いて座のあっきーさんのブログ一覧

場所は、ドイツの有名な観光地ローテンブルクの街中。

小雨の降る中、たたずむフィアット500。

何か、良い雰囲気ですね～(*´Д｀)。

今月の始めに注文したOZのホイールですが、まだ来ません(^^;)。

このコロナの影響もあるようで、納期未定との事。

15年ほど前に乗っていたVWルポGTI以来、久しぶりのOZのアルミです。

今回は、大人のハッチを目指してマットブラックを注文。

画像検索したら、海外のアバルト乗りでマットブラックを履いている人がいたので、パソコンに取り込んで待機画面に設定してあります(^^)。

先日、スマホの画像を整理していたら、昨年の5月にドイツに行った時の画像が出て来て、その中にアバルト595が写っていました。

場所はベルリン市内で雨が降っていましたが、何気に撮ったアバルト595がカッコよく、とても印象に残っていました。

やはり、日本のナンバープレートより、ドイツのナンバープレートの方がカッコ良いですね(^^;)。

前回に続きカーオーディオネタを(^^;)。

このKRC-X11にも思い出があり、2年ほど前にネットオークションで手に入れました。

時は平成初期、当時2台目の愛車であるGX71マーク2のGTツインターボに中古で買ったこのKRC-X11を着けていました。

この頃はまだ今のようにインターネットも無く、中古パーツを買うのも解体屋、もしくは自動車雑誌の売買欄くらいしか無かったのですが、当時出始めだった中古パーツ専門誌で見つけ車でお店に見に行きました。

お店自体も開店してすぐだったらしく、店内には中古パーツも少ししか有りませんでした。

そこにKRC-X11が置いてあり、中古と言っても使用感はあまり感じない極上品で、確か値段も7万円か8万円くらいしましたが、思い切って買ってしまいました(^^;)。

因みに、新品の定価は何と！105,000円！！！

そうなるとスピーカーとかも欲しくなるのが人と言うもの(^^;)。

リアスピーカーには、これまた当時流行っていた「KENWOOD」の文字が光るイルミネーション付のスピーカーを取り付けました。

そして時は流れ平成末期、たまたまネットオークションで動作品を見つけ、思わずポチッと(^^)。

約30年前の製品にも関わらず、動作は何ら問題なく、普通にカセットテープも聞け、さすが「made in japan」を感じられずにはいられませんでした。

その後、部品取りにもう1台手に入れ、色あせしていたボタン類を交換し、カセットテープを聞きながら当時に思いを馳せています(^^)。

趣味の一つに「90年代のアルパインオーディオ」があります。

アルパインは自分の中では憧れで、かつ高価というイメージがありました。

なので、20代の頃はケンウッドを使っていました(^^;)。

今ではネットオークション等で「当時モノ」を入手出来るようになり、気がつけばその数12セット！

タイトル画像の物はCD、MD個別で手に入れましたが、MDの方がジャンク品で再生不可の物を修理に出し使えるようにしました。

今となってはほぼ死語に近い「グラフィックイコライザー」や「MDプレーヤー」もこの当時は高級オーディオの代名詞でした。

これらのオーディオを家で聞けるように無線機用の電源を使い、スピーカーにはホーム用のJBLスピーカーを使い鳴らしています。