感
(1)変更した単品に対する所感
【総論】
・好印象:バネがとてもしなやかで街中でも普通に乗り心地が良い。伸び縮みが分かりやすく、タイヤにかかる荷重も分かりやすい印象。そのため、単純に運転がしやすかった。⾧く運転したり、練習に向いていると思った。
・悪印象:周波数が遅い、かつ腰が無いため、リヤの動きがレスポンスが微妙に遅れるような印象があった。また、ブレーキを詰めるとリヤの縮みが戻りづらくなる印象も受けた(バネがしなやかに動いてそうなので、縮みも伸びも追従するような気がしたが、もう少し検証したい)
(2)車両全体に対する所感
【総論①:街中】
・好印象:乗り心地は全体的に良く、リヤの動きはこれまでの動きが制限されたバネよりも良く感じた。クルマの動きが分かりやすく、小さな荷重でもタイヤ面圧、姿勢が分かりやすく、練習用として最適だった。また、旋回時に感じる左右差も軽減された。
・悪印象:直進時に左へ車両が行こうとする挙動が強くなった印象有。左右バネ違いによるトー角の差分による影響か? ※現状はあえて合わせていない。
【総論②:限界領域走行】
・電子制御
ABS…〇
特段の問題無し。今後、さらに強いブレーキングで試す(袖ケ浦・本庄)。
ESC…×
制御の効き方が変わった。フロント左右バネが同一の時は、制御が入ってからぎゅーっと効く印象。これに対し、今回は ぎゅっ ぎゅっ と細かく制御が入り、挙動が不安定。単純に怖く感じた。
・ブレーキ姿勢
日光サーキットで使うブレーキの強さの範囲では特段の問題無し。リヤの伸びが感じやすく自然な姿勢。リヤの動きから、強くて速い液圧の立ち上がりは苦手そう。ドンでなくモニュッとした踏み方の方が感触として良さそう。ブレーキを詰めるとその後の旋回姿勢に対してアンダーステアになりやすい印象。
・旋回姿勢
最初期の舵角に対してリヤのレスポンスが遅い、かつ、4WSの介入が弱く感じた。4WSによる車両挙動の影響ゲインの立ち上がりが良い感じ。リヤがスライドしやすく、全体のコーナリングフォースのバランスが取りやすいような印象。そのため、フロントが垂れていても、リヤスライドによってクルマ全体の向きが何とかしやすい感覚があり、連続周回に向いている感じがした。メガーヌ4の本来の動きからは離れているような印象があり、サーキットを走るGTカーから、ちょっと前のターマックラリー車のようなクルマになったと感じた。
客観的にクルマとして楽しく連続周回出来、かつ、リヤスライドの制御し易く、一つの方向性としてとてもアリ。
個人的には、リヤの旋回時のタイヤの走る動きがスポイルされた印象を受け、あまり好まない。
純正足のように抜けた際にはロールオーバーしても構わず、そこまでの姿勢を制御して速い姿勢を引き出したい。
・姿勢 / 加速
姿勢維持は問題無いが、疑似的な機械式LSDのように、舵角とアクセルで頭が入るような挙動はあまりわからず。加速はどうしてもやはり外へ逃げる傾向があり、アクセルの開け方に対する改善は少な目。
(3)運転
・特に感じたのは、ピッチからロールへ本格的に遷移させる瞬間の操作(姿勢を決めてたわみをとって、こっから本格的に曲げていく…というようなフェーズ)。結論として、粗い。この部分の改善が、やはり喫緊の課題と感じている。引き続き、しっかりと練習に努める。
■2025年08月08日 袖ケ浦フォレストレースウェイ
Time :01.17.814 @Digspice
@外気:33.3℃,湿度:45%,路温:計測トラブル ☁☀ドライ 1000.8 hPa
空気圧:Ft1.9 Rr1.9(温間)
Time :①01.17.101 → ②01.17.753 @Digspice
@外気:34.8℃,湿度:43%,路温:57.2 ℃ ☀ドライ 1000.8 hPa
空気圧:Ft1.9 Rr2.4(温間)
タイヤ:NANKANG CR-S 245/40 R18(Ft/Rr)
(本庄×1、幸田×1,日光×1)
・ホイール:YOKOHAMA TC-4 18×8.5j 114.3×5 +51
・パッド:WINMAX FC1(Ft)× AC1(Rr)
・その他:
‐シート
…RECARO RMS
‐6点ハーネス
…SPARCO HANS対応
‐ステアリング交換
…MOMO Mod.8 Φ330+FrogDriveボスSet
‐追加センサ
…DEFI SMART ADAPTER W
‐油圧・油温センサー
‐COX BODY DAPER
‐フロントバネ:
右:純正バネ 左:carol RSM4オプションコイル(白バネ)
‐リヤバネ:
carol RSM3コイル(黄色バネ)
➡バネ長さが白バネと同一。通常コイル形状。結構しなやか。
■集めたデータはこちらで見られます
・
暫定版
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正規版
■所感
(1)重点確認したポイントについて
【総論】
・高速域
袖ケ浦レベル(最大約170 km/h で下り突入)では姿勢変化等に対して問題無し。多少リヤに腰が無いため、大きな入力ゲインに対してナーバスな動きを出すところはあるが分かりやすい。動きは全体的にゆったり。
・姿勢維持
問題無し。アクセルでの姿勢維持に対して特異な反応無し。リヤの面圧や姿勢が分かりやすく運転しやすい。
・舵角+アクセル
疑似的な機械式LSDの動きが出る。本物の機械式LSDのようにアンダーステア出ている状態でも、アクセルにて無理矢理にでも前に引っ張ることは出来ないが、しっかりとグリップが拾えていれば、旋回動作(ペダル触らず、舵角で曲げているところ)から、3の舵を効かせられるような挙動が出る。
(2)その他のポイント
【総論】
・ブレーキ姿勢:評価:〇
前回(日光サーキット)の時より好印象。姿勢およびABS介入どちらも問題無し。ブレーキ温度が上がり、ブレーキパッド性能が本来のコントローラブルな部分が出たことよるところ大きい。この足仕様だと、ブレーキの初期制動が低いものの方が相性良いような感覚有り。
・旋回姿勢:評価…〇(個人的な好みで考えると△)
全体的な動きはゆったりな印象は前回から変わらず。最初期の舵角領域で姿勢とたわみを取らないとその後の挙動が操舵に対してついてこない印象(4WSが初期で効きづらいと感じるのはこのせいか?)リヤがスライドしやすいが動きが分かりやすくクルマの動きが捉えやすい。ちょっと前のターマックラリー車みたいな印象は変わらず。メガーヌ4本来の挙動から離れているような…?(個人的にはメガーヌ4純正のサーキットカーっぽいペタッとした動きが好み)ボトムスピードを上げながら、ヨーによるリヤのスライド制御がポイントとなる仕様だと思った。
・加速:評価…△
純正足と同じく、白バネや緑バネのように、アクセル開度をすぐに開けられない。フロントタイヤが掻いてしまう症状が出やすい。舵角が残っていると特にこの印象が強い。ロール量を潰したら何とかなる…?
■自分の運転
・リヤの状況を感じながら全体的に楽しく練習できた。本格的に旋回に持ち込んでいく際のピッチ➡ロールへのシームレスな動きの練習を重点的にしていたが、出来たり、出来なかったり。やっぱり難しい。。そもそもこの感覚が本当に合っているかも自信が無い💦けど頑張るしかないです…。
・3コーナー~4コーナーと最終前のヘアピンが個人的にかなり問題。3コーナー~4コーナーは置きすぎという印象。ヘアピンに関しては、そもそも上手くクルマを旋回へ導けず、終始モヤモヤとしていました。そもそものアプローチが間違っている感じが明らかなので、もう一度どんな姿勢でどんなラインを通りたいか、しっかりと整理が必要だと感じました。