なおD:5のブログ一覧

ネットで検索すると、、、、、

ガソリン満タンに１本入れて、オクタン価４～６あげるのと、

インジェクター～シリンダーの洗浄の役目があるんだって

成分に「ケロシン」・「ニトロメタン」だって！

ニトロメタン、、、って何だ？

ニトロって言うくらいだからえらく強そうな気がする

ケロシンは確かジェット機の燃料

これは、、、、 
 
ケロ○ン

これは、、、

はい！ピョ○吉 君

してこれは、、
 
ｷﾉｱｲｼﾃﾙ

実際に入れてみると、、、、、これまたチカラ強いフィール！

エンジンのコンディションがいい季節ななのはわかるけど、

それを差し引いても回転がホントーに綺麗に回るようになった(気がする)

ワコーズのフォーミュラーF1も投入した事あるけど、

こっちのほうがフィーリングいいみたい

まっオイラのインプレッションなんてアテにならんけどね(汗)

でもガソリンを何回も入れ足しても効果が持続してるって感じるのは

洗浄作用もありってことかな？





― その２ ―

東久留米のNMPで会った、ボトル充填にきていたお客さん 
 
カッチョエ～

バイクの名前、、、聞いたけど忘れた

ワン・ツー・ファイブっていうクラスらしいのよ？よーわからん

なんでもNOS使えば、２つ上のクラスをカモれるらしい！

どうよどうよﾍﾟｯﾂ！さん

― その３ ―

NOSにして良かったな～って思う１つに

普段はNAの小気味よい回転でドライブしながら

いざというときはNOSでぶち抜く！

これだけは普通のNAや過給器だけじゃできないマネでしょ

うまく使いこなせば、一粒で２度美味しいみたいなね～





― その４ ―

NOSにして、、、いいことばかりじゃーない！

ネックはボトルの充填かなぁ (汗)

パージしすぎると、すぐなくなっちゃうしね～(><)

N２Oガスのガス圧の管理も必要～

大変ってわけじゃぁないけど、また要らぬ苦労を背負っちゃったなと(汗)

新しい発見やら出会いやら要らぬ苦労やら(爆)

なんだかんだで、、、、、

NOSにして少しだけ世界観が広がったような気がする今日この頃です

そしてデータ取り



ある程度の目鼻が付いたらシャシダイに乗せてパワーチェック



まずはNAチェックから、、、、



そしてNOSチェック、、、、

NOSショットで明らかに「音」が変わったのが判るでしょうか？


データ・・・・NA (172.6ps/5810ｒｐｍ)



データ・・・NOS (199.7ps/6100ｒｐｍ)

ちなみにトルクは
NA→23.1Kgm
NOS→23.4Kgm

今回一番失敗したのは、、、、パドルシフト！
周知の通り自分のNOSはパドルシフトを切替えてショットを打つ仕掛けになっている
ってことは、NOSをスタンバイしているときはシフトのアップダウンができない(><)
ってことは、パワーチェックのときにシフトが固定できないのでドライブ(D)でしか測定できない～
(ﾜｶｯﾁｬｲﾀｹﾄﾞﾈ)
NOSのデーターシートが示す通り、パワーカーブが5500付近で急激に上がってしまうのはこの為！ そういった意味ではデータ的にはデタラメでパワー値199.7psの信憑性も薄いかなと
チャンとシフトを固定できればアト5～6馬力は硬いような気もするし、、、
いずれにせよ次回測定に持ち込むときは何らかの対策が必要になってきた

そして収穫だったのは、、、
コンピューター関係のエラーが一切出ないってこと！
「販社に連絡」もでなければ、エンジンチェックランプもでない(^^♪
負荷が軽いシャシダイだから場合によっては、、、と覚悟していたけど
ECUの荻窪の社長に言わせれば、「俺がチャンとやっておいたからだ！」って言われそうだけどね(汗)
いずれにせよ今のところまでかもしれないけど、ECUに悩まされないで済むのは助かる

パドルシフトの切替えシステム、、、
NOSのセットアップ、、、
ECUがこれからどうなるか？、、、
課題も山済みだけど目標値50UPまでがんばってみたいと思います

液化亜鉛化窒素の瓶×3本

普通、瓶をこんなに在庫しているところはないらしい
流石はNOS専門店ならでは！



NOSとFUELジェットの組み込み
 
まずは "おとなし目” の番手から開始します
(番手数は内緒の内緒)




ボトルオープナー

コレが本日、動作しないぃぃぃぃ(泣)
配線は事前に完了して持ち込んだが
どうやら配線ミスっているみたい(自爆ﾏｼﾞﾘ)
今後の課題を残す、、、、、



～番外編～
コレがゴッドハンドS氏特性の「パドル切替ユニット」

通常NOSを打つのには、別体でボタンを付けるけものだけど
これのおかげでパドル操作で打つ事を可能にした
(感謝感謝いつもお世話になります)



NOSショットテスト

感無量～
ここまでくるのに2ヶ月費やしました(汗)




パージテスト

ワイスピの世界だ～ (未だに映画観てないし 爆)



いよいよシェイクダウン！
、、、画像なし、、、一人じゃ無理、、、、
(っていうか余裕が全然ないし)

ボトルヒーターON
ガス圧メーターが800～900PSIになるまで暖める
暖めないとガス圧が不足してNOSが打てない
正確には低いガス圧で打てても「チカラ」がでないので意味がない
※PSI (ポンド/平方インチ 1ポンドの質量に1Gがかかった力)

ジェットの一番低い番手から試走開始
5000回転付近でNOSを打つ！
ﾄﾞドンっ
おおぉぉトルクが厚くなる感アリ
とりあえず体感はできたっ！て感じ
エンジンエラー無し(^^♪

ジェットをあげて2回目、、、
今度は4000回転くらいでワンショット5秒確認
ドドドドドド～ン
背中が押し付けられる程のGではないにせよ
今度はさっきよりあきらかに凄い
2t＋体重0.１ｔのクソ重い車体が面白いように速度がハネ上がる
自分のNAで、この回転域で、この加速は今までありえね～
あんまり凄すぎて目が追いつかない、A/F計をチェックする余裕もない
まだ回転と速度とNOSを打つタイミングがつかめなくてドライブがぎこちないし(汗)
結局、都合10回くらい打ってみたけどエンジン系のトラブルは無し
特に一番懸案していた、ECUのエラーがでないのでとりあえず一安心

あれやこれやで
"コレがナイトロ・パワー"ってか！
しっかり確認してとりあえず本日は終～了～
今後はジェット番手をもう少しあげていっていく方向で
AF計やブースト計をにらみながら、限界手前を見極めたい
いったいパワーはどれくらいあがってるんだろう？とか
そろそろ溜まったパーツレビュー・整備手帳も上げないと(汗)
誰か動画撮るの手伝ってくんないかな～とか

まだまだ続きます