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車輌側の制約が多いので、それなりに苦労しちゃってます(汗)







まず、NOSシステムの基本動作はこんな感じです

①NOSボトルの栓を開く

②メインスイッチ・ON
↓
③アクセル全開で、リミットスイッチがON
↓
④パイロットランプが点灯


～ここまでが準備操作～


⑤NOS噴射スイッチ・ON
↓
⑥NOSとFUELのソレノイドが開く
↓
⑦フォガーノズルからNOSとFUELの気化ガス噴射
↓
⑧サクションパイプからエンジンへ気化ガスが過給される
↓
⑨加速

～⑤～⑨の動作は1～2秒で完結～



っということで、上記に基づいて以下のレイアウトを考えてみました～
 

室内のスイッチングとゲージの配置図 



各種ソレノイド、フォガーノズル 配置図 




ボトル配置図 
 



～ポイントと問題点～

※肝心のNOSの噴射SWはパドルシフトでおこなう予定
※ボトルのルーフボックスへの設置にともない夏場の熱対策が必要
※パージの仕様についてはそのうち後述します(汗)
※作図してみればレイアウトは意外とシンプル！
だけど配線･配管作業を一生懸命考えないと自爆しそう

どんなもんでしょ～か

ボトル
 
NOS専用10LBサイズ 思っていたよりデカイ！

 
ボトル・ヒーター
 
ボトルの冬場対策 (温度管理が重要)


NOS用ソレノイド
 
NOSシステムの肝その１


FUEL用ソレノイド
 
NOSシステムの肝その２
キノクニ・フィルター付き


パージ用ソレノイド
 



フォガーノズル 
 
こいつをサクションパイプにぶち込んでNOSとFUELを噴射
各々ジェットもここで調整
番手次第で特性(パワー)がいかようにも？



各種メッシュホース 
 
アールズ製
 


NOS用プレッシャーゲージ 
 
ボトルの内圧管理用に 
 　

各種SW・ハーネス・リレー
 


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とりあえずNOSを稼動させる為の、最低限のパーツ郡達
あとは、もう少し捕器類を充実させないと、、、、

次回はシステムレイアウトについて考えてみます