先日プラグホールのオイル侵入見てしまったんで
さすがに放置出来ず、本日修理
マジでリアエンジン、うぜぇ www
あと何でも傾けてエンジン置きたがる某H社、ちょーうぜぇ www
早速分解開始ぃ
プラグホール内確認、あっ、やっぱりオイル垂れてる・・・
エンジンご開帳
年式と走行距離考えれば、ええ方やでぇ、スラッジは溜まってへんし
オイル焼けはしゃーない
クソ汚いタペットカバー裏 www
我輩が管理する前の状態はわからんのでアレなのだが
キ・タ・ナ・イ
よって洗浄
パーツクリーナーだけじゃ、無理なので
最初はキャブクリーナー使用しモノタロウの洗浄ブラシでこすれば楽に落ちる
洗い落としはパーツクリーナーでもいいけど、噴射力が弱いと辛いんで灯油ぶっかけた方が早いけど w
某youtuberが、エキゾーストバルブの汚れをエンジンコンディショナーで落とそうとして落ちないとか嘆いていたが、アホか、燃焼後のアッシュがついたバルブをケミカルでどうやって落とそうと言うのだ、あんなのは削り取るしかないんよ www
カバーパッキンとプラグホールパッキンを取り付けてプラハンマーで馴染ませておく
接触面にシリコングリス薄く塗っておくと初期馴染がいいでぇ
一度もタペットカバー開けてないらしいけど
なにこれ?、液状ガスケットがこんなところに付いてる w
さすがのホソダクオリティ www
これタペットカバーに液ガス塗り指定されてる箇所があるんだが
そこに塗ってタペットカバー取り付けるときに接触しているねぇ
場所はその真上だから
ヘタっぴ過ぎてワロた w
サーキュラープラグも交換、ここ地味に漏れてくるんよねぇ
実家にある他の軽トラも同じところ漏れてるし(こっちはDラーで修理済み)
サーキュラープラグを新旧比べる
Oリングの材質変わってるね?、対策品? ※左側が新品
あとは元に戻して完了
面倒なのはタペットカバーのボルトを止めるOリングのような台座?
いちいちネジを裏から叩いて外し、新しい台座に組み付けないとならんのが面倒
どっちもプラハンマーで叩いて入れないと絶対に入らない仕様 w
そのまま入れると金属とゴムが擦れるんで
シリコングリス塗ってヌルヌルにしてから挿入した方がエエね
そして、今回交換した遺物
コペソさんならこんなのチョー楽なのに
ホソダのおかげて作業体勢が辛すぎる件
さてさて
作業していると変なところ発見 w
ハイ、締め忘れ発見
我輩が手を入れてる前は全てDラー任せのクルマだからね
犯人Dラー www たぶんタイミングベルト交換してるからそのときにやったな
まぁ、アース線だけど、これでよく不調にならんもんだ
これでお金取って整備してんだからな、なんなんだか・・・
どこのDとかでも大体この程度なので
我輩、Dも整備するヤツも信用できなくなってんねん
おきゃね払ってまでクルマ壊されてたまるかよ www
それならよっぽど自分でやったほうがエエねん
Posted at 2024/03/16 19:10:11 |
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