■2024年10月13日 ドライビングパレット那須 基本コース
Time:36.800くらい?(正確タイム確認中…)
Target:36.500(+0.300)
@外気:23.1℃,湿度:37%,路温:37.4℃ ☀ドライ
・タイヤ:NANKANG CR-S 245/40 R18(Ft/Rr)(ミドル×1,ミニ×4)
‐空気圧:Ft1.8~1.9 Rr1.8(温間)
・ホイール:YOKOHAMA TC-4 18×8.5j 114.3×5 +51
・パッド:WINMAX AC1(Ft)× AC1(Rr)
・その他:
‐シート
…RECARO RMS
‐6点ハーネス
…SPARCO HANS対応
‐ステアリング交換
…SPARCO R345+FrogDriveボスSet
‐追加センサ
…DEFI SMART ADAPTER W
‐油圧・油温センサー
‐COX BODY DAPER
‐carol RSM4オプションコイル
BBぶろ~会主催のドラパレ那須の基本コース練習です.
路面温度が10月の割に高め….
●簡単に所感
・良かったところ
リヤの空気圧を落として良く曲がるようになりました.
コーナリングフォースのフロントとリヤのバランスが良くなった感じです.
初めてタイヤが純正よりもわずかながら上がりました。。
クルマの物理を考え直したらこれに至り,
運転の仕方を全く変えず,頭が入るようになった感じです.
夏に無駄に悩んだ色々なこと…アレ…無駄でした….
リヤのバネの特性上,1G状態でかかる初期荷重が純正バネよりも高い
⇒空気圧を中途半端に上げる
⇒空気圧を上げればタイヤの面圧は小さくなるが,形状全体はしっかりする
⇒初期荷重が高いため,形状全体がしっかりしたまま,路面にタイヤが押し付けられる
⇒初期の状態でコーナリングフォースが励起しやすい状態になる
⇒どう運転してもアンダーステアが出やすくなる
みたいな状態です.冷静になって,クルマの物理と操作の結びつきが出来てませんでした.
だいぶ恥ずかしい。。でもそうなると,夏の路面温度が高い時,リヤを下げた状態だと,温度も上がってグニグニすることを考えると,この兼ね合いもあって,空気圧設定がちょっと難しくなりそう…?
・悪かったところ
操作が雑っ!!(全てですが,特に初期から全般).
低速部分は行きすぎ,S字部分でクルマが動かし過ぎです。。
実はこの後,丁寧にした場合を意識して,最後のその日をまとめようとしていたのですが,
時間切れになってしまい,この日は中途半端に終わってしまいました。。
次回というか,次の走行では,そこを特に注意します.
この動きを考えると,やはりタイヤが245/40R18から235/40R18にした方が良いのは,
現状のホイールサイズから考えると確かに思ってきました.
シーズンまでもう少し,タイヤサイズは直前まで悩みどころです.
オプションのサイズのままで行くか,欧州本来の純正サイズに戻すか。。
とりあえず,シーズン入る前までしっかり練習します.
Posted at 2024/10/25 22:54:52 | |
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