いて座のあっきーさんのブログ一覧

先日、自分のブログにいいねを付けてくれた方々の愛車を見ていたらジャガー・XJ（X300系）オーナーの方がいらっしゃいました。

イギリス車の中では自分もこの300系が1番好きで、カタログ収集家としても、もちろん押さえてあります(^^)。

ジャガー・XJのカタログを集め始めた頃はちょうど308系にチェンジした直後で、カタログを頂いたディーラーの方がとても親切な方だった事もあり3.2、4.0、4.0SCの全モデルの試乗もさせて頂いた思い出があります。

ドイツ車と違って、全体的に優雅さを感じる造りと走りで一時は次期愛車候補では有りましたが、とても買える値段では無く諦めの境地だったので、中古車で買える値段になってもタイミングを逸してしまいました。

ただ、エンジンとしては直6の方が好きなので、どちらかと言うと300系の方が今でも乗ってみたい車種ではあります(^^)。

画像のカタログ、左は日本仕様で右はイギリス本国仕様です。

まだこの当時はマニュアル車が普通に有った時代なので、ご多分に漏れず本国仕様のカタログにはマニュアルモデルの画像も掲載されています。

XJみたいな大型サルーンでマニュアル車ってのも車好きには興味深いモノが有ります。

趣味でカタログ収集をしていますが、稀にこのようなカタログが舞い込んで来ることも有ります。

これはホンダのスクーターカタログで、1986年のフランス向けと思われます。

表紙はVision50とLead50が飾り、裏表紙にはスペック表が掲載されています。

Vision50は、日本ではタクトフルマークに相当するモデルで、外見は前後のリフレクター以外ほぼほぼタクトと変わりません。

ただ、興味深いのはそのスペックで、最高出力は約3馬力しか有りません。

これはフランスでの免許制度が関わっており、50ccの車両では最高出力と最高速度が制限されている為の措置と思われます。

バイク好きな人にとっては、中々興味をそそられるモノでは無いでしょうか😄

今回は、久しぶりに海外からカタログを仕入れて見ました。

画像はK11マーチの海外仕様でマイクラと、そのスポーツモデルのスーパーSです。

これはドイツ仕様で、エンジンは国内仕様と異なり1.2リッターになっています。

その他にもFFになったC50系ランサーのデンマーク仕様やGTOのイギリス仕様、BFファミリアのバンなど手に入れました。

今日は仕事が休みなので、先日入手したJOGのフラッシャーリレーの交換をしてみました。

昔のバイクは整備性が良いので、このJOGもフロントカバーのビス3本を外し手前側にカバーを引くことで交換出来ました。

リレー交換後は、もちろん正常にウィンカーが点滅しました(^^)。

先日、JOGに乗ろうと思い家を出ましたが直ぐにウィンカーが点滅しない事に気付き家に戻りました。

最初はバッテリーが弱いからかと思いましたが、どうもウィンカーリレーの故障と言うことが判明。

何せ40年前のバイク、果たして部品が出るのかどうか心配でしたが、ヤマハは部品検索がホームページ上で出来るので調べたところ、まだ在庫有りとの表示が(^^)。

早速、近所のバイク店に自賠責保険の更新と一緒に注文。

今度天気の良い日に交換しようと思います。