Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

２５０ｋｍ走行したので
CINTURATO　 P7　も　一皮むけたのでは？
と思い。午前1時30分
首都高へ向かう。

納車時からコンフォートモードが気に入っていた。
このままだとコーナーリングは厳しいのでは？？
と思っていたが
あっさり予想は裏切られる。




何よりタイヤの接地性が
すばらしい。
コーナリングスピードは
明らかに自分が乗っていたゴルフ６ＧＴＩより高い。
だがパワーはない。

以前はタクシーといい勝負だったのだが
今日はタクシーが邪魔であった！！

いろいろモードを変えてみたが
首都高の範囲では
スポーツが合っているように感じた。

軽く一周を終え
首都高を降りた。

いつの間にか
足がよく動くようになっていた。

コンフォートモードだと
柔らか過ぎると感じる場面が増えた。

今日も午前中仕事
急いで帰宅し
昼食を作る
考えるのも面倒なので
いつもと一緒

その後、若干の仮眠をとり
部下の出演する演奏会へと向かう

会場は浅草
やげん堀に寄って
七味の中辛を買う

新鮮なうちの、山椒の香り利いた味わいが好みである。

さて、マンドリンオーケストラの演奏を聴くのは実に３０年ぶり


基本的にonとoffしかなくpp～ffが狭い
これははじく楽器の宿命
はじいちゃったら、その後は何も出来ない。
聞いているうちに、実は軽快感も表現しにくいことに気づく。
だから、吹奏楽曲や管弦楽曲を編曲したものは
表現力の乏しさから「一生懸命やっているんだけど限界があるんだよなぁ～」
なんて感じてしまう。

でも、マンドリンオーケストラ用に書かれた曲は見事！！
欠点をカバーするように、トレモロと縦割りの和音を上手く組み合わせている。
丸本大悟の曲は素晴らしいと思うこともあった。
一瞬、サミュエル・バーバーっぽくていいなぁ～と思ったのだが
しばらくすると、なんだ！　俗っぽいなぁ～・・・となってしまった。

でも　真摯で直向きさが感じられる演奏を聴くことによって
よし、自分もやるぞ！！って気になり
明日の練習に向けていい刺激になった。