Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

37000ｋｍ　通過です。

ゴルフ8の試乗に行った帰り道
37000ｋｍ　通過しました。

ゴルフ7
B8パサート
ゴルフ8

正直なところ
運転している感覚って
ほとんど変わらないんですよね。

Golf 8 eTSI Active　試乗！

ゴルフ8　1リッター　試乗しました！

ゴルフ8　が　この1リッターモデルの
モノグレードでもいいのでは！
と　思えるぐらい。街中ではよく走ってくれました。
走りは言うことなし。
そして、全体的に静かで上質な感じがします。

物理スイッチは、ハザードのスイッチぐらいです。
残りは、ほとんどダブレットを操作する感覚でした。

オートホールドをオンにしておくと
ブレーキを離しても、
アイドリングストップが解除されません。
オートホールドをオンの時は、アクセルを踏めば
アイドリングストップが解除され
エンジンがかかります。
厳密に言えば、アイドルストップから始動まで
ほんの一瞬、間があるので、
スムーズに他車とともに
走りたいときは、
やはり、前もって、エンジンを始動させておきたいです。
うーん
交差点等、前もって、エンジンを始動させたいときは
ちょっと注意が必要かな・・・。

あと、ブレーキで停止するとき。
一定の踏む力をかけて、だいたいこのぐらいで止まる。と
予想すると、裏切られます。
理由は
1リッターのガソリンエンジンと
48ボルトのベルト駆動式スタータージェネレーターは
ブレーキネレルギー回生システムを持っています。
また、DSGは積極的にコースティングモードを使うので、
ディスクブレーキ
DSGのコースティング動作
回生システム
以上の3つが複雑に制御されているので、
この、ブレーキ踏力でいいな　と思っていると
ごくわずかですが、あれ足らないや　なんて　なったり
あるいは、このブレーキ踏力でいいや　と思っていると
思った以上に止まる動きをしたりと
なりました。
正直なところ、マツダのMX－30の方が
制御が上手です。

スイッチ式になったシフトレバーは
感覚で、DやRやPの位置がわかりません。
文字をしっかり見ないとダメです。
これも慣れが必要かな・・・。

あと・・・
タブレットが並んでいるように見える
運転席は、正直なところ
好みではありません。

走りは、
言うことなし。良かったです。

ただし、価格が高いよな・・・
eTSI Activeは3,125,000円
テクノロジーパッケージが209,000円
ディスカバープロが198,000円
合計3,532,000円
これに諸経費ですよね。
うーん高い。

そしてバッテリーが2つ搭載されている。
1つがエンジンルーム
1つが運転席？助手席の下

これを車検で交換すると思うと・・・
どうなんですかね？？？
本当に環境に優しいのでしょうか。

それから
VWも半導体工場の火災の影響があるようです。
ナビゲーションシステム関連がアイシン製で
クルマは作れても、ナビなしじゃ・・・出荷出来ない状況らしいです。


eTSI　Style　の運転席


eTSI　Style　のシフトレバー
eTSI　Active　も同様ですが、安全確認がしにくいです。


eTSI　Style　のシート　サイドのファブリックの感触がいいです。


eTSI　Style　


eTSI　R-Line　の運転席


eTSI　R-Line

パティスリー・サダハル・アオキ・パリのケーキを
いただきました。

美味しい！

トラでのります！（エキストラで参加です。）

演奏会に出ることを「乗る」なんていいます。

相次いで演奏会が中止となり、久々です。

お客さんを、キャパシティの半分で行うそうです。