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Cello-Aのブログ一覧

2013年08月25日 イイね!

試乗 トレンドライン

試乗 トレンドラインゴルフ7の試乗ですが、今日はトレンドラインに乗せて頂きました。






多くの方々が評しているように
静かなのは、1.4Lのハイラインより、こちらの1.2Lだと思いまいた。
そして、街中では排気量の差はあまり感じられなかったです。

しかし、大きな違いを感じます。
それは、DCC付きとDCC無しの差ではないでしょうか?

1.4LハイラインのDCC無しに乗ってみないと
はっきりしたことは言えませんが

1.2LのDCCなしは
従来のゴルフの進化。

1.4LのDCC付きは
多くの高級車の模倣を
電子制御で行っている。

このように感じました。

より多く変化をしているのは、ハイラインのDCC付き
従来の延長線上で変化しているのは、1.2LのDCCなし。
(もしかすると、DCCなしは、すべて従来の延長線上かもしれません)

すると、一番乗り心地がいいと推察されるのは、日本に来ていない1.2LのDCC付き。
逆に、これから来るGTIは、「あまり変わっていない」なんてことになるのかも知れません。

実は、一言で語れないのがゴルフ7だと、つくづく感じました。

Posted at 2013/08/25 18:23:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年07月17日 イイね!

どっちもどっち

どっちもどっち風邪をひいて、寝込んでいて、ちょっと元気が出て、30分ほどPCに向かった。
仕事を忘れて、今、気になるクルマのことを見ていた。

あるクルマ情報Webページで
アルファ・ロメオ ジュリエッタ スポルティーバの車評が目についた。

(原文コピー)
ドイツ勢をはじめとする、多くのクルマに見られる高速寄りのセッティングは、タイヤなどバネ下の動きを封じる手だてとして、「サスペンションをストロークさせずに、方向性を持たせて柔らかくしたブッシュのコンプライアンスで逃げる」という方法を採るものが多い。
~中略~
特に微少領域の動きに関しては、細かな上下動は見逃せないところ。経験豊富なシニア世代のドライバーにとっては大いに気になる点である。その「姿勢変化の少ない走行感覚」という観点からは、今回テストしたジュリエッタや、フェラーリなどに代表されるイタリア製スポーツカーこそは最善と評価できる。


うーん ???
これじゃ まるで ジュリエッタは ブッシュによる逃げを採用していないように解釈する人が出ちゃうじゃん・・・・(と、感じた私の頭が変なのか? 熱に犯されているのか? 風邪だし・・・)

 確かに、自分が所有していたVW車では、ゴルフ5の頃から、ブッシュによる逃げが結構あるなと感じていた。たったの2万kmの走行距離で乗り心地が著しく悪化し、いろいろ考えて、いろいろやって、結局、車検を通さず乗り換えた。そして、今のゴルフ6も同様に、あるときから急激に乗り心地の悪化を感じている。(面倒だから、乗り換えたいんだよねぇ~)

 でも、ジュリエッタも同じようなものだよ! 特にリア周り フロントに比べて柔らかい。

このことについて、3度の試乗で、3回聞いたら、3回同じような答えが返ってきた。
 
 以前のアルファロメオに比べて、柔らかいブッシュを使っています。
 ブッシュのもちが悪くなりました。
 音が早めに出ます。
 タイミングベルトと同時期の交換が・・・。

方向性を持たせて柔らかくした、という掲載内容がゴルフを表すものだと勝手に想像させてもらったのだが、一方のジュリエッタは、自分の試乗と営業さんとのやりとりから、突然の突き上げに、何かしら方向性が出るように柔らかくしたブッシュを使用している。ということになるだろう。

別に文句をいうつもりはないのですが、公平に考えると、どっちもブッシュにたよっていますよね・・・(ブッシュもたないですよね)・・・メーカーさん!!
Posted at 2013/07/17 17:49:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年07月11日 イイね!

ジュリエッタ 3度目の試乗!

ジュリエッタ 3度目の試乗!ジュリエッタ 3度目の試乗です。

1度目は、スプリント
2度目は、コンペティツィオーネとクアドリフォリオ・ベルデ
3度目は、コンペティツィオーネ

今日訪れたディーラーさんは
前回、前々回より、家からの距離は近いのです・・・が・・・

訪問していきなり営業さんから
「担当エリアが違います・・・。足立区からの御客さんは、一人もいません・・・」
内心ガーン・・・
なんて思っていましたが、
非常に親切な方で、
しっかり試乗をさせいただきました。

試乗する前に
「GTIに乗っていらっしゃるので、相当遅く感じると思います。」
「普通のゴルフのグレードから乗り換えの方はいらっしゃいますが、
GTIからはいません・・・。」
結構、はっきりおっしゃいます。


メタリック・レッドのクラシカ

いろいろ説明を受けた後、さっそく試乗しました。
非常に混み合っている道路から、地下鉄工事をしている路面の悪い道路
ちょっと、空いた道でダイナミックモードを確認
なるほど、
ダイナミックモードは、出だしこそ、アクセルペダルに足を乗せた瞬間に飛び出しますが
その後は、エンジンの上昇に速度がついてこない!!!
以前数日間借りていた、先代のBMW3シリーズと同じ感覚。
エンジン音は「速い!」
実際はそれほどでもない・・・。
アルファロメオジュリエッタの1.4リッターは、実は遅いクルマだったということが
今日の試乗でわかりました。


エトナ・ブラックのスプリントとコンペティツィオーネ

試乗後、
営業さんから、確定はしていませんが、
クアドリフォリオ・ベルデのエンジンでTCTの要望が多く
そろそろ、本国で載せてくれそうなのですが
まだ、わかりません・・・。

なるほど、確かにそうなると魅力が増します。

「この1.4のエンジンなら、一番下のグレードでもいいのかなぁ~と思うのですが」
「実は、スプリントやクラシカはブレーキのフィールが悪いんです。」
「ショックアブソーバーも柔らか過ぎますし・・・」

心の中で、
どうせショックアブソーバーは購入後、特注しちゃうんだし・・・
タンの本革のシートが魅力だよなぁ~・・・
なんてつぶやきが・・・

つまり、自分は完全にアルファのビジュアル面に惹かれているのだということを
あらためて確認しました。

しかし、ほとんど値引きなんてないようです。

ぼろい、それなのに高い・・・。
こんな評価を下すのは、目の肥えた家内!
乗り心地は、圧倒的にゴルフ7のDCC付き。
しかも、たぶん、こっちの方が安い。

車検か買い換えか・・・悩みは続きます。




Posted at 2013/07/11 22:05:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年07月04日 イイね!

試乗

試乗1日半 振り替えの休みの権利があるが
7月19日で消失!!!
絶対休むぞ!!と気合いを入れて午前中を過ごし、職場をあとにした。

と、ここまではよかったのだが、デジカメを忘れていた!

でも、せっかくだから行くぞ!!  ということで
アルファロメオのディーラーさんへ電話をかけた。

あと、3~40分後に伺い、試乗の希望を伝えたところOKが出た。
GTIで環七を走っていると、空気圧の警告灯と「ピーン!」という音が・・・
パンク???
3kmほど走って、セルフのガソリンスタンドで空気圧を確かめる。
あれ?? 4本とも正常だぞ!!
再度、アルファのディーラーへ向かう。

試乗車はGiuliettaのCompetizioneとQuadrifoglio Verde
(かつて、Sprintを試乗している。)
Competizioneから試乗
相変わらず、過剰に反応するスロットル。
3つのモードうち、ノーマルとダイナミックは非常に扱いにくい。
オールウェザーが大人しくていいかも・・・。
という印象はSprintの試乗時と変わらなかった。
あとは、ひたすら、快適でかっこいいという印象。
Giuliettaは、自分のGTIより乗り心地がよく、GTIがちょっと古くさく感じた。

営業さんのおすすめのグレードはSportiva。
これが、18インチを履いているモデルということで
18インチの乗り心地を確認するために
Quadrifoglio Verdeを試乗することに・・・
最初は、営業さんが運転すると言っていたが
私が「運転できるよ! 前にGTAとかいう、すっ飛んでいくやつ乗ったよ!」
なんて言ったら、試乗させてくれた。
MTなんて5年以上乗っていないけど、あっけなく普通に運転できた。
1速がローギヤード過ぎる!!  2速が遠いよ~
イタリア人って、スタートダッシュ命なのかなぁ???
久々に「忙しい!」と感じるクルマに乗った!

でも、サスペンションのストロークを長めに使った乗り味はちょっと感動。
自分のGTIより「いいな」と思った。
で、心を引かれたのは、近くに駐めてあった
エトナブラックとタン内装のMITO
赤メタリックの混ぜてあるブラックとタンの本革内装に
やられました!!
「この組み合わせGiuliettaにありますか??」
どうやら最近発表されたClassicaというグレードにあるらしい。
すっかり色と形にやられ、ディーラーをあとにした。


帰り道
タイヤ警告灯の見てもらいにVWのディーラーさんへ寄った。
テスターで点検してもらう間、ゴルフ7の試乗に出かけた。
いつものように、1人試乗です。

「乗ってきてください。他のお客さんが試乗に来ましたら携帯に電話します。」

で、驚いた!!
なんて乗り心地だ!!
アルファの感動は色と形(人によってはエンジンの吹け上がりも)
ゴルフ7の感動は乗り心地

先日まで借りていた末期モデルのゴルフ6トレンドライン
アイドリングストップや乗り心地の良さに、毎年のごとの進化を感じていたが
このゴルフ7は、一気に5年先までタイムスリップ!!
アルファよりも、さらにストロークを使い、柔らかくゆったりした乗り心地。
それでいて、急なステアリング操作にもバッチリ対応する。
BMWの5シリーズやメルセデスのEクラスには、
ボディの大きさや重さからくる良さも加わるが
そういった慣性マスの大きさ重さに起因するプラス面を除けば
間違いなく、ゴルフ7(ハイラインDCC付き)は同レベル。

先日、家内ととともゴルフ7の展示車を見て
家内は「ずいぶん安っぽくなったね・・・」なんて言っていたが
きっと乗ったら、感嘆の声をあげるにちがいない。

自動車評論家の記事も
「褒めすぎでなんかいやだなぁ~」
「もっと他に言うことないのかよ」
なんて思っていたが・・・

何も言えませんでした。

すごい この乗り心地はすごい
接地感 操舵感 きちんと曲がる きちんと止まる

感動的なのはブレーキング
思いっきりブレーキを踏んでも
ふわっと受け止め、おつりが来ない。

どうしよう おれ これでもいいよ!
(冷静に考えると、onダッシュナビは不可だったり
 色のついていない後ろのガラス窓は不可だったりする。)

ということで、非常に地味な外装のゴルフ7は
実は、すごいことがよくわかりました。








Posted at 2013/07/05 03:57:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2013年06月02日 イイね!

GTI 未だ治らず・・・

GTI 未だ治らず・・・GTI 未だ治らず・・・

2週間が過ぎたのですが治ってきません。

自分の方は・・・
相変わらず、右側の背中の筋肉が異常に緊張し首が傾いています。
腰も左の骨盤が前方へ移動しているような感じがして、左足の指3本が
しびれています。

ということで
今年買ったアロハシャツにはクルマの刺繍がありま~す!
Posted at 2013/06/02 23:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記

プロフィール

「これは「チーズケーキ」だな・・・ http://cvw.jp/b/326537/48753487/
何シテル?   11/07 21:46
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