Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

今日は休みでした。

C200のステーションワゴンに乗る
自営業の友人に、
事前に連絡をしておいたら、
12時～15時を空けてくれた。

比較試乗です。
S206（ステーションワゴン）
AMGライン付き
後輪操舵付き
ARNAVI付き
サンルーフなし
ブルメスターオーディオなし
本革内装なし
USB-Cは1つ

①乗り心地がいい！！
時速40kmまでの低速域で
路面の凹凸を拾いません。
18インチAMGラインの
後輪操舵付きは、
絶対おすすめです。

後輪操舵が付くと
ショックアブソーバーを硬くしなくても
曲がるセッティングが出せるので
柔らかいと言っていた評論家さんが
いましたが、全くその通りです。

AMGライン付きで
後輪操舵なしは
まだ、乗ったことがありません。

②ARナビの優位性は
全く感じられません。
友人は、
自分のスマートフォンをつないで
グーグルマップをNAVIに
しているとのこと。

自分以上に
クルマで仕事へ向かう友人は
現行のアクアも所有していますが
S206もアクアも
スマートフォンを
NAVIにしているとのこと。

③ヘッドアップディスプレイは
あれば便利かな・・・

④後輪操舵は
あってもなくてもどっちでもよい。

⑤グッドイヤーのタイヤは良い！！

⑥ダッシュボード上面や
ステッチは非常に良い。

⑦ステアリングは太すぎ？？？

⑧シート座面の形状が
平板で良い。
自分のC200の座面は、
太ももが下から圧迫される。

⑨Ｓ＋モードは「音」が追加されるだけ！！

ちなみに
友人の前車は、
W205（セダン）のエアサス＋サンルーフ付きでした。
サンルーフはシェードがあっても「暑い」と
友人が言っていました。

W206とS206を交互に乗って
適当に走りまわりました。
共通していいところは
運転している車内の環境が
きわめて上質でいいことです。
セダンとワゴンの差は
W206/S206とでは、
差が少ないです。

今日の結論
AMGライン付き
後輪操舵付きは
おすすめです。

疑問
AMGライン付き
後輪操舵なしは
どんな感じなのでしょう。

今回も
付けたり外したりしながら
走っています。

3日間、
SEVエアバルブキャップを外していました。

空気圧を測り、前後250kpaを確認。
正確に言えば、前は250kpaを下回っていました。
（だいたい、247kpaぐらい）
約10km走り、ガソリンスタンドで
前260kpa　後260kpaにしました。

ここまで、SEVなし。

その後、コンビニでSEVを付けて
約20km走行。

SEVの有無での変化は
あまり感じられませんでした。

しかも、260kpaだと
硬さが気になる。

今日のような感じだと
「SEVを付けてもそれほど変わらない」という
結果になるのでしょうね。

今日はいいことはありませんでした。

走行前空気圧チェック
左後260kpa→255kpaへ　残り3輪はそのまま
前250kpa　後255kpa　に微調整。

非装着時の再確認のため
SEVを外して約5km走行。
ガソリンを満タンにする。

コンビニでSEVを装着し
岩槻方面へ約20km走行。
1時間後、東京方面へ走行。
トータルで60km弱走行。

○室内空間の異様さ ○緊張感　○独特の浮遊感　は
　慣れたのか感じない。
○静粛性
　速度によって違う。
　低速時は静粛性が上がっている感じがある。
　ある程度速度を上げると、未装着時とそれほど静粛性は変わらない。


まとめ
だんだん慣れてきて、いろいろな現象が
わからなくなってきます。



11月なのに、あつい！！




若干色づいてきたかな。

確実に変化はあります。

強烈に感じる印象

○室内の空間が異様に感じます。
○緊張感が出て心拍数が上がる。
○静けさが格段に変化します。大幅に静かになる。
○路面から伝わる微振動が大幅に減少します。
○タイヤの空気圧を変えた場合とは違う。
○タイヤの接地面積が増えたような印象はありません。
○タイヤの幅が減った印象があります。

以上が、
リコール対策終了時、
ディーラーさんにて空気圧調整後、
SEVを装着して走行した
第一印象。




パッケージ





4個でも、異様に軽い。





2.8gが2個




2.7gが2個




4個で11g





11/3（金）夜　
（人の言っていることが信じられない自分）

実験①「非装着時に空気圧を下げる。」
タイヤの接地面積が横方向に広がり
クルマ全体が路面に近づき、
多く水を含んだ雑巾で床を拭いているように
抵抗感が大きく、
クルマの走行時の印象としては
若干まったりとした感じになります。
微振動は減りますが
タイヤ接地面積の増大に起因するのか、
ボディの揺すられ感は増えます。

帰宅後、再装着。そのまま機械式駐車場へ。



11/4（土）朝、ガソリンスタンドへ行き抜いたエアーを戻す。
（朝、再度SEVを外す。自分は一晩寝て、頭を冷やす。）

実験②「規定に空気圧（250kpa）を戻しSEVを付ける。」
225/50 R17のタイヤサイズが、195/70 R15どころか、
感覚で言うと「半分の幅のタイヤ」になった気がします。
いや「自転車のロードレーサー」のカーボンホイール＋タイヤかな・・・。
そして、タイヤの上下ストロークが明確に感じられ
その上下ストロークが精密機械のように
実に正確に一定の軌道を描いて動くが見えるような感じがする。




11/4（土）午前

実験③「SEVを外す。」
路面のざらざら様子が
音と微振動でよく分かる。
室内の空間の異様さがなくなる。
リラックス感が出る。



実験①～③
ここまでの考察（夕方です。）

○異様と感じた室内空間の正体
自分が「異様と感じた」のは、何に起因するのか、
何がそう思わせたのかを考えた。

「路面から伝わる微振動が大幅に減少」
その結果「静粛性が向上」し
異様と感じたのだと思われます。

○心拍数の上昇の正体
「タイヤの幅が減った印象」の理由は、
どうやら
「独特の浮遊感」が発生していると
感じました。

メルセデスって
過剰とも思える「路面との接地感」が
安定感や安心感を感じさ、
運転者や乗員をリラックスさせているのだと思います。

国産高級車の浮遊感みたいなモノが感じられ、
それが自分は「こわい」と感じるのだと
思いました。
おそらくこれが、心拍数上昇の正体。







路面のあたりがマイルドになるのは好ましいけど、
リラックスして運転できないのは好ましくありません。

首都高速グルグルをするか思案しています。


C200と歳をとった自分

今月末で還暦だぞ。
いつまで、バカなことをやっているんだ。と
天からの声が聞こえてきました。

気になるは
キャップではなく
健康グッズ

反省

W206　燃料供給モジュールの交換と
シート自動調整機構の修理が
無事に終わりました。

シートの自動調整は
日本人の足が短いのか
身長を入力しても
10cm～15cmぐらい
アクセルペダルから遠いです。

この自動調整プログラムが
どういうわけか消失していたようです。

リセットを行い
プログラムを起動させたところ
治ったようです。



燃料供給モジュール交換は下のような感じです。




コンピューターって
何故か時々、データが消失しますよね・・・
バックアップ起動（休眠プログラム起動）が
パスワード認証で
運転者にできるようにしてくれれば
いいのに・・・
困ったもんだ。