Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

やっととれた振り替えの休日
偶然にも家内も休み
「では、お昼は外で」ということで
早々に洗車を済ませ、
家に戻り、シャワーで汗を流し
家内を乗せ、クルマで飛ばすこと１時間
いつものお店です。








ブロッコリーのムース

ちょこっとキャビアがのっていて、美味しかったです。
アミューズブーシュになるのかな・・・
ピントが奥のバターナイフに合っていますね。失敗写真。

そろそろ、暑い時期ですから「冷たい物が並ぶのかなぁ～」と思っていました。
が、どうやら違っていました。



アントレ
くぬぎ鱒のコンフィー　ウイキョウとレモン風味のソース　所沢産 鶉卵　添え

生に見えますが「くぬぎ鱒」を遠火で火を通した料理です。
暖かくもなく、冷たくもなく、でも美味しい。
火がむらなく通っていて、「さすが・・・」と感じました。
料理人の腕がうかがえますね。
手前に白いレモン風味のソースがあります。このさわやかな酸味が絶品。
川の流れを表した凹凸模様の白いお皿に躍動感のある盛りつけでした。

デジュネですからスープは省略かな・・・



さてポワソンは真鯛のグリル
アスパラガスのソースにトマトのピューレ

グリーンと赤が見た目にも映えます。添え物にもアスパラ、ねぎ、そしてトマト。
今日の料理にはトマトが随所で使われていましたが、甘みと酸味に数種類を合わせて使い分けているとのこと。
真鯛のダシの利いたアスパラソースに濃い味に仕上げたトマトのピューレがとても良く合いました。




グラニテ
画像はありませんが、砕いた氷がアクセントのグレープフルーツのシャーベットでした。



ヴィアンド
今日は、「オーストラリア産 仔羊背肉のロースト 筍とアスパラ添え」を選びました。

ボリュームのある量で、柔らかい身は本当に美味しい。
味付けは王道、肉汁のソース。先ほどの真鯛は素材があっさりしているので、若干凝ったソース。こちらの仔羊は、臭みもなく、肉そのものを味わう味付け。
そして、やはり骨のある部分は肉の味が濃い。
フィンガーボールが出ましたが、良く調理されていて、ナイフとフォークで簡単に外せました。


サラダ、チーズも省略ですね。



デザート
紅茶のアイスクリーム

紅茶を泡立てたスープに中央に紅茶のアイスクリーム
その回りには、林檎のジャムが赤く彩っていました。
中央には焼いた林檎が添えてあり、味が単調にならず
美味しかったです。




そして紅茶を頂きました。
いつもは夜に訪れるのですが、いやいや、昼もなかなかです。
使われている材料の数こそ減らしていますが、
さすがと思わせる味に仕上がっています。




このあと、家に帰り、
じゃぁ散髪だ！！
と完全に休日モード

散髪後、戻ったら
マンションに駐まっていたのは
アウディA3のセダン
赤の実物は初めて見ましたが「かっこいい！！」
ブレブレの失敗写真。

やはり、サイズ感がいいですね。
狙うは、S3のセダンかなぁ～やっぱり青かなぁ～・・・（独り言）

次女宛の荷物が届いた。
軽量のエレキベースだ。

次女は幼い頃よりピアノを習い
中学校へ行ってからは、
バイオリンを習っていた。

でも、部活では
マンドリンと茶道をやっていた。
マンドリンはバイオリンと運指が同じで
楽だったようだ。


どういうわけか
ピアノをやめた中学時代に
合唱コンクールの
伴奏を1年生と3年生の時にやった。

まぁ、何でもやるんだなぁ～
といった感じに、思っていた。

高校に入り
今度は軽音なんだそうだ・・・。
どういう理由かは不明だが
エレキベースのようだ。



一瞬、「？？？」なんて思った。

どんどん、親から離れていくんだなぁ・・・

娘達が高校生にでもなると
行動を共にすることが一気に減ります。
今日は、家内と2人で散歩がてら
シャトレーゼへ行きました。

娘達が小さかった頃は
この道を歩くことが大変でした。
途中で、何かを飲ませたり
あるいは、食べさせたり・・・。

家内と2人だと
やはり、割と早く着いてしまいます。

タイトル画像は
娘達の分として買ったロールケーキです。
子ども染みているようですが
親が選ぶとこんなものです。

柏餅です。

黄色いみそ餡
白いこし餡
緑のつぶ餡
３種類ありましたが

ヨモギ入りの緑がお気に入りです。





5月のお菓子が並んでいます。



店内は静かです。
時々、来店時にお茶と試食のお菓子が出てきます。

久々に
これは、本当に美味しい！！
と思えた。

成功の理由は
ワインの種類。

今回は、辛口のワインを使った。
これが正解。



いつも購入していたのは
「どうせ飲まないのだから・・・」といって
３００ｍLぐらいの瓶を買っていた。
瓶の大きさで選んでいたのだった。

この小さい瓶のワインは
甘口でフルーティーだった。
このフルーティーさが
どうも、合わなかった。

飲まないとはいえ
奥が深い。