Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

やっぱり　こうでなければ　いけませんよね。
こういう派手は物は、とことん派手じゃないと！！

いつもの通販で購入したVANのブレザーですが
自分のところへ届けられたのは
パターンオーダーラインのエンブレムなしの商品



なぜ、このようなことが起きたのか・・・



正規品で一定数を作りました。まぁ、だいたい１００着とします。
その後、ある百貨店に急遽、出店することとなったそうです。
当然、その百貨店の店頭品を増やさなければなりません。
その増加分は、大体Ｍ１・Ｌ３・LL１ぐらいの５着ぐらいです。
増加分を期日に間に合わせる為に、
パターンオーダーラインで作ったようです。
といっても同じ工場の同じラインですが
パターンオーダーでは赤いタグが縫い付けられるようです。

パターンオーダー品にはエンブレムが付かない！！
つまりエンブレムは別売品

それで、VANのような小さな会社は
結構、物流がいい加減なので
正規品オーダーの私に
パターンオーダー品を出荷した
ということだそうです。

当然　エンブレムの付いている正規品を
社員さんは必死に確保し、先に届けられた物と交換となったわけです。




左が前回アップした物　　右が正規品


左がパターンオーダーラインの品物　右が正規品


ムーンのタグは右裏に


うれしい「ど派手」なエンブレム付き









お正月に着たいと思っていましたので
自分で本社さんへ交換しに行きました。
ついでに蝶ネクタイも２つ買っちゃいましたし
ブレザーと同じ生地のハンチング帽も買っちゃいました。

タイトル画像は
楽器屋さんが製作中のバイオリンです。

色を塗っている途中ですね。

後ろには、削りだし中の
チェロのネックが見えます。


年末　ギリギリまで弾いていて
休みなると、多くの人がメンテナンスに持ってくる。


私や家内の楽器を作った製作者さんは嘆いていました。

本当に申し訳ないのですが
私もその一人・・・
どうやら、今日は４人の方に楽器を引き渡すようでした。

さて当家は４台　メンテナンスに出していました。



長女が使う１９８０年製



次女が使う１９８５年製



家内が使う１９９４年製



私のチェロは１９９１年製



こういう話はどうかと思うのですが
楽器４台のメンテナンスで大体国産のクルマの車検ぐらいかかりますから
実は楽器屋さんも嫌な顔はあまりしません。（笑


あと　もう一つ　年内に終わらせなければならないことが・・・

私にとってはうれしい大幅な改善です！！

ゴルフ５Ｒ３２やゴルフ６ＧＴＩに乗っていたとき
＋　－　（プラス・マイナス）のマニュアルモードでは
どうしても速く走ることが出来ませんでした。

理由は簡単！
自分自身で
コーナーに適切なギヤを選択することが下手なのです。

だから、私は、ＶＷ推奨のＤモードとＳモードを常に変えて
運転をしていました。

直線部分でＤモード
コーナーの直前でＳモード
コーナーが終わると再びＤモード

機械任せのＳモードは＋・－のモードより
遥に速い！！

でも、唯一の欠点は
ＳモードからＤモードに戻すとき
慎重に操作しないと、ニュートラルに入ってしまう。
つまり、「ギヤ抜け」です・・・





ゴルフ７になって、変更されました。
Ｄモード・Ｓモードが同じ位置になり、
手前に一度引くとモードがその都度変わる。

Ｄモードで走っている時は、
ワンプルでＳモード
再度ワンプルでＤモードへ・・・。

戻すという操作をなくしたので
ブラインド操作でニュートラルに入ることがなくなりました。




もちろん、いままでのように
助手席側に倒せば
＋・－のマニュアルモードが可能です。
でも、＋・－はステアリングホイールにパドルスイッチがありますよね。

自分は、イレギュラーにギヤを変えたいとき
パドルシフトを使用しています。



さて、ゴルフ７は私向きの操作パターンに変更されたのですが
うーん・・・あまり使うことはなさそうです・・・ハイラインじゃなぁ～・・・
これって、パワーのあるＧＴＩやこれから輸入されるＲに乗られる方で
私と同じように、ＶＷ推奨Ｓモードを使われる方にとって朗報ということでしょうね。

ゴルフ７ハイライン
よく走りますね。

このパワーで、この燃費・・・自分としては文句なしです。


私にとって
先代のゴルフ６GTIは、ゴルフ５R32を所有していた経験から
燃費の割にはパワーが足りないと感じていた。
パワーの爆発がなかった。



さんざん試乗したゴルフ７GTIも
「本来の姿は、未導入のGTIパフォーマンス」だよなと感じた。
いや爆発を求めるならゴルフ７Rか！！

ハイラインは
あーあ１．４リッターだよな
なんて思わなくても、
ほとんどの場合
いけてしまう。









VWのエコは恐るべし・・・

今日は家族で食事会でした。

午前　午後　塾へ通う受験生の長女の帰りを待って
首都高速をちょっと飛ばし、さいたま新都心にある
いつものお店へ・・・。

料理の味は、とても良かった。




でも、今日、私以外の家族にとっての「驚き」は
ゴルフの高速での乗り心地

後ろに座る家内が驚きの声を上げた
「この車、ただ動いてるだけだ！！」
助手席の次女が「乗り心地いいよね」

「ただ動いている」
路面の凹凸を全く感じることなく
平行移動しているということを
言っている。・・・「この感覚」


「ベンツはもっと重かったよね」
家内は、「この感覚」はメルセデス以来だという。

メルセデスW124
実は軽かったのだが
重量物と感じさせることで
「この感覚」を実現していた。
だから、全てにおいて鈍重でもあった。


今、このゴルフがすごいのは
この軽さで、「この感覚」を出していることだ。
しかも、４つのタイヤは路面を終始、追従し
離れようともしない。
だから、スポーティーにも走らせることが出来る。

「乗り心地」と「運動性」
２つのことを、もの凄く高い次元で
両立させている。

クルマの進化を久々に感じた。