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Cello-Aのブログ一覧

2014年10月30日 イイね!

GTIを借りました。

GTIを借りました。自分のゴルフ7の故障ですが
チューナー部分に手を入れることとなり、
本日、預けてきました。

その代車がゴルフ7GTIです。
DCC付きNAVIなし走行距離9600kmと
ちょうどいい個体です。

ハイライン購入時に
全てのグレードの試乗し
しかもGTIには2度試乗しましたが、
首都高速は走行していませんでした。

今日は、街中から高速まで
走ることととしました。


ディーラーさんで受け取り
まず、夕方の渋滞の一般道。
「なんて乗りにくいんだ!!」と感じました。
原因は、エンジンというかアクセルのピックアップの良さ。
踏み始め1cm部分がやたらに敏感で
まるで、軽量フライホイールを入れているような感じ・・・。
ちょっと踏むと、いきなり前に出て、
すかさず戻すと、エンジンブレーキがかかり
常に、頭は前後に揺すられる。
結局、フリーホイールになるエコモードが
一番乗りやすいと感じてしまった。
とにかく、街中では乗りにくい。
ロックトゥロックが少ないステアリング特性は
慣れの問題と感じました。

次に、首都高速へ
先のピックアップの気むずかしさは
良さに変わる。
でも、それほどアクセルのつきが良すぎるとは感じない。

DCCのコンフォート、ノーマル、スポーツ、エコ
どのモードでは基本的には同じ。
要するに、違いは明らかにあるが全てが「硬い」。
というか、「ロールが少ない」。
しばらく、スポーツモードで走るが
コンフォートでも、難なく走ることができる。

ある評論家が言っていた。
ゴムボールのように弾む感じで加速する。
そう感じさせることが非常に難しい。
それをゴルフ7は具現化している。
だが、GTIはそうではない。
全てにソリッドさを感じる。
踏んだ瞬間に動き始める。
アクセルもブレーキもだ。
またステアリングも同様だ。
そういう意味では
ゴルフ6GTIと大して変わらないと
感じなくもない。

しかし、ゴルフ6GTIより
明らかに速くなっている。

慣れてくるといろいろなことがわかってくる。
ロードノイズは大きく、排気音はスポーツモードでも物足りない。
つまり、庶民チューンだ。
高級車だと、ロードノイズは少なく
排気音が心地よい。

シートは厚く
そのために、一番下まで下げても
着座位置は、ハイラインより高い。
さまざまな難点を厚いシートでカバーしている。

借りていたゴルフ5GTI
所有していたゴルフ6GTI
どれも、首都高速では
もっとパワーがあればいいいなぁ~
と、感じていたが、今回のGTIは
割と納得がいくパワーを持っている。

所有していた
ゴルフ5R32とまではいかないが
そこそこ、首都高速で自由に走ることができる。
街中の乗りやすさは、ゴルフ6GTI
首都高速は、ゴルフ7GTIが心地よい。


さてGTIで首都高のキングを気取るのもいいが
本当のキングはちゃんといる。
ならば庶民のハイラインで雑踏に紛れるのがいいのかも知れない。















Posted at 2014/10/31 00:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2014年07月27日 イイね!

メルセデスベンツCクラス 試乗

メルセデスベンツCクラス 試乗新型Cクラス 第2回目の試乗です。

前回は、C200アバンギャルド+AMGライン(エアサス)+本革でした。
今回は、C180アバンギャルド+AMGライン(通常サス)でした。

とりあえず、
エアーサスペンションと
通常のサスペンションの違いを
体験したいと考えていました。


前回も今回も「コンフォートモード」主体の試乗です。

エアーサスペンションは、
C200アバンギャルドまたは
C250スポーツにしか設定がないのですね。
高価なAMGラインですが、
C180にAMGラインを付けても通常のサスペンションなんですね。




まぁ、それはよしとして、第一印象は、C200AV+AMG+エアサスより
身のこなしが軽い!でした。(自分のハイラインの方がもっともっと軽いのですが・・・)

エンジンの吹け上がりも、こっちの方が軽く吹け上がっていきます。
もちろん、メルセデスですから、ある程度アクセルペダルを踏んでから
回転が上昇していきます。でも、やっぱり、回転上昇はC180の1.6リッターですね。
ただし、ある程度速度が上がると、なんとなく速度上昇感が消えるたのも1.6リッターでした。
頭打ち感はたいして感じなかったのですが・・・・

もしかすると、ギア比が違うのでしょうか?
ですから、ある一定の速度以上出すと、C200がよく感じると思います。

AMGラインが前回のC200にも今回のC180にも付いていましたので
タイヤは、18インチでした。(同じポテンザ)
路面のギャップを拾ってコツコツ感じるのは、C200のエアサス

面白いのが、一車線程度の交差点を曲がるとき、
歩行者が不在ですんなり曲がれた時の挙動です。

エアサス仕様のC200は、あくまでもフラットを保ちつつ、
あるところで唐突にロールをしました。そのロールは軽い感じでした。

それに対して、通常サス仕様のC180は、徐々にロールをしていって
唐突感がありませんでした。

エアサスペンションの魅力は
とにかく極力、フラットに保とうとするところ。
そして、フラットな上屋の下で、ギャップを吸収しようとするところでした。
ですから、かなり、遮音なんかも良かったです。
一方通常のサスペンションは、とにかくリニアに反応すること。
車体の外側がアルミ製になり、中心部分に重いモノが集中していることもあり
動きが大変軽快に感じられること。

外皮部分の外側と中心部分の内側の重量バランスがほぼ同じか
もしかすると、C200の方がエンジンやターボが大きく重く、
中心部分の重量が重いはずなのに、グラって感じるのは
おそらく、エアサスがフラットを保とうとして、その保つことを「やめた!」と
車側が判断したときに、唐突にくるロール。
それが、鈍重に感じさせるのではないでしょうか。

曲がることが少なく、路面のいい道路を高速でどこまでも移動する。
そういった場面では、エアサスが圧倒的な魅力を発揮することは想像が容易でありました。

しかし、道路工事をしているところがあり、ちょこちょこと曲がらなければいけない場面では
なんとなく、通常のサスペンションの方が使いやすいということは、今回の試乗をするまでは
分かりませんでした。
でも、異次元の体験はエアサスですよね。

この違いは、なんとなくゴルフ7のDCC付きとDCC無しにも似ているような気がしてきました。
初めて乗った時の感動はDCC付き。しかし慣れてくると、モードは固定しっぱななし。
結局は、しばらく乗ってこなれてきたDCC無しと大差はない。

なんてことを感じました。


さて実は、今日のメインのミッションはこれです。


娘に頼まれて、マンドリン専門店へピックを買いに行ったのです。
べっこう セルロイド アセテート なんだか随分たくさん種類がありました。
ピッキングによるトレモロなんてわからない私は、店員さんに代表的なモノを選んでもらい
購入したわけです。うーん、20種類ぐらいあったモノ全てを買うわけにはいきませんよね・・・・・。


マンドリンのピックを買いに池袋へ行ったついでに
その近くのディーラーさんに寄りました。
ヤナセ系列ですと、ほとんどエアサス仕様ばかりが試乗車です。
こちらは、両方用意されていました。
いやぁ~気合いが入っていますね。
(やっぱり、コストがかかっている車はいいですね。)

Posted at 2014/07/27 13:43:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2014年07月15日 イイね!

新型Cクラス 試乗

新型Cクラス 試乗どちらかというと
このブログをご覧になられる方々には
こっちの方がいいのかなぁ~

展示車は
C180 アバンギャルド+AMGライン+本革内装



18インチのランフラットポテンザ+ドリルドローター+内装はつや消しブラックのウッド


試乗車は、C200アバンギャルド+AMGライン+本革内装(レッド)+サンルーフ
オプションが約130万円ぐらい付いている、フル装備って奴でした。



10cmほどのフィンが付いていました。これってフェンダーですよね????
営業さんは、空力対策って言っていましたが、はみ出したタイヤ対策だと思います。



話題のエアサスペンションは、AMGラインを選択しないと付かないようで、ちょっと残念。

他に試乗される方がいらっしゃらないようでしたので、試乗コースを2周しました。
1周目はコンフォートモード 2周目はスポーツ+モード

アルミ製のドアが軽いのですが、非常に精度が出ている様子。

ゴルフに比べると、低く足を投げ出して座る感覚。もう少し着座位置が高いと乗りやすい。
初代Cクラスや自分が乗っていたW124はこういう感じではなかったのに・・・。
先々代のCクラスからこの高さの着座位置。W203は腰が痛くなりました。
それに比べると、W205は随分よくなりました。

驚きは、ボディ剛性。50%アルミボディで剛性が出ているとこういう感じがするのかぁ~
と、納得。クラスは異なりますが、A3セダンといい勝負。(A3セダンがよすぎるのか?)
でも、乗り心地はこっちが上。(当たり前か・・・)

濡れた雑巾を絞って、体育館の床を水拭きしているような接地感。
それが、戻ってきた感じがしました。
しかし、ちょっと異なるのは、なんとなく乾いた感じがすること。
これは、きっとアルミの使用率が高いからでしょう。
スチールとは異なるボディの剛性感がありました。

C200でも速い感じはしませんでした。
従って、C180でも自分にはいいのでしょう。

結論 よかったです。
でも、ゴルフ7のハイラインDCC付きに初めて乗った時のような感動はありませんでした。
しかし、自分の体には、5回車検を通した、W124の感覚が染みついていることを再確認。
自分にはどっしりとして、鈍重で遅いメルセデスがお気に入りのようです。
そういう意味では今回のCクラスは「買い!」です。
しっかり感が戻ってきました!!

あとは、やはり、通常のサスペンションを試乗したいと思いました。
(どうせ、ショックアブソーバーは交換しちゃうのに・・・)

現時点では、最有力候補になりました。
(ぇ?? お金あるのかよ?? ないでしょ・・・ですよね・・・)

今回のゴルフ7って、なんやかんや言って、電子制御サスペンションの誤魔化しですよね。
DCCの乗り心地のみがやたらにいい。
あとは・・・・
半年で、きしみ音やがたつきが出るなんて、微妙ですよね。











Posted at 2014/07/15 18:56:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2014年03月16日 イイね!

Audi A3 Sedan 1.4 TFSI cylinder on demand 試乗

Audi A3 Sedan 1.4 TFSI cylinder on demand  試乗タイトル画像は
A3 Sedan 1.4 TFSIです。
また、2枚目のシートの画像も
A3 Sedan 1.4 TFSIです。



さて、試乗したのはAudi A3 Sedan 1.4 TFSI cylinder on demandです。
エンジンは、自分のハイラインと同じで、シリンダーストップも同じです。
違いは、
電子制御のサスペンションの有無。(試乗はナシ)
ボディ形状の違い。
といった感じです。


試乗車は
卸してから245km 程度しか走っていませんから参考程度かな??


AUTO AC のスイッチの周りのブルーとレッドの輪ですが
光っていてとってもきれいです。
VWと比べると、ワンランク上の感じがします。



走り出してすぐに感じるのは
ボディ剛性の違いでした。
とにかく、A3セダンはしっかりしている。
まるで違いますね。自分のHighlineとは・・・。
VW車だって相当、剛性感の高いクルマです。
VW車が「やわ」だなんて言ったら
こいつ「頭おかしいんじゃないの!」なんて言われそうです。
しかし、」
当方が所有したVW車
パサートワゴン、同W8、ゴルフⅤR32、ゴルフⅥGTI、ゴルフⅦHighline・・・
全て、ボディ剛性は納車後半年で毎回
「何か気になる」・・・。

やはり、セダンボディの方が強いのでしょうね。

それが理由か、サスペンションの動きがきちんとしているような気がしました。

サスペンションの硬さ、ステアリングの重さは
DCC付きのHighlineのスポーツモードより
サスペンションは硬く、ステアリングは重くでした。
でも、嫌な感じはしませんでした。

動力性能ですが
Highlineとほとんど違いは感じられませんでした。

当然ですが
使われているパーツ類も高級そうでしたし、
エンジンルーム内のパーツも値段が高いように思えました。
事実、少しずつパーツの単価が高いようです。

「いいクルマ」ということは疑う余地はありません。
両方ともいいです。
VWとアウディのブランドの違いは?
あまり感じませんでした。
評論家さん方のいう「スポーティー」さは、
自分では感じられず、むしろ「とにかく、ボディがしっかりしている」ということが
強烈に印象に残りました。
A3ですが、キレキレなステアリング特性じゃないですもんね・・・。


実は、都内のディーラーさんを数店舗、まわったのですが
偶然ですが、営業さんが乗っていってしまった。ですとか、代車で貸し出し中などで
A3セダンの試乗車に会えませんでした。
縁がないのかなぁ~なんて思っていたのですが・・・。

今日は、ネットで調べて、
近県のディーラーさんで試乗をさせていただきました。
なんとこちらさんは、某国内4WD専業(?)メーカーさんに
A3を5台も納車されたようです。
曲がらない4WDを作ることで有名な某メーカーさんは、
部署ごとにバラスようですが、
とても同じようには作れないと嘆いていたようです。

曲げるには、しっかりと正確に動く足回りが必要
するとそれを支えるしっかりしたボディが必要
ところが、アルミはコストが高いから使えない。
できあがるモノは、重い車重になる。
燃費にいい影響はない。
軽く作れば、剛性が落ちる。
剛性が落ちれば、サスペンションが正確に動かない・・・

まぁ 大変ですねぇ~・・・


今日、対応して下さった方はセールスマネージャーさんで
普段は営業活動をされていない方でした。
研修にて、当方が気になっているS3のハッチバック、セダンの両方に乗られたようで
ハッチバックで先代と比べると、差は感じられない。
しかし、セダンは別のクルマに思える。
といった感想を話してくださいました。
やはり、ボディ形状の違いは大きいのですね。


最近 何かと『縁』というようなものを感じる機会が多いのですが
こちらのディーラーさん、
なんと年内に、当方が住んでいる区に
出店されるそうです。
(輸入元から当家の住んでいる区に出店の要請があったようです。)
当家から一番近い外国車ディーラーになるようです。


車検の都合で候補に入っていなかったA3セダン
実は、非常にボディがしっかりした上質なクルマでした。
やっぱり剛性が出ている方が気持ちがいい。
おしいことをしたな!! 
きちんと入ってきていれば、コレになっていたかもしれない。
そう感じました。
Posted at 2014/03/16 15:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2014年03月06日 イイね!

Audi A3 Sedan

Audi A3 SedanAudi A3 Sedan を見に行った。

遅いクルマに乗っていると
速さが恋しくなる。これは性分だから仕方がない。
だから
本当はAudi S3 Sedanが目当てだった。

まぁ、しかしこの時期には
まだS3 Sedanはないだろう。
そう思っていた。



直営ディーラーだと営業さんはおっしゃる。
しかし、直営ディーラーだから、
試乗車を共有し常時、置いていないのだろう。
A3 Sedanの試乗車さえなかった。



営業さんの話に合わせていれば話ははずむ。
こちらが、話を続ける努力を、今日は必要だった。



アルミボンネットのためキャッチャーが3カ所


クルマをみて思った。
あと2ヶ月早く導入されれば、
A3 Sedanのベースグレードでよかったかも知れない。
いや、こっちの方がよかった。
理由は・・・最近、なんだかわからないけど

セダンに乗りたい
Posted at 2014/03/06 21:34:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記

プロフィール

「今日の1日「森林公園」 http://cvw.jp/b/326537/48750004/
何シテル?   11/05 19:32
Cello-Aです。 忙しく、皆様のページに訪問できないことが多い現状です。 大変申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
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