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is300Fスポーツ　アルミテープチューン　第二弾！！
首都高速試乗

is300Fスポーツ　アルミテープ　
第二弾は、フロントガラス、リヤガラスに
それぞれ2枚ずつ、アルミテープを貼りました。

当方のis300Fスポーツの仕様ですが
パフォーマンスダンパー前後、
タイヤはダンロップです。
Fスポーツは標準で
前のパフォーマンスダンパーが付いています。
オプションで、後ろを追加しました。
これで、かなりフィーリングが違います。













今日のコースは
前回と一緒です。

中央環状線　
扇大橋－葛西JC－有明JC
レインボーブリッジ－芝浦PA（休憩）

都心環状線
浜崎橋－江戸橋－竹橋－三宅坂－谷町－
一橋－浜崎橋－レインボーブリッジ
中央環状線
有明－大井－トンネル
－大橋－西新宿－板橋－江北
－千住新橋


第一印象
街中では「あっ違う！　楽！　乗りやすい！」
しかし、「？」「なんだ？」「リヤが重い・・・」

扇大橋～小菅JC～葛西JC
結構出ていますが抜群の安定感
葛飾ハープ橋も楽勝
isなのに片手運転ができます。
けれども、
リヤが若干下がったように感じる。
このフィーリングが嫌いです。
リヤガラスの2枚を剥がしたくて
しかたありませんでした。

「辰巳で剥がすか？」
「いや、都心環状線を走ってから・・・」
有明からレインボーブリッジに入り
レインボーブリッジ－から芝浦PAへの
下りで考えが変わった。
「これって、凄いのかも・・・」


フロントはアルミテープが丸見えです。


リヤは開ければ見えます。


芝浦PAで休憩し頭をすっきりさせ
考えなおす。
自分はこれまで、
若干リヤが下がったように感じるフィーリングを
嫌っていましたが、
今、自分のisがもしかすると
セッティング的にはベストでは？と
思えてきました。


リヤはトランクが閉まっていれば見えません。


休憩後
浜崎橋から銀座方面へ
自由自在です。
いや、エンジンパワーがさらに不足しているように感じる。
シャーシの性能が上がっているので
もっともっとパワーが欲しい。

路面の荒れや傾斜にステアリングを取られることの多い
isですが、そういった神経質さが感じられなくなり、
自由なステアリングフィールと安定がバランスした気がします。

でも、リヤ下がりの姿勢は慣れないかな・・・。

都心環状線内回りを一周し
レインボーブリッジから大井へ向かい
トンネルを走りました。
今日は空いていました。

板橋から飛鳥山トンネル
江北JCで千住新橋で降りました。

リヤガラスに貼って
やっぱり剥がしたのは
VWのPOLOで経験しています。
前に乗っていたパサートは
リヤに貼っていましたが
特に気になりませんでした。

is300Fスポーツに乗って、高速で片手運転ができるなんて
ある意味、異常事態です。これは凄いことになった！

次回は、自分が嫌う「リヤ下がり」をなくすため
リヤを剥がすとどうなるか？を
試したいと思います。

しかし・・・ガソリン代が・・・。
このコース1周はおよそ100kmです。
燃費が悪いので、4周で給油することになります。