
セッティング方法はジェットを換えながらの調整が基本
ウエット方式のNOSパワーは、N2O側のジェット番手で決まるといって過言ではない(と思う)
N2O側のジェットを決めたら、それに合わせてFUEL側の番手を調整、、、、
AFメーターをにらみながら、値が適正になるまで何回もFUEL側の番手を換えていく
N2Oのガス圧も重要!
700PSIと900PSIでは明らかにパワー感が変わってくるし
今回一番失敗したのは、、、、パドルシフト!
周知の通り自分のNOSはパドルシフトを切替えてショットを打つ仕掛けになっている
ってことは、NOSをスタンバイしているときはシフトのアップダウンができない(><)
ってことは、パワーチェックのときにシフトが固定できないのでドライブ(D)でしか測定できない~
(ワカッチャイタケドネ)
NOSのデーターシートが示す通り、パワーカーブが5500付近で急激に上がってしまうのはこの為! そういった意味ではデータ的にはデタラメでパワー値199.7psの信憑性も薄いかなと
チャンとシフトを固定できればアト5~6馬力は硬いような気もするし、、、
いずれにせよ次回測定に持ち込むときは何らかの対策が必要になってきた
そして収穫だったのは、、、
コンピューター関係のエラーが一切出ないってこと!
「販社に連絡」もでなければ、エンジンチェックランプもでない(^^♪
負荷が軽いシャシダイだから場合によっては、、、と覚悟していたけど
ECUの荻窪の社長に言わせれば、「俺がチャンとやっておいたからだ!」って言われそうだけどね(汗)
いずれにせよ今のところまでかもしれないけど、ECUに悩まされないで済むのは助かる
パドルシフトの切替えシステム、、、
NOSのセットアップ、、、
ECUがこれからどうなるか?、、、
課題も山済みだけど目標値50UPまでがんばってみたいと思います
Posted at 2011/12/15 11:56:57 | |
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