冗談屋のブログ一覧

　カップ麺、競争厳しいです。厳しいから、リアル有名店の看板と監修による、値段の高めのコラボ商品が美味しいのは、ある意味当然のことというのは理解できます。

　でも、でも、私のような貧乏人に、リアルの周辺の店舗のお値段に近いカップ麺が美味しいというのは、どことなく、当然であり、理不尽と感じてしまいます。(異論は認める)

　安くて美味しいカップ麺、そこにはコンビニの底力が求められるもの。それが顕著に表れるのはPB（プライベートブランド）のカップ麺ではないでしょうか。それこそコンビニの看板を背負ったぶつかり合い。コスパと美味しさの両立という、不可能に近いミッションを受けた商品。(笑)

　で、今回はセブンの担々麺。これがまた、150円前後とは思えない出来。これに店頭で箸と手拭きまで付く。これは世界的にあり得ない状況。そして味。そうですねえ。味でいえば(諫早的比較でいえば）、某担々麺が美味しい、森山とバイパス沿いにある名店でいえば、「黒い担々麺」的風味。(異論は認める)スープは、うまみのあるさすがの味。くらべて、ファミマの奴は赤い担々麺。（という比較結果＝比喩）



　後ほどレポートするにしても、コンビニPBの担々麺だけ言わせてもらえれば、セブン＝魏、ローソン＝呉、ファミマ＝蜀という感じがするのは私だけでしょうか。(異論は認める)

　ファミマびいき、それは私がQRコード払いはファミペイであることは、関係ありません。(ないとも言えない)



　最後は、お約束のご飯及び胡麻のダイブイン。ご馳走様でした。いずれにしても各コンビのPBおそるべし！合掌。

　カップヌードル、シーフードヌードル、そしてカレーヌードル。(順不同)この３つは、やはり定番中の定番でしょう。

　そして、最近、攻めの姿勢の日清が送り込んできたのが「イカまみれシーフードヌードル」。もう、パッケージから吹っ切れてます。(笑)　蓋をあけると、まさにイカまみれ。(笑)



　これにお湯を注いで食べるのですが、欲にまみれた自分は
１）まず、麺だけをしっかり食べつくす。
２）スープを飲みつくす。
３）そしてエンディングにイカにまみれて、イカだけを食べつくす。
　という食べ方で攻めました(攻めるものかは何とも言えませんが)

　もちろん、美味しくいただきました。はい。ただね、どうしても消えない疑念は、「ふちが赤っぽいのはタコじゃね？」。これはどうしてもぬぐえない、私の煩悩。



　ご馳走様でした。合掌。

　今日は午後から、諫早市南部の、ジャガイモ栽培が盛んな街でのお仕事。

　お仕事も勉強になってよかったのですが、お土産でいただいたのが「じゃが丸こ」。大きさ、一個当たり約2センチ。(お箸に見えるのはつまようじ)これが実に美味しかった。
　某千々石に「じゃがちゃん」ってのがありますが、その小型版という感じですね。



　小さいジャガイモ、いわゆる小芋って、なんでこんなにおいしいのでしょう。諫早市南部の街、とってもいい方(個性的ともいう)が多くて、私は好きな街です。(^^)/

　いつか自分でも、ジャガイモ育てて、自分でじゃがちゃん作りたいものです。(一つ目標ができました。(笑))

　ファミマの１５０円担々麺。
　美味しかったので再度購入。

　胡麻をたっぷり入れるとさらにおいしいです。（個人の好み）



　そして、前回ある方から、〆にご飯を入れるとおいしいのではとの助言がありましたので、今回は最後にご飯を投入。



　(^^♪美味しかったです。合掌。
　セブンの同じ価格帯の担々麺もおいしいらしいです。今度見てみることにします。

コミックス
葬送のフリーレン11巻

Amazonで購入です。いや、やはり話題になるだけあって面白い。
詳しい中身はネタバレになりますが、巻末カラーの意味がよくわかってよいです。

この、ある意味淡々とした絵柄、いいですよね。
魔族の描写は、ある意味哲学的。



12巻が楽しみです。