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Cello-Aのブログ一覧

2018年11月03日 イイね!

最後に到着したのは

最後に到着したのは最後に到着したのはスピーカーケーブル。
Audio Quest Rocket 88.2 72V DBS

今回のオーディオ機器の入れ替えで迷ったのがケーブルを何にするだ。

先行してして購入してあったのが、
Jeff Rowlandのアンプなので、
プリアンプもJeff Rowlandにしようと決めてあった。

さて、
もう一つ先行して買ってあったのがB&Wのスピーカー。
そして、今回のこだわりの一つである、
ディスクリートで組まれたDACのSA-10。

Jeffだったらカルダスで、Marantz B&Wだったらオーディオクエストで音決めしている。

決定打はSA-10のキャンペーン。今なら1セットもらえる。
ならオーディオクエストで揃えるしかないな・・・。それも72V DBSで!!
さて、XLR2組は WATER 72V DBSにするとして、問題はスピーカーケーブル。
シングルバイワイヤーで、導体は銅にして・・・いや銀がいいんだけど、昔、オーディオノートの銀線ケーブルで、金銭的にも音もちょっと懲りている。だから銅。

ASPEN 72VDBS
CastleRock 72VDBS
Rocket 88.2 72V DBS
GO-4.2 72V DBS
この範囲で金銭的になんとかなるのは・・・Rocket 88.2 72V DBS




とうとうオーディオラック以外、全部変えてしまった・・・

SP  B&W PM-1  +  FSPM-1  +  Apiton Audio Board(12cm)
SACD /CD Marantz SA-10
preamp Jeff Rowland Design Group Capri S II
amp  Jeff Rowland Design Group Model 102S
XLR cable Audio Quest WATER 72V DBS
XLR cable Audio Quest WATER 72V DBS
sp cable Audio Quest Rocket 88.2 72V DBS

品物が順番に到着し、一つ一つ変えていった。
PM-1 SA-10 ilungo audio crescendo 205SN Model 102S アンバランス伝送の状態
PM-1 SA-10 Capri S II Model 102S ここでXLRに変更
PM-1 SA-10 Capri S II Model 102S 最後にスピーカーケーブルまで変更

正直な感想は、ここまでやれば、ツイーターの暴れは消えるんだということ。

一部の人が言っている、ケーブルで音は変わらない というのは間違いで
機器ももそうだが、ケーブルで何かしらは必ず変わる。それが良い音とは限らない。


真空管アンプをやっていたのでベルデンの使用が多かったが、これは真空管だから良い結果であった。しかし、新しい機器では、ケーブルの素性まで明らかになり、ケーブルの粗が相当大きかった。同様にイルンゴのパッシブフェーダーの荒も見えた。

メーカーが音決めに使用しているというのは結構信用できる。このことも学んだ。



同時に、とりあずここまでしないとダメなんだ・・・という気にもなった。
かつては、単品100万がハイエンド。(いやFMアコースティックなんかは800ってのもあったか・・・。)今じゃ単100はミドルで、自分が揃えた単50は入り口にすぎない。
さらに、それだけではダメで、ケーブルをしっかり吟味しなければならなかった。オカルトグッズに手を出さないでこの金額だから、大変だし、スペースの問題もある。

 自分は、過去の遺産のCDを聞きたいから、この仕様だが、
今では高額なヘッドホンオーディオもある。
 
 もっともDACチップはその選択肢が少なくなっているのが現状で、
それ以外の部分で音を差別化しないとならないので、
古くからあるバッテリー駆動で電源をどうにかするとか、
アナログ回路部分からネガティブフィードバックをなくすとか、
シャーシを削り出すとか・・・
結局は、新しい技術なんてあまりない。
まぁでも、自分が聞きたい音がそこにあればいいんですよね。


 空が高く見える。
 ちょっと乾燥した澄み切った青空のような音が響き渡っている。
 やっと自分が求める音が部屋に戻ってきた。
Posted at 2018/11/03 13:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年10月30日 イイね!

Jeff Rowland D.G. Capri S II

Jeff Rowland D.G. Capri S IIいい音って何だろう?

イルンゴのフェーダーからJeff Rowland D.G. Capri S IIへと変えた。
どちらも、ほぼ同等の価格のものです。

イルンゴの音作りって、パワー感なんだと改めて感じる。
そしてイルンゴは銀の単線ケーブルを作っているが、
フェーダーの音もハイ上がりだったようだ。

一方
Jeff Rowland D.G. Capri S IIの音は?というと
使っているアンプもJeff Rowland D.G. model102Sと
同じメーカーの製品だからだろうか、
この組み合わせは音が揃う。
また、非常にバランスがよい。
中域が膨らみ、非常に聞きやすくなった。

なんだ
こんなことなら、もっと速く変更すべきだった・・・



Posted at 2018/10/30 23:34:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年10月28日 イイね!

AudioQuest Water 72V DBS  

AudioQuest Water 72V DBS  AudioQuest Water 72V DBS 

次から次へ品物が届く
自分が注文したのだからあたりまえだけど
やっぱり嬉しい。

ちょっと前の技術ですが、
オーディオクエストの誘電体バイアス・システムには
一種の興奮すら覚える。

おまえは「アホか!」と周囲の人に言われることがあるが
DCTと言えば、デュアルクラッチトランスミッションではなく
discrete cosine transform=離散コサイン変換な自分は
やっぱりコンピュータが計算してくれる離散コサイン変換が
DCTなのです。
(もっとも世間ではドリカムらしいが・・・)

シースと呼ぶべきかジャケットと呼ぶべきか・・・
導体の周囲の絶縁体は、絶縁体でもあり誘電体でもある。
誘電体は中心部の導体に流れる信号に対し、
磁石で粒子を引っ張るようなものだから
時間遅延や位相転移を起こさせる。

そこで
周囲の絶縁体=誘電体に72Vの電圧(バイアス)をかけるのが
オーディオクエストのやり方です。

まあ、周波数や信号レベルにより時間遅延が異なるから
完全とは言えないと思うのですが・・・
(理解の仕方のとしてあっているかな???)





Posted at 2018/10/28 14:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年10月27日 イイね!

Marantz SA-10

Marantz SA-10 その昔あったYL音響からの派生ガレージメーカー
エール音響(遠藤氏)、
ゴトウユニット(後藤氏)、
オーディオノート(近藤氏)
 自分が処分したエンクロージャーは、オーディオノートのユニットが納められていた。

オーディオノートの現在は、芦澤氏が引き継ぎ、銀線トランス、銀箔フィルムコンデンサー等、手作業で作るパーツを組み合わせた真空管アンプがメインで、かつて、オーディオノートのスピーカーから流れ出ていた「実在の音に近い歪みの無い音」とは異なる世界となっている。
 
 大がかりなスピーカーのセッティングに困難を感じ、ブックシェルフ型の小型スピーカーの世界に入ったばかりの自分です。
 ついでに、Philips LHH-700 Philips LHH-900Rと2台のCDプレイヤーも処分しました。
 自分はマイルドなLHH-700がお気に入りで、一時期は2台持っていて、計3台のCDプレイヤーを使っていた時期がありました。
また、真空管アンプの自作も行い、あまり人が使いたがらない、50真空管のアンプを自作していました。
 自分の求める世界は、確かに真空管の音だけど、情報量として、真空管じゃ無理だな・・・と眼界を感じ、アンプ自作をやめました。

今日の段階では以下の組み合わせです。 

 スピーカー B&W PM-1
 アンプ Jeff Rowland DG Model 102 S
 パッシブフェーダー ilungo Crescendo205SN
CD  marantz SA-10

 一新を進め、数日後にはイルンゴから、Jeff Rowland DG Capri S IIに交換予定です。 
 今後は、小型スピーカーを使用して、バランス伝送にこだわろうかと思っています。

 さて、やっと無駄話が終わりました。
 今日はSA-10が来ました。
 2時間ばかり聞いたところですが・・・「普通です。」
 寝起きの悪い(?)、JEFFのICEpowerとB&Wの小型スピーカーPM-1との組み合わせです。最初は音がきつい印象でしたが、ブラームスの交響曲第一番を聞き終え、カルミニョーラ(ヴァイオリン)のアルバムを1枚聴き終えた後は、刺激的な音はなくなりました。
 普通です。普通なんですけど・・・実は、普通が一番難しいのかも知れませんが・・・


 
Posted at 2018/10/27 14:04:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2018年09月22日 イイね!

スピーカーを処分しました。

スピーカーを処分しました。かつてはスピーカーのユニットを集めては
特性を測り、エンクロージャーを特注していました。
あと真空管アンプをつくってみたりもしました。

左の箱は80リットルの実験用のエンクロージャー
右は、ずっと使っていた120リットルのエンクロージャー
これを処分しました。

歳を取ると、重い物を扱うのが苦手となりました。
今のうちに処分しないと、後々大変なことに・・・
そう思って、
数年前にB&WのPM1というスピーカーを購入してありました。
あと、JEFFROWLANDの102という小型アンプも・・・

真空管アンプも重いから、ほぼ撤退・・・

二人の娘達も大学生になり
荷物も増え、理想的なスピーカー配置とは程遠い現実。

あとは壊れたCDプレイヤーをどうするかだ・・・




Posted at 2018/09/22 23:22:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「今夜は「豚肉」 http://cvw.jp/b/326537/48833349/
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