
1979年湘南。4巻に入って、自分なりの言い方だと「キャラが立ってきた」という感じでしょうか。3巻までのシリアスな感じから、徐々に「湘南爆走族」らしさが出てきました。
まさに「青春」。「大人」からしたらどうでもいいことに、一生懸命になったり、傷ついたり。
ああ、こんな時代もあったよね、とノスタルジックに浸るのもいいけど、今この時もどうでもいいことに一生懸命になれる自分でもありたいと思う次第です。(^^)/
今の若い方々は「アオハル」なんていうらしいですが、一度しかない時期、今の時代なりに一生懸命、馬鹿々々しいことに夢中になることを見つけてほしいなあと願います。
そして、その中身・形は違うかもしれませんが、若い人の一生懸命を自分の経験と価値観を護るために否定する、「なりたくなかった大人」にはならないようにしたいと思います。
さて、秘密基地に出発です。(^^)/楽しみます。
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Posted at
2024/11/30 06:49:00