Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

Ｒ３２

２００８年３月１日　納車でした。
２年１０ヶ月弱　４２２３０ｋｍ走りました。

昨夜　首都高を走らせたのですが、
速く走らせることを苦痛に感じる自分に気づきました。
もう無理なんでしょうね・・・おそらく・・・

追記
2008年3月1日～2010年12月25日
走行距離　42230km
給油量　5653.92L
42230km÷5653.92＝7.469・・・L

Ｒ３２最後の朝です。
今日もしっかり荷物を運んでもらいます。

ありがとうございます。

Ｒ３２　ドアロック故障！

助手席のドアロックが故障です。

解除されたりされなかったりします。
解除されかった場合、内側の運転席からあけようとしてもあきません。

さすがに不便です・・・。

もぅ　下取りに出すし　直さないでもいいかな・・・
なんて思ったのですが
思い切ってディーラーさんへもっていきました。

きちんとエラー信号が複数記録されていました。

さて、すぐになおすか・・・放置か・・・

放置をすれば、下取ったディーラーさんのアカウント
今、直せば、保証の範囲で、ＶＷＪのアカウント

で・・・じゃ　治しますか・・・金曜日修理です。

やはり、車検が近づくと、いろいろと小さなトラブルが出るのですね。

Ｒ３２　ガリバー査定

さて　いくらになるんだろう？？
と思いガリバーさんへ持って行きました。

２００８年モデル
Ｒ３２　標準シート　
ナビなし　
ＥＴＣなし
４０８００ｋｍ走行

以上で査定していただきました。

ガーン！
１４１万！

えー
こんなもんなの？？

買い換えるなら
いくら必要なんだ？？

（画像はディーラーに入庫中のＲ３２です）

Ｒ３２　　４００００ｋｍを超えて・・・

Ｒ３２を購入する数ヶ月前
当時、乗っていたパサーとワゴンＷ８が動かなくなり
代車として、２００７年式のＲ３２を借りた。
これが、自信のＲ３２購入のきっかけとなるのだが、
新車の納車と同時に、「ボディの劣化は早く来る！」と感じていた。

代車の走行距離は８０００ｋｍを超えていたのだが、
自分の新車より明らかにボディが緩んでいたのである。
段差をパーキングスピードぐらいの速度で乗り上げると
ショックアブソーバーやスプリングを縮めずに乗り越えさせることができる。
この時、「ミシミシ」っと音が出るのである。
まぁ、毎日、同じ場所で同じ音を聞いているのだが、ある時からは
傾斜したところでのドアの開閉がスムーズでなくなる。

自分のＲ３２もやはり、１００００ｋｍ未満でやはり同様の現象が出ている。

家内はクルマに無頓着であるが、
洗車後のＲ３２を見ても「なんとなく、くたびれている」と評している。

さて、この「ミシミシ」音は、
ボディが強いと言われていた
自分が十年乗っていたメルセデスベンツＷ１２４でも出ていた。
しかし、傾斜地での開閉は８００００ｋｍを超えても平気であった。
自分の知る限りでは、カーショップの
メルセデスベンツ１９０Ｅシリーズが一番強かった。
いや、友達の古いポルシェだっただろうか・・・・

一番、ボディの弱さ、緩さを感じたのは、パサートワゴンＷ８ ４モーションであった。
その前、１年間だけ乗っていたＶ６ ４モーションは、やはり１年間だけだったので
正直、よくわからなかった。
Ｗ８は、そのエンジンは大変すばらしかった。しかし、ボディは弱く、総重量も重く、
さらに、頭に重いエンジンを積んでいた。
世間ではこの車を「よい」と評する方々も多いが、自分にとっては褒められたものではなかった。
３年間で走行不能も２回、また、水の侵入、数々のマイナートラブル。
購入して２時間で走行不能。ブルーの保護シートの下から現れる傷。
フロントヘビーで最悪のハンドリング。重く、立て直すことに苦労するシャーシ性能。
自分は正直持て余していた。
最悪の品質。
自由にならないクルマ。
Ｗ８は、自分にとって、もっとも失敗したクルマ選びであった。

Ｗ８の反省から、軽いクルマへと興味が移った。
Ｒ３２も実は相当重いが、Ｗ８よりは、遙かに軽く感じられる。

今、さらに軽いクルマへと興味が移っている。

収入も減り、クルマで見栄を張ることのできなくなった身分である。
バブル時代はＷ１２４だから、正直、寂しい気持ちがある。

しかし、これを幸いに、
ゴルフの下位グレードやＰＯＬＯなんかも「いいかなぁ」と思える自分がいる。

次のクルマは何になるんだろう・・・・・・・