いて座のあっきーさんのブログ一覧

モンキー125が新型エンジンになったので、カタログを入手して来ました。

今回はビックマイナーチェンジという感じで外観はほぼ変わらず、主にエンジンに変更点が多いです。

最大のポイントはミッションの5速化、ボアストロークの変更等で、乗っていないので分かりませんが、恐らく5速化による恩恵がかなり多いかと思います(^^)。

社外パーツなども車体自体は変わらないので、従来型の物が多く使えそうです。

うらやまし限りですが、値段が44万円と一昔前の250ccクラスの値段なので、さすがに買い換えは出来ません(^^;)。

自分にとって一番の憧れが「ポルシェ911」です。

スーパーカーブーム世代にとって「ポルシェ」、「フェラーリ」、「ランボルギーニ」は正に憧れの的ですが、その中でもターボエンジンを搭載した911ターボ（当時は930ターボ）に惹かれました。

18歳で免許を取り、25歳の時にゴルフGTIに乗りドイツ車の凄さを実感し、次のステップアップに911が欲しいなと思いましたが、さすがにポルシェとなると敷居が高いと思い手が出ませんでした(^^;)。

この当時、964型のカレラ２で200～600万位。ターボでも1000万はしませんでした。

月日が流れ、逃がした魚は大きく、今となっては964型自体が1000万を超える相場となり本当の「永遠の憧れ」になってしまいました。



左の本はポルシェを本気で考えていた時に買ったモノで、右は3年ほど前にドイツのポルシェミュージアムでお土産として購入したバイヤーズガイドです。



ミュージアムには964型のターボも展示してありました。



964型911の中でも一番の憧れが右の「赤い911ターボ」です。

左はドイツベルリンにあるクラシックレミーズベルリンで購入した911ターボで、生産数は500台の希少品です。



日本での964型911ではラストイヤーとなる93年モデルのカタログで、左が日本仕様、右はドイツ本国仕様です。



これは先日、海外オークションでやっと見つけた「911ターボ3.6」の本国仕様カタログです。

今となっては実車は買えないので、本やカタログ、ミニカーを眺めて思いをはせています(^^;)。

今日は早起きして箱根の大観山で行われたアバルトコーヒーブレイクに行って来ました。

道路は空いていたので現地には7時半位に到着。

すでに先客は何台かいましたが、開場が8時なので、暫しの休憩。

8時になり、駐車場に入ると、続々と様々なアバルトがやって来ました(^^)。

中には昔のフィアット500にスバルサンバーのエンジンを搭載したキワモノも(^^;)。

色々なアバルト車を見ることで、次の改造プランも思いつきました。

11時位に会場を後にし、御殿場のアウトレットで買い物と日帰り温泉に入り、家には21時半位に到着しました。

久しぶりに有意義な一日を過ごす事が出来ました(^^)/。